嫌気

国際政治学者の三浦瑠麗が急遽日本を脱出しました

脱出先でのんびりとしている姿がラインで報告されたそうです
脱出理由 脱出先は不明です
急遽日本を脱出した理由は聞いていませんせんが想像するところ

最近三浦瑠麗は「大喪の礼」を「タイモノレイ」と言ったことが問題となり
あちこちから批判の声が上がっていました

三浦瑠麗は1980年生まれです
昭和天皇の大喪の礼が挙行されたのは1989年ですから三浦瑠麗が9歳の時です

普段は全く使用しない言葉です
「大喪の礼」の喪(そう)は喪中(もちゅう)の喪と一緒でそう読んでもおかしくありません

日本の漢字の読みは難しいのです
例えば「絢爛」は「けんらん」と読みます
中学か高校の頃「けんらん」という言葉と意味は知っていましたが
こういう字だとは知りませんでした
今でも漢字について間違いに気づくことがあります

「大喪の礼」を読み間違いたからと言ってギャースカビースカ
鬼の首を取ったように騒ぐのはどうかと思います

三浦瑠麗は一般的な日本人の発想と違う意見を述べる時があります
なるほど そういう考えもあるなと気付かされる時がたまにあります

日本は島国の為 縮こまったムラ社会といわれます
そこには監視の眼があって異質なものを受け入れない習性のようなものがあります

日本人の心の狭さにうんざりして嫌気がさして日本を脱出したのでしょう

明日11日から17日までブログは夏休みです
2022/08/10(Wed) 05:13:14 | 里山にて

Re:嫌気

一つの話題を 日本中が同意見のように報道されていると感じることがあります
増幅され アンチ○○ とまで心が揺れ動きます

目に留まらなければ 私なんかそんな見方全然しないのにあれこれ耳に入り それでは反論するかといえば 反論する元気も出ません。

世代間のギャップなのか 何なのかよくわかりません。
tiara(2022/08/10(Wed) 06:06:48)
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