木のお風呂

日常生活の何を優先するかで、お風呂やキッチンの仕様は様々な選択肢が生まれます。

ここで ロマンを追っかける男性と 日々の暮らしを担ってきた女性の感覚の違いが出てきます。

まず 木製のお風呂。
私は お風呂の洗面用桶ですら、木製はイヤ と主張していました。
まだ まな板は木でもいいとして 
お風呂については ホウロウ または ユニットバス!!

ま〜 vivakenはいろいろ言っていました。
どんなに 木のお風呂が素晴らしいか。
わたしは ともかく現実的に いかに掃除がしやすいか、いかに 暖かいお風呂場にするか。考えのメインはそこです。

そうこうしているうちに、いかに予算の中で希望の家を建てるか。
これを具体的に検証しなければならなくなってきて、vivakenは、「木のお風呂はやめにした。」「木のお風呂は 追い炊きを出来るように加工したりすると ホウロウの何倍もの価格になるし、追い炊きが出来なければ 文句言われるだろうし・・」と私に言うのでした。

「なに 木のお風呂って 追い炊きが出来ないの・・別途加工なのだ。」

それにしても vivakenの言い出すことを あれもこれも否定することばかりなので、言うほうも悲しくなります。
なんとかならないものかと 昨夜は 木製ユニットバスなどを検索しましたが、高い!

人生なんてほんとに短くて、せめて 木のお風呂に入りたいというなら 何とかできないものなのか そんなふうに気持ちが向いています。
2006/01/23(Mon) 08:13:47 | 古民家再生日記
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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