■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

Ｗ杯ラグビーは　南アフリカが勝者を勝ち取り
幕を引きました

週末ごと　そわそわ・ワクワク　楽しませてもらいました
ラグビーの面白さを　全く知らないわけではありませんでしたが
やはり　4年に一回の世界大会
ジャパン敗退後も　南アフリカが勝者となるまで
観戦者でした

イングランドが　南アフリカに敗れ
表彰式　または　その直後の行動をあれこれ
目にします

私は　容認派です
タイトルを前にして　ノートライで終わった試合に対する
ふがいなさ
これは　Ｗ杯を軽んじているわけでもなく
大きな目標を　目前で壁を越えられなかった自分自身　チームに対するつまずきへの
大きな失望と　怒りでしょう

私だったら　常識が邪魔して
そういう行動を　人前でとることができません
私は　ふつーのおばさんですから


しかしただ一つだけ　私の感性で言えることは
2位のメダルなんかクソクラエ
エディ　ジョーンズＨＣが　メダルを外しながら
背中を向けて歩く姿が　多くを語っていることを
感じ取ることができます

メダル授与式を
勝負を観戦すること以上に　大きなものを感じ取って
見続けていました。