■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

昔は「もう年だから・・」
と　あきらめていたことが　今よりいっぱいあったように思います

また　「どうせ　いつ死んだっていいんだ」と
あきらめずに積み重ねれば　改善は可能なのに
喫煙、大量飲酒など
今時の常識からかけ離れた生活を送る人も　見聞きしたものです

今日のブログで　vivakenは
「年寄りの高熱はいかん」
と書いています

私は　まさしくその通りと思っていますし
いい薬があるので　積極的にそれを使います

その　高熱を発している中
体温計の測定終了音ピピピが聞こえていないことがありました
本人は　壊れている　と言いますが
私が使ってみると　そんなことはないのです

口にも　顔にも出せませんでしたが
「この熱で　耳をダメにするかもしれない」（味覚の事は想像もしませんでした）
「微妙なコミュニケーションが取れなくなるかもしれない」
「今時の補聴器は・・」
「ＩＰＳ細胞移植という手はあるのか」
「骨伝導は合理的か」
等々　聴力は大事だと　口酸っぱくいってきた私は大きな心配をしました

飲酒はやめておくように
体を冷やさない
よく寝る
自分のペースで暮らしてください

と声掛けをし　あれから2週間
いい様子になってきましたが
一か月をメドにまだまだ養生期と思っています

少し負荷の強いトレーニングをしてもいい頃でしょうか
耳体操があるなら　取り入れてほしいものだと思います。