夕食何にしようかな？と考えながらスーパーマーケットの棚を見ていたら
「ＧＯＬＤエビチリ」の商品が目に留まりました
日本ハムの中華総菜で玉子を3個加えてフライパンで４分と書いてありました
その昔 日本ハムのこの手のひと手間加えて出来上がりの商品を何回か試したことがありましたが ほぼ失敗に終わりました
今回の「ＧＯＬＤエビチリ」は価格も６００円と高めだったので もしかしたらと思って購入してみました
玉子を３個溶いて フライパンに油大匙２杯を入れて３０秒強火でゆっくりとかき混ぜ 一旦皿に取り 同じフライパンにエビを入れて弱めの中火で３分
チリソースと先程の玉子をフライパンに入れて 強火で炒め合わせて出来上がり
食べてみるとマーマーの出来でした
今までの総菜よりは出来が良くなっていました
もう一度試してみようと前回の陳列棚に向かう途中に総菜コーナーがありました
そこにはエビチリがパックに入って４００円で売っていました
日本ハムのエビチリは大きめのエビが６本でした
総菜として売られていたエビチリは普通のエビが１０本入っていました
６００円で買って玉子３個使って調理するのと 出来上がり品のエビチリ４００円をチンするのと どちらがいいか？
考えるまでもなく出来上がりを選択しました
出来上がり品のエビチリもまーまーの出来でした
火野正平の後を引き継ぎ春から始まった 田中美佐子の自転車の旅番組「こころ旅」は すっかりスタッフに溶け込んで 自分の番組にしてしまいました
スタッフとのボケや突っこみがしょっちゅうあります
先日の番組で多くの漁船が漁港に停泊している場面で 田中美佐子が
スタッフに「ねーねー 船の名前は何で最後に『丸』が付くか知っている？」
少しもったいぶって質問しました
スタッフから「知らない 知らない 知らない」と答えがありました
すると田中美佐子が如何にも知っているかの雰囲気で「私も知らない」と答えました
スタッフはてっきり田中美佐子が正解を知っていると思い込んでいたのでずっこけました
ｖｉｖａｋｅｎも何も知らない田中美佐子が こういうことは知っているんだと思っていたので スタッフ同様やられたと思いました
ある時 藤棚の下で田中美佐子がスタッフのカメラマンに「藤の花って撮るのが難しいね どうやって撮ると綺麗に撮れるの？」と聞きました
カメラマンは「写真が上手そうな人が撮っている場所に行って 同じ角度でカメラを構えるといい」と答えました
すると田中美佐子が「そういう教え方をするの？」 と半分拗ねていました
こんな感じで毎回 スタッフと和気あいあいで番組が進みます
因みに船名の最後の『丸』は
明治時代に制定された「船舶法取扱手続」の中に「船の名前の末尾には、なるべく『丸』をつけること」という内容の条文があったのです。
この条文は2001年に削除されましたが、古くから使われている名前が残っていたり、伝統として名前を引き継いだりして現在にも「〜〜丸」という船がたくさんあるのです。
という事でした
ここの所 毎日のようにお向かいの庭からキジの鳴き声が聞こえます
昨年 庭に卵を産んだと言っていましたので 今年もまた卵を産んだ予感がしています
色々とお世話になったクリニックには若いおねーさんが多くいます
シュークリームをお土産に持って行くことにしました
茂原にはこれと言った洋菓子店がありません
茂原駅にあるコージーコーナーとランドローム（スーパーマーケット）です
コージーコーナーのシュークリームは今一パッとしません
ランドロームのシュークリームは店内で力を入れて作っている自信作です
味ではランドロームに軍配が上がりますが 何と言ってもスーパーマーケットなので包装に難があります
それでも味がいい方が良いと思いランドロームのシュークリームに決めました
店内でシュークリームを売っているコーナーに行きました
通常のシュークリームでもいいのですが クリームを多く入れている「増量」タイプはさらに美味しいので これを買うことにしました
全部で１６個欲しいのですが バラで８個しか並んでいませんでした
隣に普通のシュークリームが１パック４個入りで売られていました
４個入りのパックの方がしっかりして見てくれもいいので
「増量」をこのパックに入れて４パックにして貰う事にしました
店員に「増量」４個入り４パックを依頼して１０分近く待ちました
レジに行くとｖｉｖａｋｅｎがお気に入りのおばさんの姿を確認できたので
ここで精算することにしました
何も言わないのに おばさんから「紙袋をご用意しますね 紙袋は４つにしますか？」と聞かれたので
２つにして下さいとお願いしました
大きな紙袋に２パックずつ２袋に入れてクリニックに行きました
先般お世話になった女性にシュークリームをお土産持って来たよ
コージーコーナーよりランドロームの方が美味しいと思ったから
こっちにしたよ と言ったら隣の女性が「ランドロームの方がおいしい」と言ってくれました
ランドロームの増量シュークリームにして正解でした
ここの所キョンの姿をしばしば見るようになりました
日曜の昼頃 二階から裏庭を見るとキョンが草を歯んでいました
ｔｉａｒａを呼ぶとスマホを持って上がってきました
二階から外に出て橋を渡って写真撮影をしましたが見事に失敗しました
キョンまでの距離は１０ｍ弱ですが 慣れない撮影のため残念でした
久し振りに昼食に日本そばが食べたくなりました
冷凍の日本そばは何故か気乗りがしませんでした
そこで乾麺の二八そばを買いました
単純にきつねそばを作ることにしました
先ずは油あげを甘く煮ました
茹で卵は時間が掛かるので玉子焼を作りました
汁はにんべんの「つゆの素」で作りました
そばは５分茹でて笊にあけ冷水でぬめりを取りました
そばを茹でる湯とは別に 冷水で〆たそばを湯で温めました
そばを丼にあけて汁を入れ油揚げを乗せて玉子焼きを乗せて
最後に刻みネギを乗せて食べました
味は満足できるものが出来ました
食べ終わってから後片付けです
油揚げを煮たフライパン 玉子焼きを作ったフライパンとフライ返し 麵を茹でた鍋 麺を湯通しした鍋 汁を作った鍋 湯切りの笊 刻み葱を作った包丁とまな板 それに丼と箸 全部で１１点ありました
マルちゃんの赤いきつねを割りばしで食べれば作る手間はお湯を注ぐだけ
後片付けはポイするだけです
こうなると一人前のきつねそばを作る手間と後片付ける手間を考えると
次にもう一度乾麺から作るきつねそばはチョット考えてしまいました
スロープを上がり切った右側にヤマボウシを植えています
樹高は４ｍ位まで成長しました
ヤマボウシが白い花を咲かせ始めてから２週間ぐらい経過しました
ピークは過ぎましたがまだ頑張っています
ヤマボウシの花は葉の上側に咲きます
だから地上で見るより２階の書斎から見る方がよく見えます
このヤマボウシは二代目です
初代は植えた翌年に枯れてしまいました
その時はスロープを上がって左側に植えていました
二代目は枯れ保証で植えた木です
５本の株立ちでとても綺麗な姿です
隣りにはソメイヨシノがあります 一度伐採したのに切り株から２０本ぐらいの枝が出てきました
その中から元気な６本を選んだところ素直に伸びて昨年初めてほんの少し花を咲かせました
今年は去年の１０００倍ぐらい花を咲かせて喜ばせてくれました
来年以降もどんどん花数を増やしてさらに喜ばせてくれることでしょう
一昨年まではヤマボウシが庭で一番背が高い木でした
それが昨年はソメイヨシノに追いつかれ 今年はとうとう追い抜かれてしまいました
追い越されて悔しいのかヤマボウシが今年は天辺の真ん中から一本だけ枝を真上に伸ばしました
それでも数十ｃｍはソメイヨシノに届きません
もう樹高では追い越すことが出来ないでしょう
その分 開花時期を長くして楽しませてくれることでしょう
漫画家の倉田真由美氏（53）が21日、X（旧ツイッター）を更新。
コメをめぐる一連の失言で辞表を提出した江藤拓農相の後任として小泉進次郎元環境相（44）の名前があがっていることに言及した。
倉田氏は、進次郎氏が20日、江藤農相の不適切発言について報道陣から聞かれ「コメはもちろん買ったことがあります」などとコメントしたことを取り上げた記事を引用。
「質問に答えたにしても、あまりにも幼稚な回答で脱力した。記事で続く言葉も他人事のよう」と、あきれたようにつづった。
その後の投稿では、進次郎氏の発言と、江藤氏の不適切発言を並べて記載し「日本大丈夫なのか」と行く末を案じ、「小学校の係決めじゃないんだから」とピシャリ。
「現在、日本国民は米の急激な高騰に苦しんでいる。そんな状況の中、農水のトップに立つ人物の口から出てくる言葉は重い意味を持つというのに、前大臣といい次期大臣といい『何も言ってないどころじゃない、言わない方がマシ』レベルの発言ばかり」と批判した。
アホの次はパーですか・・・・
任命する人がおそ松くんだからな〜〜〜〜
先日 新聞チラシの中に「コープデリ宅配事業」のものがありました
中華料理（冷凍）５点 海老チリ 担々麺 マーボ豆腐 チャーハン 餃子
総額２５００円を１世帯１回限り５００円で提供と書いてありました
申し込みはＱＲコードから 担当者より届日時確認の電話連絡 商品のお届けの際は生協の簡単な説明
と書いてありました
それならばと お試しで申し込みました
火曜日にお届け日の確認の電話がありました
翌日水曜日の午前中を告げました
するとこれからコープデリの宣伝をさせてもらいますと言いました
忙しいから今はダメといったら
コープデリの宣伝を受けるのが今回の商品提供とセットになっていると言いました
それどころじゃない その時はやることが一杯ありました
「今コープデリの宣伝を聴かなければならないのなら 発注をキャンセルします」と伝えたらえっと驚いていました
まさかキャンセルされるとは思っていなかったようでした
うまい話しは面倒くさいのです
映画「居酒屋兆治」は店主の高倉健と妻の加藤登紀子が居酒屋「兆治」を舞台に描く人間関係のストーリーです
高倉健は妻の役に加藤登紀子を誘いました
俳優などやった経験がない加藤登紀子は拒否しました
しかし高倉健の執拗な要求についに了解しました
撮影は始まりました
加藤登紀子自身がこの場面の表現が良くなかったので 取り直してくれと要求することが何回かありましたが 高倉健はＯＫですと言いました
高倉健が客を殴る事件が発生し高倉健は留置所に入れられました
釈放された時 加藤登紀子が迎えに行き 二人が無言で歩く後姿が遠くから撮影されました
この時 歩きながら高倉健が加藤登紀子に言いました
「藤本さんを迎えに行った時もこんな感じだったのですか？」
この時初めて加藤登紀子は何故高倉健が俳優経験のない自分を執拗に誘ったのか理解しました
加藤登紀子の夫の藤本敏夫は学生運動のリーダーで何回か刑務所に入ったことがあります
加藤登紀子はその藤本敏夫に惚れて獄中結婚をしました
藤本敏夫が刑務所から出た時に何回か迎えに行きました
高倉健はこのことを知っていて留置所から出て来る自分を迎えに来る妻役が出来るのは加藤登紀子しかいないことが分かっていたのです
この無言のワンカットのために加藤登紀子を誘ったのです
包丁研ぎは２週間に一度 天然砥石を使って研いでいました
天然砥石は水を含ませるために３０分ほど水に漬けておく必要があります
水を含んだら砥石が滑らないようにゴムマットを敷きます
両刃の包丁は刃を３個所に分けて３０回ずつ研ぎます
片側で９０回 両側で１８０回研ぐことになります
３つに分けた部分の研ぐ力と砥石に当て包丁の角度も一緒にしなくてはなりません
両刃ですから研ぐ回数が一緒でも力加減が違うと両面のバランスよく研げません
１８０回研げば切れるというモノではなく研ぐとバリが出ます
このバリを取るのがまた一苦労します
バリは簡単に取れる時と取れない時があります
研ぎ始めて２０分ぐらい掛かる時もあります
研ぎ終った後も砥石を洗って干す必要があります
滑り止めのゴムマットも洗って干さねばなりません
こんな状況なので包丁研ぎはかなり手間とテクニックが必要です
先日 ｔｉａｒａが１００均で両刃用の包丁研ぎを買って使うと簡単に研げてキレ味も良いと言っていました
そこでｖｉｖａｋｅｎも京セラの両刃用の包丁研ぎを購入しました
説明書を見るとＶ字型の溝に包丁を入れて１０回前後するだけで研げると書いてありました
試しに研いでみると簡単に研げました
１分間あれば充分でした
前準備が不要でテクニックも不要で後片付けも何にもいりません
こんな事ならもっと早く買っておけばよかったと思いました
２年前 向かいのおじさんはお爺ちゃんが亡くなった後 次男ですがここを引継ぐことになりました
家族は今でも成田に住んでいます
奥さんは成田と睦沢を半分半分で生活しています
昨年までは向かいには大きな椎の木がありました
椎の木の側には二階建ての古屋がありました
椎の木は虫が入っていたので伐採しました
古屋は取り壊して平屋の小さな家を建てました
その為どんぐり庵からの景色は視界が広がり明るくなりました
お向かいのおじさんは７０歳で背が１８０ｃｍ以上あります
庭はどんぐり庵の２倍の２０００坪はありそうです
そのため手入れが大変ですが毎日のように草刈を始め手入れをしています
ここ以外にも離れた場所にいくつか土地を所有しているので その手入れもあり大変です
昨年 庭にキジが卵を産んだと言っていました
隣りの林にはキジ以外にキョンとコジュケイが生息していると言っていました
どんぐり庵のレンギョウが気に入ったので自分の敷地の周囲にも２０本以上のレンギョウを挿し木したと言っていました
今年 敷地の周囲にレンギョウが咲いていました
先日 自宅の畑で採れたキヌサヤを持って来てくれました
どんぐり庵の庭を今は「かわいい野原」を目指して作っていると言ったら
草刈り機の音で分かりますよ いろんな花が咲いて綺麗ですねと言ってくれました
繊細な神経の持主で優しい性格のお向かいのおじさんでした
水曜日の午後６時ごろ大相撲が終ったので階段を上り２階に着く直前
裏山を見ると「うん？ 何だ？」よく見るとキョンがケラマツツジの前でくつろいでいました
暫く見ていましたが動く気配がないので双眼鏡を取りに行きました
こういう時に限ってすぐに見つからないのです
先日 キジを見るのに使ったばかりなのですが・・・
キョンが移動したら困るな
でも双眼鏡でアップで見たいな
何処に行ったんだ
おかしいな
机の上には双眼鏡のケースがありますが中はからでした
タオルをどけると双眼鏡がありました
階段の最上部でキョンを確認して双眼鏡のピントを合わせます
おーこの方がよく見える
キョンの顔の中央に黒い筋が二本平行に走っていました
６時を少し過ぎているので薄暗くなってきました
キョンが立ち上がり数ｍ移動しました
口をモグモグさせていました
草でも食べているのでしょう
また座り込み今度は身づくろいを始めました
そろそろ飽きてきたので八ちゃんの所に行きました
ここの所朝も夜もキョンがギャーギャー鳴きました
どうもこの辺に住み着いたかもしれません
３週間前にイノちゃん除けの「来るなら濃いブルーテープ」を裏山の裾野に沿って１００ｍぐらい張りました 加えて西側の庭にも１５ｍほど張りました
あれ以降イノちゃんが現れた形跡はありません
ついこの間まで２週間に一度ぐらいのペースでイノちゃんが現れました
兎に角イノちゃんが来ると地面がボコボコになります
ボコボコの地面の上は注意をしながら歩かなくてはなりません
ボコボコの地面に草が生えると草刈りが大変です
という事で面倒なのですが鋤簾で均すことになります
このままイノちゃんが来なくなれば「来るなら濃いブルーテープ」はコスパ最高のテープです
イノちゃんとは逆にここの所キョンがやたらと出没してグォーグォーグォーと鳴き続けます
かなりしつこくて３０分ぐらい鳴き続けます
先日寝ていたらいきなりグォーグォーグォーと鳴きました
その声の大きさに思わず飛び起きました
感覚的には家から数ｍの場所で鳴いたと思われます
耳元でいきなり鳴くというよりは大声で吠えるという言葉の方が合っている感じです
今までは鳴くのは夜でしたが先日は朝から鳴いていました
夜討ち朝駆けでキョンにやられています
キョンには「来るなら濃いブルーテープ」の効果はいまのところありません
今年の春はキジの鳴き声をよく聞きます
キジの鳴き声は♪ケーン ケーン♪と言われていますが どう聞いてもそうは聞こえません どちらかと言えば♪ゲェーッ ゲェーッ♪です
何回聞いても♪ケーン ケーン♪ではなく♪ゲェーッ ゲェーッ♪です
先週の木曜日の朝 裏庭の橋桁の隣に細い枯れ草を巻いて作った大きなお皿の形状をしたものが目に入りました
ｖｉｖａｋｅｎにはすぐに分かりました
キジの雄が作った雌の為の巣です
何週間か前に同じようなモノを裏庭で見つけました
その時に５ｍ位奥でキジの雄が地面を掘って窪みを作っている姿を目撃しました
どうも最近になってキジの数が増えた感じがします
以前よりキジの鳴き声を聞く機会が何倍も増えました
以前は１週間か２週間に一度でした
今年は毎朝 キジの鳴き声を耳にします
キジが繁殖しやすい環境が出来たという事でしょう
とても嬉しいことです
どんぐり庵の庭は数年前までは庭園の雰囲気を目指していました
ところがそう簡単なことではありませんでした
何しろ春になるとタンポポがこれでもかと数を増やして咲くのです
一時は地面すれすれに刈り込んでタンポポを退治しようとしました
しかしタンポポの根は深く一直線に地中に２０ｃｍぐらい根を下ろしています
いくら地面すれすれに刈っても何の意味もありません
すぐにまた花を咲かせます
こうなったらタンポポと共存するしかありません
共存するには発想を変える必要があります
庭の姿を「庭園から野原へ」
ただの野原では面白くありません
「かわいい野原」にすることにしました
「かわいい野原」はメインのソメイヨシノ ツツジ 枝垂れ桜がある野原
こんな感じを考えました
今年も庭にはタンポポがビッシリと咲きました
タンポポの後にはピンクのユウゲショウあちこちに咲きました
その次は何が咲くのでしょうか？
と思っていたらタンポポでした ただし首下が長いタンポポでした
その次は何が来るのか楽しみです
４月１６日（水）に草刈りを終えてシャツを脱ぐと右腕の手首から１０ｃｍ上の甲側に直径２ｃｍの赤紫色に変色したものが目に入りました
僅かに血がにじんでいました
しかし痛みや痒みはありませんでした
見たことがないモノなのでもしかしたら・・・
嫌な予感がしたので翌日１７日（木）皮膚科に行きました
いつ頃から出来たの？と聞かれたので 半年は経っていると言いました（実は勘違い）
拡大鏡で確認すると「日光角化症」「基底細胞癌」の疑いがあるという見解でした
ここでは手術が出来ないので外科宛に紹介状を書いてもらいました
外科に予約を入れると最短で４月２１日（月）１６時という事なので これで予約を入れ外科に行きました
発見から５日を経過していたので当時と比べて姿がかなり変わっていました
この時点では皮膚がんではなく「老人性紫斑」だと疑っていました
外科医は癌かどうかは サンプルを採って検査してみないと分からないと言いました
切られたら困るので この足で皮膚科に行って皮膚癌かどうかもう一度確認をしてもらって皮膚がんの疑いがあると言われたら その時にサンプルを採って調べてもらいますと外科医に言って皮膚科に向かいました
皮膚科に行って事情を説明すると「あの時半年経っていると言ったじゃないか」ともう一度きちんと診る気はありませんでした
「外科で検査してもらった方が良いと思いますけどねー」と半分ふてくされていました
これ以上話してもしょうがないので 皮膚科を後にしました
虫刺されだったら日が経つにつれて変化します
せめと「どれどれもう一度見てみよう」ぐらいの姿勢は医師として必要です
懐が浅い医師とはこれ以上付き合わないと決めました
この皮膚科とはこれで縁を切ることにして外科の検査を止める決断をしました
あれから更に日にちが経過して５月の連休に件の場所を確認すると何事も無かったようにすっかりなくなっていました
皮膚癌でも老人性紫斑でもなく ただの虫刺されだったようです
あれだけの虫刺されなのに不思議なのは痛くも痒くも何ともなかったことです
皮膚科とサヨウナラする決断をして正解でした
火野正平の「こころ旅」の後を引き継いだ田中美佐子のスタッフに溶け込む能力に感心しました
初回こそ緊張でぎこちなかったけれど 回を重ねると見ている側からも違和感は無くなっていました
この番組の雰囲気に溶け込む能力には驚きました
後継ぎが女性ということもありスタッフにも緊張感がなく 今まで火野正平とやって来たスタイルを変更することなく そのまま継続できたのは 旅人と４人のスタッフの親和性があったことが最大の要因です
もし暫定的に番組を繋いだ俳優の渡辺謙やタレントの坂上忍が選ばれたらこうは行かなかったはずです
何と言ってもスタッフがリラックスして従来通りの対応が出来なくなります
それを敏感に感じて出演者も上手くなじめないなと感じます
そうなると番組からぎこちなさが伝わってきます
番組がぎこちなければ視聴者も「なんか違うな」と感じてしまいます
こうなったら新番組は失敗です
ところが田中美佐子は早々にスタッフに溶け込み まだ回数を重ねない内に 番組が滑らかに進行しています
田中美佐子は意識してスタッフに溶け込もうとしている訳ではありません
自然に自分のスタイルを貫いている結果です
唯一 意識しているとすれば火野正平に言われた「明るく旅をする」ことぐらいでしょう
何と言ってもこの番組は旅人と４人のスタッフが やり取りをしながら自転車旅をする番組ですから 田中美佐子の溶け込む能力にはディレクターもスタッフも天国の火野正平も感心して喜んでいることでしょう
田中美佐子の抜擢は大成功でした
先般のブログで手の指がしびれる症状がでる「手根管症候群」について書きました
「手根管症候群」の治療法はビタミンＢ１２の摂取 ステロイドの注射 手術と書かれていました
これ等の治療をする前に自分でできる体操をまずしてみようと考えました
指を曲げて力が入るスポーツクラブでの運動は４０ｋｇの負荷を頭の上から腹まで一気に引き下ろす運動です それと浴槽で第一、二関節をぎゅっと曲げる運動 この二つが「手根管症候群」の原因と診て この逆即ち指を伸ばす運動をすることにしました
胸の前で合掌のポーズをとり指先を自分に向け左右の指の先端を押し付け 併せて手首の内側にある手根管部分をストレッチする運動をしました
２週間ほどやりましたが 結果的には効果がないことが確認できました
今度はコインを使う５円玉療法のことを思い出しました
手のひらに５円玉と中指の先に１０円玉をテープで張り付けるという方法です
その昔 義父が胆嚢結石の手術をする前日に病院にお見舞いに行き 手術が上手くいくように二つのコインを手に貼り付けました 勿論 気休めで気分を楽にして上げるのが目的でした
翌日 胆嚢結石の手術をしたところ結石が見つからなかったという事でした
聴けば夜中に苦しくて脂汗が出たと言っていました
もしかしたらコイン療法が影響して結石が流れたのかと考えました
そんなことを思い出したので異種の金属のコイン２種類を手首の内側の手根管部と反対側にそれぞれ張ることにしました
左手首には５円玉と１０円玉 右手首には１円玉と10円玉を張ってみました
おまじないの効果は期待していませんが シャレでやってみました
翌朝 しびれに変化がありました
尖ったしびれから 鈍いしびれに変わりました この方が楽です
明日５月８日（木）のブログはお休みです
千葉県長生郡睦沢町ってこんなところです
