ダブルス
水谷。伊藤ペアの卓球ダブルス金メダル獲得に至る試合模様は
これからも語り継がれることと思います
ある人は 中国の兵法 と 日本の居合を例に
勝利に至った道筋を語っていました
ここにも さむらいジャパン の精神大いにあり
私は 嬉しくなりました
男女混合ダブルスというのは
ダブルスの神髄だと思っています
ココには 相手をよく理解した大人の連携が無ければならず
見ていると リードを取るのはやはり男性で
如何に女性のパワーを発揮させるか
それができるか、できないかが 勝利への大きなカギとなります
我が家においては
年がら年中ダブルス競技のようなもので
離れて暮らすということは そこをうまく埋める何かの力を必要とします
vivakenは 時に
私がいたからこそ このどんぐり庵を完成させることができたと
私を喜ばせるのですが
前出の通り 男子のリードに乗った女子選手=私です
今日は父の命日であり
諏訪湖畔にあったどんぐり庵前身の建物 解体のスタートの日でもありました
父の具合が思わしくなく vivaken一人諏訪に向かいました
その日父は旅立ち
翌朝 vivakenは朝食も取らずホテルを出発し
共に見送りました
その間 解体は進み
柱の一本一本番号が振られ
構造の全容が 文書として残りました
この資料が 再生に当たり 大いに役立ちました
この資料を残し 引き渡してもらったことは
ありがたく 当時は当たり前のことのように思っていましたが
今となっては ただただ感謝です
私たちがダブルスとして 大きな成果を残す第一歩でした。
2021/07/29(Thu) 07:41:01 | 古民家再生日記
Re:ダブルス
お互いに足りないモノを補い 足りるモノを更にプラス出来るとかなりのことが実現できると確信しています