比較の基準



携帯電話料金の政府からの値下げ要求に対し
キャリア3社が 料金発表をしたのはつい最近の事でした

KDDIが他社2社に比べ 500円安い
データ容量20ギガバイトで月額2480円 を発表した時

それを聞いた私は
「やるじゃん KDDI」
と思ったものでしたが それは瞬時に崩れ去り
ナニナニ 他2社が含んでいる通話料金 500円を含んでいない
料金だったのです

通話なんてしない
データー通信でほぼ賄う
という人には 選択肢があることになるので
これはこれで評価できます
ドコモ、ソフトバンクは抱き合わせの最終価格ですから

しかし KDDIは社長発表で世間に知らしめたのですが
全く説明が追い付かず
「最安値を提案します」
ばかりが強調されました


いろいろなものに約款というのがありますが
それに目を通すのは
なにか起きてからか そういう職のポジションにいる人
これが大方と思います
万人にたいしては 詳細のポイントは 付け加えるべきだと考えています

社長発表で 他社と土俵を違えていることをひょういせず
自社の有利になる数字だけを発表した体質を
長く付き合っていける会社だとは とても思いにくいというのが
今回の印象でした。
2021/01/22(Fri) 07:27:46 | 古民家再生日記

Re:比較の基準

政府も国民も注目する中で紛らわしいバレバレの発表。こういう経営トップがいる会社はペケポンです。
guest(2021/01/22(Fri) 07:36:00)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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