2021 | 01
川の流れのように | |||
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2014年2月28日(金曜日) | |||
07:15 | 天然系天才 | vivaken | |
2月25日浅田真央ちゃんが外国人特派員協会で会見しました。 来期以降の現役継続について「ハーフ ハーフ」 普通は「半々」か「フィフティー フィフティー」ですよね。 以前「好きな料理は」と聞かれて「焼肉」 焼肉を作るのが好きなのですか?と尋ねられ 「食べる方です」と答えたそうです。 普通「好きな料理は?」と女性が聞かれたら作ることを意味すると思うのですが。 森元首相の発言について「森さんは今 少し後悔しているのではないかなと思います」 と言って会場から笑いと拍手が起こりました。 ニュースには出ませんでしたが最後はスタンディングオベーションで送られたそうです。 外国人特派員協会の会見では大変に珍しい出来事だそうです。 「ハーフ ハーフ」と聞いて連想したのが長嶋茂雄の「メイク ミラクル」です。 どうも長嶋茂雄と似た天然系天才のグループに分類されるのかも知れません。 人を引き付ける力も天然系天才の長嶋茂雄と共通しています。 | |||
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2014年2月27日(木曜日) | |||
07:14 | 地元密着 | vivaken | |
一昨日 雪止め工事をした板金屋のオヤジさんがしゃべる言葉に東北のなまりを感じました。 工事が終わって雑談をしている中で青森県出身ということが分かりました。 どんぐり庵を建てた屋根工事も青森県出身のオヤジさんでした。 偶然とは思えないので聞いてみると屋根の板金工事は青森県出身の人が多いということでした。 今回 工事をしたオヤジさんは隣町で38年間屋根の板金業を営んでいます。 地元密着型の経営姿勢がありこちらも話をしながら安心をしました。 屋根のリホームですから前に工事の仕事ぶりが分かります。 前の工事はあまりいい仕事ではないという評価でした。 当然のことですがガルバリュウム鋼板を固定するネジは垂木に打ちますが それが出来ておらず合板に打たれているということでした。 今回の雪止めは垂木の上にきっちり固定しました。 確かに前のオヤジさんは地元密着ではなくジプシーのように次から次に仕事場を移るというタイプでした。 どんぐり庵を建てた棟梁がその前に建てた新潟の古民家で使って腕がいいということで連れてきたようです。 腕がいいということとその腕を発揮するということは別の問題です。 どんぐり庵の屋根葺きはいい腕を発揮しなかったようです。 職人は地元密着で長い実績を持った評判がいい人を選ぶのが良いと思います。 でもこれが一番大変なんだなー。 今回の板金屋さんに決めた最終判断材料は板金屋の航空写真です。 敷地は整然として3台の車もキチンと駐車していました。 | |||
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2014年2月26日(水曜日) | |||
07:36 | 雪止め | vivaken | |
どんぐり庵の屋根はガルバリュウム鋼板で6寸勾配(tanθ=6/10)です。 この勾配は屋根の作業に足場がいらない最大勾配です。 建築中に2度ほど屋根に上りましたがかなりの傾斜に感じました。 積もった雪がとけて来るとドドドドドーンと凄まじい音を立てて屋根を滑り降りてドカーンと地上に落下します。 今回の大雪で屋根から落下した雪の塊でアキニレの枝がかなり折れ、ツバキ、ツツジも被害を受けました。 6年目を迎えたどんぐり庵ですが過去にこれだけの被害を受けたことがありません。 過去に屋根に雪が積もってドカーンと落ちたのは一昨年の1回、今年の2回。 日本ではここのところ過去に経験のない高温、突風、豪雨、豪雪、大地震などの自然災害が起きています。 この傾向は今後も続くような気がします。 そこで屋根に雪止めを付けることにしました。 業者を呼んで見積りをお願いしました。 120個の雪止めを付けることになりました。 ガルバリュウム鋼板の軒から3列目と5列目に千鳥に取りつけます。 よく一直線に雪止めを付けている屋根を見かけますが、これだと雪を止めることは出来ますが、雪が解けるのが遅くなります。 雪止めは18.8SUSの黒色を選びました。 昨日その工事が行われました。 ![]() ![]() | |||
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2014年2月25日(火曜日) | |||
07:12 | 苗木 | vivaken | |
先週の土曜日スポーツクラブから帰ってくると玄関に高さ1m弱の苗木が置かれていました。 ウメのように見えましたがtiaraは接ぎ木してあるからソメイヨシノだと言いました。 何の苗木なのか、誰が持ってきたのかメモも添えられていません。 郵便ポストを覗きましたが何も入っていません。 もしかしたらあの人かな?この人かな? それとも悪質な通りがかりの植木屋が置いていったのかな? まー 遅くても夜には電話が来るだろうと思っていましたがそれもありません。 日曜日になっても連絡がありません。 遺失物として交番に持って行こうかなー。 など 余計なことをいろいろと考えました。 「tiaraが○○さんじゃないの」 「可能性あるな。以前も植木を持ってきたこともあるし 電話をしない可能性もあるし」 夕方 tiaraを駅まで送った帰り道で どんぐり庵に置かれていたモノとそっくりな苗木を 20本ぐらい積んだ軽トラが路上で止まっているのを確認しました。 おじさんがA4の紙を持っていました。 「ははーん もしかしたら町制30周年記念に役場から配布した苗木かもしれないな」 昨日の月曜日に役場に電話をして確認すると図星でウメの苗木でした。 サクラは裏山で放置してもいいのですがウメは毎年手を入れなければなりません。 現在 一本あるウメの木だけで充分です。 ウメはどんどん大きくなります。 もう高齢者ですから毎年脚立に登って剪定する気はありません。 そういう理由で苗木は役場に引き取ってもらいました。 個人宅にウメを配るのではなく 睦沢町内に流れる川の土手にサクラでも植えればいいのになー。 発想が貧弱だなー。 それにしても田舎の不作法には困ったもんじゃ焼き迷惑千万じゃ。 | |||
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2014年2月24日(月曜日) | |||
07:21 | 大阪・東京 | vivaken | |
昨年5月にJR大阪駅にターミナルデパートとして開業した 国内最大級の売り場面積を持つ三越伊勢丹が赤字続きのため売り場面積を6割減らす計画が発表されました。 東京ではブランドNO1の三越伊勢丹ですが大阪では受け入れられなかったようです。 大阪ではその昔 阪急梅田店の大食堂で「ソーライス」が販売されました。 「ソーライス」は5銭のライスだけ買ってテーブルに備え付けてあるウスターソースを掛けて食べるメニューです。 デパートの食堂で食事をしたくても所得が低く家族で値段が張る食事を選べなかった時代のメニューです。 阪急の創始者 小林一三が「ライスだけのお客様を歓迎します」の張り紙を指示して人気メニューになりました。 こんな歴史もあり大阪のデパートは庶民の味方というイメージがあるのかもしれません。 子供の頃に今日はデパートに行くぞとなると よそ行き服を着て緊張したものです。 大食堂でみつ豆を食べるのが楽しみでした。 大阪のデパート文化に東京のデパート文化が馴染めなかったのかもしれません。 東京人から大阪人を見ると「エゲツナイ」 大阪人から東京人を見ると「エエカッコシー」 この辺の違いが根底にあるのかも知れません。 因みに北海道ではデパートの「丸井今井」に敬意を表して「丸井さん」とさん付けで呼んでいたそうです。 この「丸井さん」も現在は三越伊勢丹の傘下に入ってしまいました。 | |||
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2014年2月21日(金曜日) | |||
07:21 | 親近感 | vivaken | |
先日の朝 町民税の申告の為に役場へ行きました。 役場の駐車場は7割ぐらい空いていました。 申告手続きを終えて駐車場に戻るとビートルの隣に赤いVWポロが駐車していました。 他にいくらでも空いているのにお隣に止めていました。 どんぐり庵に戻る途中に昼食と夕食の食材を買うためにスーパーマーケットに寄りました。 駐車場は8割ぐらい空いていました。 買い物を終えて車に戻ると隣にVWゴルフバリアントが駐車していました。 ここでもガラガラの駐車なのに隣に駐車していました。 午後にスポーツクラブに行きました。 駐車場は3割ぐらい空いていました。 帰りに駐車場に戻ると隣にVWゴルフGTIが駐車していました。 以前もガラガラのスーパーマーケットの駐車スペースから移動しようとしたら 遠くからVWニュービートルが近づいて来て、vivakenが駐車していたスペースに止めました。 その時は「へんな奴」と思いましたが、同じVWの車ということで親近感が湧くようです。 思い返せばまだ1年も経たないのに同じようなことを何回も経験しました。 ハーレーダビットソンやMINI、箱スカ、ポルシェなどが列をなして走行しているのを見たことがありますが、 親近感から類は友を呼ぶという結果なのでしょう。 でもそんなこと子供っぽくておじさんには恥ずかしくて出来まへん。 | |||
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2014年2月20日(木曜日) | |||
06:54 | カメラマンの目 | vivaken | |
真央ちゃんの競技人生はトリプルアクセルで始まりトリプルアクセルで終わったようです。 大舞台で大技を決めるのがいかに大変か思い知らされました。 金メダル大本命の高梨沙羅ちゃんがメダルを獲れませんでした。 原因は追い風になったからという意見が多い中、現場にいたあるカメラマンが 「風は山から町に向かう横風だった」 「敗因は緊張で肩がガチガチに固まっていたこと」 「こんなに肩に力が入って大丈夫かという程固まっていた」 と言っていました。 外国勢にはメンタルケア―をするコーチが側についていますが、沙羅ちゃんには付いていなかったそうです。 17歳で初めてのオリンピック しかもマスコミは金メダル確実と連日報道する中のプレッシャーは 想像を超えたモノだったでしょう。 技術的なコーチ、栄養管理士は付いていましたがメンタルのコーチを付けなかったのが残念です。 選手強化プロジェクトでメンタル面のフォローはテーマにならなかったのでしょうか。 カメラマンや画家の観察力は凄いモノがあります。 乳牛を数十頭 何十年も世話をしている人に牛の耳と角の関係を絵に書かせると正確に書ける人はいないそうです。 ところがカメラマンや画家は正確に書けるそうです。 牛を飼う人は毛艶や顔の表情など健康状態に神経が集中するためです。 そんなことを思い出し今回 高梨沙羅がメダルを獲れなかった原因は現場にいたカメラマンの緊張による肩の力みと推察します。 | |||
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2014年2月19日(水曜日) | |||
07:21 | やきとり | vivaken | |
スキージャンプ団体で日本が銅メダルを獲得しました。 誠に喜ばしい出来事でした。 ニュースで4人のジャンプの姿が二本ずつ放映されました。 でも金メダルを何処の国が取ったのかは紹介しません。 出来れば金メダルを獲ったドイツのエースのジャンプが見たかったです。 日本とどの位の差があったのか確認したかったです。 どうもこういう偏った報道には違和感があります。 さて岩手地鶏の鶏モモを買って自家製の醤油麹に一晩漬けて網で焼くと大変おいしく食べられます。 これがお気に入りでちょくちょく食べます。 でも美味しいのは分かるのですが少し飽きてきました。 そこで今回は鶏モモの皮をむき一口サイズに切って串に刺し焼き鳥にすることにしました。 一枚のモモ肉でボリュームのある2串の焼き鳥の準備が出来ました。 塩をパラパラと振り焼き物器に入れて鶏肉焼のボタンを押して暫く待ちました。 さて味はどうか。 地鶏のモモ肉を切って串に刺して焼いたのですから不味い訳がありません。 モモ肉一枚を400円で購入しましたから一串の原価は200円。 これをお店で食べたら一串500円近く取られるでしょう。 醤油麹漬けも美味しいのですが単純に塩を振った焼き鳥もサッパリして美味しかったです。 ついでにネギ一本の外皮をむき8等分に切って4本1セットで串に刺しました。 剥いた地鶏の皮は健康の事を考えてもったいないけれどポイしました。 上品なモモ肉の焼き鳥とネギ焼を食べることが出来ました。 | |||
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2014年2月18日(火曜日) | |||
07:20 | マフラー | vivaken | |
先日「マフモコ」という言葉を初めて聞きました。 何でも女子高校生の間で可愛いと流行っているマフラーの巻き方のファッションだそうです。 髪の毛の上にマフラーを巻くと後頭部の髪の毛がモコッと膨らむので「マフモコ」と言うそうです。 おじさんから見ると中途半端で別に可愛いとは感じませんが。 第一髪の毛の先端が首に触れてチクチクして不快じゃないのかな。 女子高校生のマフラーといえば田舎暮らしの前は街中のあっちでもこっちでもバーバリーのマフラーを巻いた姿を見ました。 安倍ちゃんも今回ソチに行く時にバーバリーのマフラーを巻いていました。(オシャレ感ゼロ) 以前サッカーの三浦知良がワールドカップアジア予選から戻った成田空港でマフラーを首に巻いていました。 かなり気温が高い東南アジアから寒くもない日本に帰って来たのでマフラー姿に抵抗があったのを思い出しました。 オシャレなマフラーの巻き方といえば俳優の中尾彬が縄を編んだように巻いていたのを見てナルホド。(素人には似合わないでしょう) そういえば都知事選に落選した細川ちゃんもグリーン系のマフラーを上手に使っていました。 一口にマフラーと言っても皆さんいろいろと工夫をしてオシャレを楽しんでいるようです。 | |||
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2014年2月17日(月曜日) | |||
07:28 | 八勝七敗 | vivaken | |
先週「得意・不得意」のブログを書きました。 ブログを書きながら凡人は八勝七敗の人生を送れば大成功だなと思いました。 大相撲に例えると一場所15日間の勝負です。 二桁の勝ち星は必要ありません。 兎に角 八勝七敗で敗けこしをしない。 上位の番付になってもそこで一つだけ勝ちこし八勝七敗。 さらに上位に行ってもそこでも一つだけ勝ちこし八勝七敗。 15日間を八勝七敗で終え、これをずーと継続すれば少しずつ昇進して三役の関脇までたどり着きます。 三役になって運よく二桁の勝ち星を三場所続ければ大関に昇進します。 大関になって八勝七敗を続ければずーと大関です。 要するに凡人の人生は大勝の必要はなく負けこさない事を継続する努力が大切だと感じた訳です もっともそう計算通りに行かないのも これまた人生ですが一つの心構えの話しです。 | |||
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