2021 | 01
川の流れのように | |||||
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2011年9月30日(金曜日) | |||||
07:26 | デモ | vivaken | |||
八ちゃんの食事は通常 缶詰とドライフードです。 週末にtiaraが来ると特別メニューが出ます。 今の時期はカツオの刺身とサンマの塩焼きです。 缶詰、ドライフードと比べると旬の魚は比べものにならないほど美味しいはずです。 夕食の最初は栄養バランスを考慮してまず缶詰を出します。 いつものことですがハーフの缶詰の半分ほどしか食べません。 しばらく時間を置いてまた別の種類のハーフの缶詰めの半分ほど食べるというパターンです。 ご馳走を出すタイミングは後半の缶詰の代わりです。 先週は三連休が2回ありました。 八ちゃんの夕食は美味しいカツオの刺身とサンマの塩焼きが連続しました。 そのことを覚えていて連休後は最初の缶詰めを食べません。 二階を走りまくって「早く旬の魚を出せ」プラカードをかかげての全力疾走のデモ走りです。 そうは言ってもtiaraがいない日に缶詰以外の旬の魚を与えたのでは、やっとアジの刺身から脱却したのに元の木阿弥になってしまいます。 そこで缶詰の上に鰹節のトッピングをしたところ黙って食べてくれました。 いつまでゴマカシが続くか分かりませんがとりあえずデモ走りは中止してくれました。 ![]() | |||||
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2011年9月29日(木曜日) | |||||
07:41 | 睡眠 | vivaken | |||
通常は夜中の2:00から3:30の間に八ちゃんに最低一回は起こされます。 たいていは 「オシッコしたからトイレ掃除してくれ。」 「これからウンチするからトイレまで付き合ってくれ」 「腹減ったから何か食わせてくれ」 というようなものです。 先日の土曜日は夜中に起きず朝5:00まで眠ることが出来ました。 土曜日はtiaraがどんぐり庵に泊まっていました。 八ちゃんの食事とトイレ場所はtiaraの部屋にあります。 いつもはtiaraが泊まっていても八ちゃんは夜中にvivakenのところにやってきて起こします。 今回は夜中に一回tiaraを起したということでした。 思えば夜寝てから朝まで起こされなかったのは何年振りかなー? 秋になって気温も下がりゆっくりと睡眠をとることが出来ました。 八ちゃんのタイマーがあと二時間後ろにずれてくれると有難いのですが。 乳飲み子がいる若いおかーさんが夜中に起こされるのは分かりますが、 定年を過ぎてから毎晩夜中に起こされるとは想像もしていませんでした。 | |||||
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2011年9月28日(水曜日) | |||||
07:05 | 青虫 | vivaken | |||
先日キッチンでtiaraと一緒に食事の準備をして動き回っていると左足土踏まずに何かフニャフニャしたものを感じました。 反射的に体重を右足に移しました。 足元を見ると小指位の大きな茶色の青虫がいました。 「踏み潰さなくてよかった。」とはいうもの床には少し青汁が出ていました。 青虫をティッシュペーパーに包みゴミ袋にポイッ。 夕食を食べているとtiaraが「アッ!」tiaraのすねを3cm位のヤスデが上っていました。 すかさずティッシュペーパーで包み潰してゴミ箱にポイッ。 暫くしてtiaraが「ギャー」指差す方向を見ると先ほどティッシュペーパーに包んでごみ袋に放り込んだ茶色の青虫がモソモソと動いていました。 もう一度ティッシュペーパーに包み今度は出て来ないようにビニール袋に入れてごみ袋にポイッ。 窓を開けていないのにどうして小指程の太さの青虫が入ってくるのかな? 3日後の水曜日夕食を終えて立ち上がったとたんの天井から眼の前のテーブルにボタッとまた茶色の青虫が落ちてきました。 どうなっているんだろう? ダイニングの外には緑のカーテンの朝顔があり そこに住んでいる青虫だけれどあの太さでどうっやって家の中に入ってくるのか分かりません。 青虫ぐらいならまだいいのですがゲジゲジ、ムカデとなるとさすがに嫌です。 いくら田舎暮らしに憧れても虫は大大大嫌いという人にとっては実際に田舎生活をするとなると虫の存在はかなり高いハードルになるでしょうね。 今朝 朝顔を見ると葉はすっかりなくなり青虫の姿もありませんでした。 | |||||
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2011年9月27日(火曜日) | |||||
06:51 | 保冷米びつ | vivaken | |||
お米を美味しく食べるためには玄米の状態で低温保存し 食べる分だけその都度精米するのがベストです。 そのためには低温で保存する保冷庫と精米機が必要です。 現状は農家さんの保冷庫でお米を預かってもらい、10kg単位で小分けをお願いし、10kg単位で近くのコイン精米機で精米しています。 今回tiaraが31kgの容量の保冷米びつを探しました。 一袋が30kgですから農家さんから一袋ずつ引き取るには丁度いい容量です。 この保冷米びつのいいところは冷蔵庫のようにコンプレッサーで冷却するのではなく、ペルチェ素子(電気を通すと熱が移動する素子で片面は冷たくなり、反対面が熱くなる。) で電子冷却にする方式です。 周囲温度30℃で庫内温度を15℃にキープします。 音も静かで何といっても消費電力が56wと省エネです。 これにプラスして家庭用の精米機も購入したので一年中美味しいお米が食べられる条件が整いました。 美味しい農家さんのお米→農家さんの保冷庫→我が家の保冷米びつ→我が家の精米機→炊飯というルートです。 後は美味しいからと言って食べすぎに注意することと炊飯器のセットを間違わないことです。(これが重要) 通常は一食0.5合と控えめな量で押さえています。 今の時期は前夜にタイマーを入れ翌日一日分の1.5合を炊くのが標準パターンです。 因みに保冷米びつの寸法はH860×W300×D555の薄型です。 | |||||
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2011年9月26日(月曜日) | |||||
07:33 | 野良ちゃん | vivaken | |||
まだ暑さが残る2週間ぐらい前の夕食時にいつものように外を眺めながらビールを飲んでいると濡れ縁に沿って野良猫が歩いてきました。 網戸になっている場所で立ち止まり両手を濡れ縁に乗せて家の中を覗きました。 vivakenと目が逢うと少し警戒した様子でした。 「アンタ見たことないね。どこのノラちゃんかな?」 話しかけるとしばらくvivakenを観察していました。 「何を食べてんの?俺にもくれないかな。」 「焼きナスとモロキュウと冷奴だからアンタに上げるものはないよ。」 何もくれないとあきらめたのか両手を地面に下しましたがその場を離れません。 本人は隠れているつもりでしょうが顔と体は隠れても耳が見えます。 30秒ほどその場にいましたが反応がないと見るとゆっくりと去っていきました。 体はそう大きくないけれど痩せてはいないし元気そうなのでひと安心です。 野良ちゃんといつまでも話しているとどんぐり庵の2階の主が騒ぎ立てるので ここは静かにお引き取り願うこととしました。 | |||||
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2011年9月22日(木曜日) | |||||
07:36 | とばっちり | vivaken | |||
今朝の睦沢は台風一過で気持ち良く散歩が出来ました。 台風の被害もなく一安心です。 昨日は台風の影響で外には出られず一日中家の中に居ました。 午後からは以前撮ったビデオを見ようと一階のダイニングに行きました。 ビデオを見ていると“二階の主”からしょっちゅうお呼びが掛かります。 「腹減った何か食わせろ」 「オシッコの始末してくれ」 「今度はウンチの掃除してくれ」 「お尻ポンポン頼む」 「別に用はないけど兎に角上がってこい」 「俺の側から離れるんじゃねーよ」 こんな調子なので15分か30分に一度はビデオを一時停止にして二階に上がる羽目になりました。 本人は「俺を差し置いて一階でビデオを見るなんぞとんでもないことだ」と考えているようです。 という訳で折角見ているビデオも中断の連続です。 台風の影響でとばっちりを受けることになりました。 夕方以降は風が強くなり木組みのどんぐり庵は風圧で時々ビシバシと音がします。 八ちゃんはその音が嫌いで夜は静かにvivakenの机の下でジーとしていました。 ![]() | |||||
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2011年9月21日(水曜日) | |||||
07:14 | やきもち | vivaken | |||
今朝の睦沢は雨が降ったり止んだり日差しが注いだり遮られたりで不安定な天候です。 鉄板焼きを逃れたカエルのケロちゃんは相変わらず物干し場近辺で生活しています。 先日 洗濯物を干すため物干し竿を拭くためベランダに出るとケロちゃんがベランダの板の隙間から出てきて 「おはよう」のご挨拶。 こちらも「おおーケロちゃんか鉄板焼きにならなくてよかったな。日陰を選びなよ」等ケロちゃんと話をしていると、 二階で八ちゃんがギャーギャー鳴いています。 「おしっこかな?うんちかな?缶詰は一時間ほど前に上げたからな?」と思いながら、とりあえずトイレをチェックしましたが綺麗でした。 ははーん。どうもやきもちを焼いたようです。 午後に洗濯物を取り込むためにベランダに出るとまたケロちゃんがベランダの板の隙間から顔を出しました。 「まだ日差しが強いから出て来なくていいよ」などと話していると また二階から八ちゃんの鳴き声がします。 「ヤバイ またやきもちだ」 八ちゃんのご機嫌を取るためにそそくさと二階に上がりました。 「俺を差し置いて誰と話しているんだよ。俺以外との付き合いはダメ!」といった感じです。 しょうがないので“お尻ポンポン”を10分ほどサービスしてあげました。 | |||||
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2011年9月20日(火曜日) | |||||
07:41 | ケムちゃん | vivaken | |||
昨日 日本原子力学会の特別シンポジュウムが開催されとか。 日本原子力学会のホームページのトップには下記のような記載がありました。 「日本原子力学会は,原子力の平和利用に関する学術および技術の進歩をはかり, 原子力の開発発展に寄与することを目的とする我が国で唯一の総合的な学会です。」 要するに原子力の推進に寄与する一方通行の学会で事故対応には無力の学会だったのです。 だから震災当初にベクレルだ。シーベルトだ。スピーディーの活用はどうなっているのだ。 放射能はただちに影響が出る水準ではない。というでたらめな会見。 御用学者と隠ぺい体質組織で情報が錯そうしている状況でも何の提言もせず、ほっかむりしていた集団です。 いざという時に国民のために何の役にも立たない集団が今更特別シンポジュウムなどと呑気なこと言っていないで、ざんげを兼ねて解散式をすればいいんじゃないの。 さて4年目を迎えた頂き物のソメイヨシノにケムちゃんが沢山付きました。 先週そのソメイヨシノの東側上部の葉がかなり食べられていました。 この調子だと今週中には丸坊主かな?と思っていました。 ところがケムちゃんの食欲は予想よりすさまじく火曜日の段階で丸坊主になりました。 頂きものなので最初の1,2年は枯らしてはいけないと思いケムちゃんをこまめに退治しました。 昨年の三年目から近所の桜も皆ケムちゃんに丸坊主にされているのに元気にしていることに気づき我が家でも放任主義としました。 放任主義の今年はケムちゃんもこのことを知ってか爆発的に増えて、ケムちゃんの糞で地面はびっしりと覆われました。 葉が少なくなるにつれて栄養が回らないケムちゃんがポタポタと落ち始めました。 葉が丸坊主になればケムちゃんのご飯はなくなり自動的にケムちゃんも姿を消すことになります。 「これでいいのだ。一週間の我慢じゃ。」 また来年会いましょう。 ソメイヨシノの放任主義は楽ちんです。 | |||||
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2011年9月16日(金曜日) | |||||
07:28 | 鉄板焼き | vivaken | |||
衆議院代表質問の初日 自民党古川氏の質問がテレビのニュースで流れました。 アナウンサーは「こがわ」といいましました。 「ふるかわ」ではなく「こがわ」と読むんだ。 珍しい読み方だなと思いました。 暫くすると別のキャスターが「こがわ」でなく「ふるかわ」の間違いでしたと半分苦笑いしながら訂正しました。 「こがわ」と読むべきところを間違えて「ふるかわ」というのなら理解できますが逆はね・・・。 普通 なかなか古川を「こがわ」とは読まないではなく読めないですよね。 マーなんちゅうかメジャーのテレビ局のアナウンサーがねー困ったもんですねー。 さて、どんぐり庵のあちこちに可愛いアマガエルのアマちゃんが住み着いています。 一週間ぐらい前から物干し竿の上に一匹が住み着いていました。 太陽の動きに合わせて竿台に移動したりして上手に日陰を確保して いました。 先日 洗濯物を干すためいつもの物干し竿の近辺でアマちゃんを探しましたが姿は見当りませんでした。 ふと霧除けの上を見るとガルバリュウム鋼板の屋根の上にアマちゃんいました。 ぴょんと30cm位飛び跳ねたようです。 早朝 この場所は日陰です。 今の時期だと10:00頃から15:30頃まで陽が当たります。 13:00頃洗濯物を取り込みに行くとアマちゃんがまだ霧除けのガルバリュウム鋼板上にいました。 「おまえこんなところに居ると鉄板焼きになるぞ!」 急いで手で捕まえて木陰の地面に置きました。 ゆでガエルという話があります。 カエルを水の入った鍋に入れ火を付けて徐々に温めるとカエルは逃げず、結果としてゆでガエルが出来上がるという話しです。 今回はゆでガエルではなく鉄板焼きガエルになったかもしれません。 今朝 物干し場のべランダでvivakenを元気に迎えてくれました。 | |||||
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2011年9月15日(木曜日) | |||||
07:25 | 木喰い虫 | vivaken | |||
どんぐり庵の古材の梁に虫が入りました。 どうも古材を好むシバンムシのようです。 どんぐり庵が出来たばかりの時に床にパラパラと木くずか落ちていました。 さてはとよく見ると梁の割れ目に木くずがたまっていました。 殺虫剤を何回かスプレーしました。 あるとき土間に赤茶色の長さ5,6mmの虫が二匹落ちて死んでいました。 あれから4年今度はvivakenの部屋のスピーカーの上に木くずがありました。 梯子を掛けて登ってみると梁と桁が交差する場所に木くずがたまっていました。 ここはチョット複雑に材が交差しているため巣が何処にあるか確認できません。 どういう薬剤が最適なのかいろいろ調べていきY製油所に行きつきました。 そこで状況を説明すると家庭用の加熱蒸散殺虫剤がいいという話をもらいました。 A社の水を入れて煙を出すタイプです。 柱、梁をビニールシートで囲みセットしました。 梯子に上って様子を見ているとビニールが溶ける臭いがしました。 これはまずい! 家の中には八ちゃんがいるのであわてて頭に巻いていたタオルで缶を包み外に持ち出しました。 A社に電話で確認すると缶の上面は360℃まで上がることが分かりました。 20cm離れて200℃。30cm離れて70℃。50cm離れて50℃。 ビニールシートから30cm程度離すことにしました。 因みに最初の2,3分間が最も熱くなり後は徐々に温度が下がるそうです。 せいぜい100℃未満だろうと思っていましたが失敗でした。 翌日 ビニールシートから30cm位離れるようにが加熱蒸散殺虫剤を縦横奥行き20cm位のステンレスの缶の中に入れて再挑戦しました。 しばらく様子を見ていましたが今度は無難に完了しました。 日にちを置いて2,3回実施する予定です。 | |||||
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