3度のビックリ

先週の金曜日に3回目の歯石取に行きました

左上奥歯 右上奥歯に続き今回は左下奥歯の7番6番5番です
いつものように外側から麻酔薬を塗り2分ぐらいしてから開始です
歯磨きがキッチリできていたので硬い歯石は無かったと言っていました

歯石取りが終ると次回で最終になる右下奥歯の歯石取です
次回は11月になり月が替わるので料金が変わりますとの説明がありました

今回の歯石取りは3回目で保険との兼ね合いで料金が変わると聞いていました
フロントから名前が呼ばれ電卓の金額を見ると2回目と一緒で120円でした

本当にこれでいいのかな?と思いましたが医院側が間違えるはずがないのでそのまま120円を支払いました

今回は金額が変わると言われていましたが実際には変わりませんでした
次回は月が変わって11月2日です
月が変わるので料金が変わりますと言われましたがどんな金額になるのか楽しみです

いずれにしても30分ぐらい掛けて2割負担で120円では医院側には600円の報酬しかありません
30分で600円ではどう考えても赤字でしょう

これでは歯石取りを積極的にはやりません
今回の歯石取りもこちら側からポケットの深い箇所の歯石取りをお願いしますと働きかけて実現したものです

先方としては上の左右奥歯の2回で終わらせようとしましたが
こちらから下の左右奥歯もやって下さいと言って実現したものです

自分の歯を守るためにはハイハイと言っているだけでは守れません

他人の目

一般的に田舎に行くと昔からの因習 ピラミッド型のヒエラルキー 有無を言わせない無言の空気などがある息苦しい社会が構成されがちです
当然のことながら他人の目がうるさくなります

都会の人が田舎に憧れて移住しますが一番困るのはムラの掟です
掟は行ってみなければ分からない暗黙の昔から続く田舎のルールです
移住する前に十分調査する必要がある地域があります

島に住んでいる若者の中には古い因習から逃れたくてしようがない人が多くいます
長男以外は比較的楽に島外に出られますが長男はそうは行きません

ヒエラルキーの下層で島の因習でがんじがらめになっている長男は辛い人生になります

過疎化が進み昔のようなムラ社会は変わりつつありますがそれでも簡単にはなくならないでしょう

先日 ブログで「精神的断捨離」を書きました
70歳を過ぎたら他人の目を気にしないで生きて行こうという生き方です

こういう生き方は都会では簡単に出来ますが田舎ではなかなか難しい面があると思います

都会では人がどういう生き方をしようがさほど興味はありません
だから自由勝手に生きることできやすい環境があります

周囲が他人の行動にいちいち目を光らすことがないので他人の目を気にせずに生きていけます

睦沢は田舎ですが幸いにして今住んでいるところは古い因習がどうのこうのという事はありません

睦沢でも場所によっては都会からの移住者にとって住みにくい地域もあります
以前 移住者の交流会に一度出席したことがありましたが困っている何人かいました

再訪なし

先日 近所の釣り堀に併設された焼き鳥屋でランチを食べました

想像したより美味しくランチ7連敗から脱出することが出来ました
このことをいつも行くレストランのシェフに話しました

すると翌週にシェフから近所の焼き鳥屋にまた行きましたか?
と尋ねられました

「行っていませんよ」と応えました
どうも近所に美味しい焼き鳥屋が出来たことを気にしている様子でした

腹の中では美味しかったけれど再び行くことはないだろうと考えていました
確かに近所で美味しい店が見つかれば常連になっても不思議ではありません
ところがこの店に行くにはかなりの覚悟が必要なのです

焼き鳥屋の場所は県道151号線から300m位入った山の中にあります
この300mの道は山を削って作った細い道なのですれ違うことが出来ません

反対側から車が来たらどちらかがバックをしなければなりません
バックすると言っても山を削った道なので片側は山 もう片側は崖です
こんな道を100m以上バックする気にはとてもなれません

我が家の車はコンパクトカーなので向かいからワンボックスカーが来たら
バックするのはこちらになります

バックして山側に擦るのも嫌だし崖側に落ちるのはもっと困ります
こういうリスクを冒してまで焼き鳥屋に行く気が起きません

行く時は開店の時刻を狙っていけば店側から車が来ることはありません
しかし食事を終えての帰り道は反対側から車が来る可能性は充分あります

「行きは良い良い 帰りは恐い」という事になります
という事で再びこの焼き鳥屋に行くことはないでしょう

天下の愚策

山際大臣の後任が後藤前厚労大臣だとさ
内閣のイメージアップのチャンスなのに他に人材は居ないのかねー

かつての「悪夢の民主党政権」で菅総理の下で東日本大震災の発災時に幹事長を務めた猪八戒こと枝野が地元埼玉の講演会に登場して

現行の健康保険証をマイナンバーカードに統一するという政府案について「天下の愚策」と批判しました
紙の健康保険証をディジタル化したら大停電の時に使えなくなる

最後は「こんな “天下の愚策” をやめさせるために頑張っていきたいと思っております」と、党の活動について言及した。

これに対してSNSで批判が殺到しました

《大停電が起きれば、マイナンバーカードを使えないだけでなく、病院も機能停止、そこに行くための地下鉄も停止するんだけど》

《え?そこ?停電なったらそもそも電子カルテ見れないから診察できないし、今時紙カルテ使ってる病院なんて皆無に近い、論点はそこじゃなくてさ国民が懸念してるのは国のデータセキュリティの甘さなんじゃないの?》で

《「病院が停電」は震災レベルの非常事態で、電子カルテ止まって通常診療不能。加入保険の種類は保険証忘れた人と同様後から確認出来る。それより、原発を封じ込めて電力不足を招いた方が天下の愚策だ》

小学生相手の話なら誤魔化せるかも知れませんが大人相手にピントがずれた講演をすれば批判されるのは当然です

マイナンバーカードが50%位に普及している今は
岸田首相流に言えば「ディジタル化の優位性をさら丁寧に説明しつつ 利便性の向上 使いやすさの向上 セキュリティの確保に努め 国民の理解を得ながらスピード感をもって進めていく所存です」こんな所でしょう

枝野は立憲民主党の党首になっても頓珍漢な話をしていました ポッポちゃんと一緒で相変わらずでござんす

二度ビックリ

10月14日に歯科医院で左上6番と7番の歯石取りをしてもらいました

ここは歯周ポケットが深いため麻酔をして歯石を取りました
40分かけて歯石を取ってもらいました

処置後 衛生士から保険適用の関係で同じように処置しても料金が変わるという説明がありました
この時の料金は520円でした

一週間後は反対側の右上6番5番4番の歯石を取ることになりました
そして10月21日に前回同様麻酔をかけて歯石取りが行われました
今回は30分ほどで終わりました

待合相室で精算待ちをしていました
名前が呼ばれカウンターの上の電卓に料金が表示されていました
その金額はなんと120円でした

前回の衛生士の説明から今回は少なくても2,3千円になるだろうと予想していました
何事もなかったように電卓に表示されている金額120円を支払いました

歯科医院を出て駐車場へ歩きながら前回の衛生士の説明は一体何だったのだろうと思いました

先方はルールに基づいて請求しているのだからこちらがとやかく言う筋合いではありません

家に帰って領収書を見ると再診料の120円だけでした
二度ビックリしました

3回目の歯石取りはさらに一週間後の10月28日です
こうなると3回目の料金がどうなるのか興味津々です

精神的断捨離

70歳になっとき これからは他人の評価は気にしないで
これまで培ってきた経験に基づき自分が考える価値基準で行動を判断しようと決めました

要するに 自分が好きか嫌いか 自分がやりたいかやりたくないか
自分が好きなこと 自分がやりたいことをするという事です

ある時は「自分勝手」 ある時は「ご都合主義」 ある時は「付き合いが悪い」等 他人の評価はそうなるかもしれません

そんなことを気にして生きてきたのが70歳までの人生でした

70歳過ぎたら周り評価は気にせずに自分が持つルールの中で
自分が好きなことをして生きて行こうということです

これは自分軸だと思っています
こう決めれば周りを気にせずに気分も楽になりのんびりと生きていけます

65歳の時に年賀状を出すことを止めました
止めるにあたってはそれこそ色々と考えましたが最後は自分の意志で決断しました

これにより毎年年末に年賀状をどうしようかと考えることもなく気が楽になりました

50歳になった時 付き合いで酒を飲むことは止めにしました
酒を飲むのは忘年会と送別会ぐらいにしました

こうして振り返ると元々 人付き合いはほどほどにしたいという傾向があったようです

ベースになっているのは30代の時に会社の先輩から「幸せの最小単位は夫婦」
であるという話を聞いたことがその後の人生に大きく影響していると思います

年月とともに自分の周りにある余分な事柄を少しずつ取り除くことです
これは「精神的な断捨離」だと思っています

何があっても夫婦さえ仲良くよくできれば幸せな人生が送られるという考えに確信を持てたからです

こんなことを書きながら仲本工事夫婦と加藤茶夫婦のことが頭をかすめました

ととのう

最近よく耳にする言葉に「サウナでととのう」があります

サウナに入り➡水風呂に入り➡休憩する このサイクルを繰り返すことで
心身がととのうようです

漢字で書くと「整う」は“きちんとそろう。調和がとれる”の意味です

vivakenはサウナが好きではありません
前のスポーツクラブの風呂にはサウナが併設されていましたが
一度も入ったことがありません
適温の湯船にのんびりと浸かるのは好きです

家庭の風呂の溺死者は年間5千人以上になります
多くは高齢者です
冬場は特に多くヒートショックが原因とみられています

ヒートショックが死因となればサウナのヒートショックは桁外れに強烈です
少し調べてみましたがサウナにおける死亡数は確認できませんでした
業界への配慮もあるかもしれません

サウナの場合は複数の人と入る確率が高いので何かトラブルがっても
周りの人が助けてくれる可能性が高いと思われます

一方で家庭の風呂では一人で入るケースが圧倒的に高いので発見が遅れる確率が高くなります

高齢者は湯船に長く浸かる傾向があり湯船で熱中症になっているのが原因だという説もあります

いずれにしてもサウナでととのうより どんぐり庵の風呂でウグイスの鳴き声やヒグラシの鳴き声でととのうことを良しとしています

気が付けば

今朝のどんぐり庵は快晴で外気温度7.8℃ 室内温度18.6℃で今季最低となりました

一昨年から悪戯メールが急増しました
毎日 迷惑メールホルダーに何百件と入れました

多くは夜中のメールなのでシフトキーを押してまとめて処理しました
その内昼間も入ってくるようになりました
こうなると面倒です

必要なメールの前後に入って来ると手間が圧倒的に増えます
それでもコツコツと迷惑メールをホルダーに入れ続けました
迷惑メールホルダーも5万件を超えました

一度空にしましたがその後にも数万件ありました
パソコンの起動時間が掛かるようになったので途中から小まめに迷惑ホルダーを空にしたので件数は分からなくなりました

最近気が付いたのですが迷惑メールの着信がパタッと止まりました
あれだけ毎日毎日ドサドサと送られてきたメールがパタッと来なくなったのです

理由は分かりません
Outlookを管理しているところが迷惑メールホルダーに入れたメールについて分析して対応をしてくれたとすれば今後のことを考えると有難いのですが

いずれにしても1年位の間 多量の迷惑メールの着信の処理に手間が掛かったのでやれやれという感じです

探し物

ラジオで「秋が深まった」というけれど
「春が深まった」「夏が深まった」「冬が深まった」とは言わないねと会話がありました

これを聞いて春夏秋冬について
「早春」はあるけれど「早夏」「早秋」「早冬」は聞かないな
でも「晩春」「晩夏」「晩秋」「晩冬」はあるな

「春風」「秋風」は聞くけれど「夏風」「冬風」は聞かないな
こんなことを思い出しました

さて高齢になると誰でもそうですが探し物が増えます
探し物が増えるという事はその前に置き忘れやしまい忘れがあるという事です

現役時代はポケットに入れる手帳ダイヤリーを使っていましたが
定年になって田舎暮らしを始めるとA3の横長のカレンダーにメモするようになりました

このカレンダーはトイレに掛けています

2018年までは年が変わると古いカレンダーは捨てていましたが
2019年からは捨てないで取っておくことにしました

先日 2019年 2020年 のカレンダーをまとめて樹脂の整理ダンスに入れました
ラベルも付けました

2023年のカレンダーを購入したので2021年のカレンダーをしまおうとしましたが 2019年と2020年をしまった場所が見つかりません

確か樹脂の整理ダンスにラベルを付けてしまったはずなのに見つかりません
そのことをtiaraに言うと
暫くして「あったよ」と教えてくれました

押入れの樹脂の整理ダンスに「旧カレンダー」のラベルが貼ってあるのが見つかりました

ここも探したのですが何でラベルが目に入らなかったのか不思議でした

明暗

睦沢にあったスーパーマーケットと茂原にあったスーパーマーケットの「ハヤシ」は撤退して経営権を譲りました

その結果 睦沢は「カスミ」として 茂原は「ランドローム」として生まれ変わりました

睦沢の「カスミ」は9月26日にオープンしました
最初の一週間はそれなりにお客がはいっていましたが
今は「ハヤシ」時代よりかなり客数が減っています

原因はハッキリしていて「カスミ」になってから品数が減っているからです
買物の選択肢が制限されてしまいました

要するに経営効率を優先して店側の都合で品ぞろえをしているのです
買物にいっても「買物の楽しみ」は存在しません

一方 茂原の「ランドローム」は「ハヤシ」時代より品数が増えて買い物の楽しみが増しました

ロースとんかつ一つとっても「ロース」と「リブロース」の2種類があります
焼きそばも「ハヤシ」時代は5種類ぐらいでしたが「ランドローム」は10種類以上あります
こうなると選択肢が増えて買い物自体が楽しくなります

「ランドローム」は10月6日のオープンです
客数は「ハヤシ」時代より多くなっています経営者の考え方の違いによって店の様子に大きな差が生まれました

睦沢の「ハヤシ」時代は近所ということもありメインとして利用してきましたが
今後は茂原の「ランドローム」がメインで睦沢の「カスミ」はサブになります

ここに来て両者の明暗がハッキリしてきました

歯石取り

先週の金曜日に予定通り左上6番の歯石取りが行われました

脱脂綿に麻酔薬をしみ込ませ歯茎に押し当てて麻酔をします
数分後から歯石取りが始まりました

マスクにゴーグル姿なので誰だか分かりませんが
力の入れ具合で5秒後には「ガリガリねえさん」ではないことが分かりました

40分ぐらい掛けて歯石取りが終りました
終った後に料金について説明がありました

要するに保険適用の関係で同じような処置をしても料金に違いがある場合が生じるので理解してもらいたいという説明でした

こちらとしては抜歯が最悪の事態なのでそれを予防する歯石取りに保険適用の関係で料金に違いが発生しても全然問題有りませんと言いました

この時 歯科衛生士の反応は「あー良かった」とほっとした顔でした
腹の中では(料金が高くてなっても数千円程度の話だろ そんなことより歯茎の深い場所の歯石を取ってもらう事の方がよほど大事だよ)と思いました

以前右上6番のCTを取る時に先生がお金は掛かるけれどCTを撮った方が良いと思うがどうしますか?と尋ねられました
ぜひお願いしますと言いました

腹の中では(いいも悪いも無いもないよ 必要な処置はやってくれよ)という感じでした

こうして見ると田舎は料金に対してシビアーなようです
この時のCTの料金は3000円ぐらいでした

今回の歯石取りの料金はたったの520円でした
40分かけてしっかり歯石を取り除いてたったの520円でした
領収書の項目を見ると「検査」となっていました 「処置」は0点になっていました

来週も別の歯の歯石取りを行いますが「検査」ではなく「処置」になるのではないかと予想をしています

その時に料金が高くなるので衛生士はその説明をしたと思いました

兎に角 歯周病にならないようにまずは深部の歯石取りをお願いしたい

働かないアリ

こんな話がありました
現代人は、役立たないものを無駄だと考え、切り捨ててしまいがちだ。果たして本当に無駄なのだろうか。生き物たちの世界に目を向けてみると、一見役立ちそうもないものも、とらえ方次第で、重要な意味や新しい価値があるということを教えてくれる。

寓話(ぐうわ)「アリとキリギリス」で働き者として描かれるアリ。しかし、集団の中には、鈍すぎて仕事に気がつかない働きアリが交じっているという。働かないアリが無駄な存在かというと、そうでもない。

北海道大の長谷川英祐准教授(進化生物学)が日本全国にいる「シワクシケアリ」を観察したところ、全体の2割程度の働きアリで仕事をしているそぶりが見られなかった。さらに、コンピューターを使って、働きアリが一斉に働くコロニー(集団)と、働かないアリが一定程度いるコロニーを仮想して比較すると、働かないアリがいる方が、やや長く存続することがわかったという。

一斉に働くと短期的には仕事の効率はいいが、やがて皆疲れて動けなくなる。卵の世話など中断できない仕事が滞って、コロニー全体の維持に影響する。働かないアリがいれば、疲れて休んでいるアリに代わって働ける。長谷川さんは、働かないアリは緊急事態に出動する「待機要員」と推測、「目先の効率だけを追い求めすぎると、その集団は早く滅ぶ」と指摘する。

私見
それはアリの集団のはなしで例えば人間社会の企業で「待機要員」として2割の人間が休んだら組織として弱体化します

企業は顧客の満足を獲得しないと生き残れません 
また競合企業と常に戦わなくてはなりません
従業員の生活を支えなくてはいけません

アリの社会のスタイルを人間社会に当てはめることは無理です
人間社会では普段仕事をしない人間はいざという時にも役に立ちません

七連敗阻止

8月の夏休みに5店舗で外食しました
蕎麦2軒 イタリアン2軒 町中華1軒

一応は食べログでチェックしてよさそうな店舗を選んだのですが
結果的に全店舗に対して再び行くことはないという結論になりました
要するに五連敗したことになります

10月の3連休の日曜日に3年前に茂原にオープンした手打ちそばの店に行ってみました

食べログで確認するとメニューは天ぷらが得意そうな内容でした
価格帯もそこそこ高く何となく良さそうな感じがしました

比較的新しい店という事もあって店内は落ち着いた雰囲気でした
せいろ蕎麦とアナゴ天ぷらを頼みました

蕎麦は氷水でしっかり〆てありマーマーでした
続いて天ぷらを食べると衣が硬いし素材の味がしません
あーこれで六連敗だ
これが田舎の限界かなとtiaraと話しました

この日の午前中 蕎麦屋に行く前に庭仕事をしていると床屋のおばあちゃんがやって来ました
道路を隔てた床屋の前に最近立った食事処の小さな看板について尋ねると
釣り堀客相手に食事を提供する店が出来たとのこと

如何にも怪しげな看板ですが すでにおばあちゃんは行っていました
市川市の本八幡にある焼き鳥屋の支店で結構美味しいと言っていました

どんぐり庵から数分なので月曜日に半信半疑で行ってみました
vivakenは焼き鳥重 tiaraは親子丼を頼みました
両方とも美味しく久ぶりに満足しました

これで七連敗阻止が出来ました

ガリガリねえさん

2021年6月に今通っている歯科医院で歯周病安定期の治療SPT2をやってもらいました
場所は右上6番です

この歯はちょうど3年前の6月に前の歯科医院で抜歯宣告をされた歯です

それ以後vivaken独自の方法でメンテナンスをしてきました
その甲斐があってか抜歯はせずに3年が経過してSPT2の処置をしてもらいました

あれから一年以上経過してさらに安定して現在に至っています
医師から指摘されることもなくなりました

前の医者に指摘されたのは右上6番の次は左上6番ですねと言われました
要するに右上6番の次は左上6番を抜歯することになるという事です

いくら一生懸命にブラッシングしても歯茎の中の歯石を取ることが出来ません
歯茎内部の歯石が取り除かれなければ歯周病は進行して抜歯に繋がります

前の歯科医院では歯茎内部の歯石を取る気はありません
要するに歯周病が進行して抜歯するまで放置しているのです
抜歯をした後に待っているのはインプラントです

今の歯科医院は麻酔をして歯茎内部の歯石を取ってくれます
先週の金曜日に定期検診に行き歯茎のチェックと歯のクリーニングをしてもらいました

歯茎のチェックも力加減が強く 歯石取りがガリガリと力強いのです
マスクをしているので誰か分かりませんがこの力強さは昨年の「ガリガリねえさん」だと思いました
昨年6月に右上6番のSPT2をやってくれた歯科衛生士です

クリ―ニング終了後左上6番の歯茎の内部の歯石を取ってもらいたいと希望しました

先生と相談した結果一週間後に麻酔をして歯石取りをしてもらうことになりました

家に帰ってこの日のチェック票を見るとサインが一年前にSPT2をしてくれた「ガリガリねえさん」に間違いありませんでした

満車

先週の木曜日にスポーツクラブと同じ建屋に入っているスーパーマーケットが新規に開店しました

以前は睦沢と同じ系列下にあったスーパーマーケットでしたが別の経営の下で2ヶ月ぶりに開店しました

木曜日はスポーツクラブに行く日なので10時開店の5分過ぎに到着しました
屋上に向かうスロープはすでに車で繋がっていました
こんなことは初めてです

屋上に出ると駐車場はほぼ満車で駐車できるか心配になりました
ゆっくり進んでいくとラッキーなことに一番奥の角に一台分の空きがありそこに駐車出来ました

あと3分遅かったら駐車は出来なかったでしょう
そうなれば最初の買い物客が出てくるまで待つしかありません

待つとなれば30分以上は掛かるはずです

2時間後スポーツクラブでメニューを終えて屋上の駐車場に行くとまだ満車でした

新しいスーパーの情況を確認したかったのですがこの調子ではレジの清算も大混雑することが予想できます

この日は諦めて休業中に買物に行っていた別のスーパーマーケットに行きました
このスーパーマーケットは人気があり いつ行っても駐車場は大体埋まっています

ところがこの日は件のスーパーマーケットの開店の影響を受けてお客は通常の6割から7割ぐらいでした

お陰で駐車場も空きが多くのんびりと買い物が出来ました

共存

先日 tiaraがブログでヤモリのことを書きました
これを見で思いだしたのがクモです

どんぐり庵にはクモが何百匹もいます
軒下の周囲 二階の霧除けの下 一階の霧除けの下 玄関の屋根の下 
クモの巣だらけです

クモは巣を作るクモと作らないクモがいます
屋外にいるクモは全て蜘蛛の巣を張って獲物を捕らえます

屋内のクモはクモの巣を張るクモと張らないクモがいます
クモの大きさは米粒位の小さなモノから10cm位の大きなものまでいろいろです

大きなクモはすぐに逃げて隠れてしまいます
毎日のように見るクモは米粒ぐらいの小さなクモで巣をつくらないようです

こうしてパソコンの前でキーボードを打ったり 本を読んでいる時に目の前に現れます
好奇心が旺盛なのかもしれません

この小さなクモは歩く以外にピョンピョンと跳ねることもあります
色はグレーで可愛いのです

クモはゴキブリやコバエやダニなど人間にとって厄介者を食べてくれます
従ってどんぐり庵では放し飼いにして共存しています

とは言っても食べた後は排泄します
クモは大小に関係なく排泄物は白色です

芥子粒ぐらいの大きさから5mm位の大きさがあります
ほとんどは2mm以下です

水溶性なので濡れティッシュで拭くと簡単に取れます
部屋ではほとんど見ることがありませんが土間の御影石の上ではよく見ます
これからもクモ君とは共存していきます

閑散

今朝のどんぐり庵の外気温度は15℃ 室内温度は23℃と涼し朝となりました

さて近所のスーパーマーケットの経営が変わり9月26日からスタートしました
初めて行った印象は店内が明るく商品も整然と陳列されて好印象でした
2度3度と行くうちに以前の店より品数か少ないことに気が付きました

玉子は4種類しかありません
味噌は1メーカーで容器は650g一種類で味噌の種類は四種類
これではお客の満足は得られません

このスーパーは月曜と火曜がシニア5%引きになります
先週の水曜日に行くと店内はガラガラでした
田舎の人はシビアーですから5%引きが終った翌日だからと思いました

今週はシニア5%引きの月曜日に行きました
さぞかし駐車場はかなり混雑しているだろうなと思いました

ところが駐車場の空きが多く以前の店では考えにくい状況でした
5%引きなのにこれかいと思いました

vivakenでも品数が少ないと感じるのですから
主婦はさらに不満を感じているはずです

新規に開店してまだ2週間です
この調子が続けば更なる商品の絞り込みに入るかもしれません

そうなれば益々客は遠のきじり貧になります
そのうちリストラが始まり店仕舞いとなるかもしれません

前の店の従業員がかなり残っているので現場の意見を聞きながら戦略の立て直しが必要でしょう

察知能力

先日 イノシシのイノちゃんに荒らされた庭の草刈りをしました
荒らされたのは庭の半分の道路側の部分です

イノちゃんに荒らされた庭は凸凹です
刈払い機のチップソーは円盤なので窪んだところが上手く刈れません

そこで盛り上がった土の部分を削りながら草刈をしました
時間が掛かり歯も摩耗しますがそうしないと草が刈れません

2時間位掛けて草刈を終えました

翌日 残った半分の草刈りを始めようとしたところ
何と昨日 苦労して草刈をした場所が又イノちゃんの荒らされているではありませんか

昼に草刈をしたらその日の夜中にイノちゃんがまた現れたのです

刈払い機の音に反応する訳ではないし
裏山からそうーと覗いている訳ではないし
どうして来たんだろー?

イノちゃんの狙いはミミズのミミちゃんだからミミちゃんの臭いがしたのかなー?

裏山からミミちゃんの臭いを嗅ぎ分けてやって来たとしたらそれは凄いことです
もっともそれは人間のレベルと比較してのことです

イノちゃんに言わせればそんなことも分からいのでは自然界では生きていけないのじゃ と言うことでしょう

さなぎ

長さ5cm位の幼虫が玄関戸の溝に入り込みました
どんぐり庵の玄関戸はケヤキの両開きの引き戸です

重さは1枚30kgあるので2枚で60kgあります
そのため開け閉めを楽にするために上から吊るす吊り戸です

従って幼虫が溝に入っても入って来ても潰れることはありません
幼虫もそれを知って潜り込んだと思います

幼虫は戸の左右の端のから入るしかありません
端から最も深い場所は実は左右の開け閉めのセンターになるので

明けるたびに見ることが出来ます
以前も幼虫が入りさなぎにろうとしていましたが取り除きました

今回はそのままにして置くことにしました
何日かしてさなぎになろうとした時にアリの群れに襲われました

さなぎになる前にアリにゴチされてしまいました

自然界は厳しいもので幼虫としては一番深いところでさなぎになろうとしたのですがアリに見つかってお陀仏となりました

逆にアリの立場からすれば思わぬところでご馳走を見つけ皆でゴチできたという事になります

対策マニュアル

先般 西村大臣の福島出張に伴う注意点のマニュアルが流出して話題になりました

「問題のマニュアルが一気に広まったのは、8月26日の金曜日でした。8月21日の福島出張に合わせて、官僚が作成したA4一枚の用紙が自民党関係者から回ってきた。西村大臣の気難しい性格は永田町でも広く知られている。問題はその中身よりも、流出したという事実でしょう」とコメントがありました

こういうマニュアルは何も西村大臣だけではありません
茂木幹事長もかなり細かくうるさい人物とされています
経産大臣の時に作られた出張時のメモは実に22ページにも及びます

〈嫌いな食べ物は、煮物全般、酢の物、ゴマ豆腐、キャビア、サーモンサンドイッチ、硬いパン(ベーグル、フランスパン等)、餡かけのもの全般、フカヒレ、冷やし中華、長崎ちゃんぽん、スイカ、メロン(夕張メロンは除く)、和菓子全般、洋菓子全般〉

〈ご飯ものよりも麺類やパン〉
〈ハンバーガーはオーソドックスなもの、カレーは辛口なものを好む〉
〈夜食にカップラーメンやカップ焼きそば(ペヤングソース焼きそば)を要望されることが多くなってきている〉
出張先のホテルの自室で軽食をとる際の注意点はさらに細かい。
〈大臣から明示的に要望のある軽食は、甘いパン(デニッシュ等)やヨーグルトやフルーツ(バナナ等)。(中略)甘いパンは実際に大臣がどれを選ぶのかが分からない(当日の気分次第)ため、可能な限り全ての種類を持ってきて、大臣に一つか二つ選んでもらい、別のお皿に取ってもらう形式とすること〉
〈最近の出張ではアイスコーヒーをよく要望されるが、その都度、ホテル側にお願いしてもすぐには運ばれてはこないため、事前にロジ担当者はポット等でコーヒーを注文し、それをロジ室の冷蔵庫で常に冷やしておいて、大臣からアイスコーヒーを要望されたら、すぐに氷をホテルからもらって、アイスコーヒーを作り、すぐに大臣に提供できるようにすること〉
〈ルームサービス等で麺類を注文する際には、大臣に提供するタイミングについて細心の注意を払うことが必要。暖かい麺類の場合はのびないように、冷たい麺類の場合は固まらない(硬くならない)ように、ちょうど良いタイミングで提供することが必要。(中国出張の際のトランジット先のソウルで、(中略)冷麺ができてから大臣に提供するまでのタイミングが20分ほどずれてしまい、麺がかたまっていた冷麺を大臣にそのまま提供してしまったため、かたくて食べられないと大激怒していた)〉
こんな内容が表に出てしまいました
大臣になれば多かれ少なかれ我儘が出て来て偉そうな態度を取るのが想像増出来ますが これが流出するのはケチで度を越した煩さで嫌われているからです

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