■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

総務省しいては菅政権の肝いりで
アクションプランが示され　
携帯電話において　料金的にも　各キャリア間の移行にも
より合理性を実行しようと
審議されれている最中です

携帯電話料金は？？？

最も関心のあるここに行きつきます

料金が下がる下がるといわれますが
ナニナニ対象は　大容量を契約する（30ＧＢ以上）
ハードユーザーが対象であって
スマホを持ち歩いてはいるけれど
必要容量は微々たるもので　ちょっとした確認、連絡用
といったユーザーにとっての恩恵ではないと感じます


キャリア間を行き来する大きな要素は
通信の確実性が担保されたうえで
価格競争です
イニシャルコストだったり、ランニングコストだったりです

その比較が非常に検証しにくく
キャッチコピーに乗せられて・・ついつい契約したが　結果はちっとも割安でも何でもなかった
なんていうことが多くあるでしょう

今回のアクションプランで　その辺をわかりやすくしよう　という事で
大いに結構なことだと思います

但し　ライトユーザーが今回の料金プランで話題にのらないことは
なんとも納得のいかないところです

携帯電話を利用する個人のライトユーザー
ココにも目を向けてもらいたいものです

社用の携帯電話料金が安いことには
常々驚いています
だから　できるのです。