■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

オリンピック金メダル
例の　メダルかみつき事件から
メダル交換に至り
金メダルが　メッキであることを知りました

経緯は　造幣局で保存していた　メダルの試作品に
金メッキを施し
今回の出来事を　IOCが収めるべく働きかけをし
交換することとなったという事です

そんな話題の中で
金メダルは　中身は銀で金メッキという事を知ったのです

メダルについてはIOCが細かく基準を決めていて
その大きな理由は　
自由な設定にすると
主催国によって大きな差が出る可能性があるからという理由でした


今回のオリンピックのメダルは
都市鉱山と言われる　パソコン、携帯電話からの回収品の再利用と聞いていました

金メダルが純金と信じていた私は
まさに　都市鉱山とびっくりしていましたが
ほとんどが銀と知り
どこか納得しました

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大会で授与されるメダルは、金・銀・銅あわせて約5,000個。2019年3月までの2年間で、この材料となる金属の回収を完了し、メダル製作に必要な金属量の100%を確保した。最終的な確保量は、金：約32kg、銀：約3,500kg、銅：約2,200kg。

携帯電話や小型家電をリサイクルして活用する「都市鉱山からつくる! みんなのメダルプロジェクト」より
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昔の人が言った通り「塵も積もれば山となる」

気持ちとしては　金メダルは　やはり純金であってほしいです。