■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

「和」は生活の中で　切っても切れないものであり
どこかしこ　「和」の工夫や味付けがなされたものがなじみやすく感じます

車と蓄熱暖房機は　ドイツのものを使っていますが
その性能は大いに認め　評価するものとしても
ちょっとしたスイッチの入り切り　レバーを上下した時の連動する動作の感覚的な違い
慣れたとしても　違和感の払しょくとはいきません

「和」の衣料
ジーンズは　メイドインジャパンの時代と言われたのが
つい最近とか思っていたら
今や　若者は「ジーンズ履きません」

ユニクロが　ジャパンを冠したジーンズは今どこに

食の世界において
これはもう　「和」アレンジ無くしては
というところでしょう
フレンチ　イタリアン　チャイニーズ
どれをとっても　本国そのものではまずもって受け入れられる賞賛者は少なく
落ち着いて　美味しいなと感じて口にするものは
「和」のアレンジを感じるものです

いわば強引に「和」を取り入れた衣服
着物をパッチワークしたり　刺し子だったりしますが
これはこれで　すごく難しい

とはいうものの　あれにしても　これにしても
アレンジ「和」によって心地よいものとなることが　多いと感じます。