メガネ拭き

使い捨てのメガネ拭きの残り数が少なくなってきました
Amazonで探してポチッしました
ポチッした後によく見ると小林製薬の商品でした
メガネ拭きなどどこのモノでも変わりません
何でもいいのですが 買うのを止めました

今回の紅麹サプリの事件があった時 小林製薬について少し調べました
製薬会社の売上ランキングを調べてみると 43社の中に小林製薬の名前がありません

おかしいな 確か売上げが1000億円以上あったはずなのに・・・・
最下位の東邦HDは88億円でした

小林製薬の売上を見ると1734億円でした
この売上だと16位のサワイHD1872億円と17位東和薬品1549億円
の間に位置します

どうも小林製薬は名前に製薬が付いていますが製薬会社に分類されていないようです
要するに処方箋に書かれている薬は作っていないのです
薬局で販売している第2類と第3類の医薬品を扱っているだけです

そして製品名に『コムレケア』『のどぬーる』『ガスピタン』などキャッチ―な名前を付けてCMをバカスカ流して商売をしています

これではまともな品質管理など疎かになって当然です
ということで たかが使い捨てのメガネ拭きですが小林製薬の製品を買うのを止めました

あったらいいな

土曜日から裏山にマガモの番が現れています
満開になったソメイヨシノのお花見に来たのでしょうか?
1m位の距離を置いてジーとしています
マガモの繁殖時期は4月から8月です
それにしても水鳥が裏山をお気に入りとは不思議です

さて小林製薬は『あったらいいなをカタチにする』をキャッチフレーズにしている会社です

小林製薬の製品で使ったのは「歯間ブラシ」と「フロス」です
「歯間ブラシ」は針金が軟で歯間がちょっと狭いと曲がってします
一度曲がると伸ばしても直ぐに曲がって使い物になりませんでした

直ぐにGUMの「歯間ブラシ」に変えました
GUMの針金は丈夫で何回も使えます

「フロス」はループになっているので暫く使っていました
先日 「フロス」を使っていると糸が切れて歯の間に残ってしまいました
これを取り除こうとしましたが次々と糸が切れて10本ダメにしました
諦めてドラッグストアに行き糸だけの「フロス」を買いました
ドラッグストアで商品を見ると4種類ありました
その中でワックス付きというのが目に留まりこれを購入しました

家に帰り挑戦してみると一発で歯の間に入り詰まった糸を取り除くことが出来ました
何だ 全然ちがうじゃーか

糸だけの「フロス」は前歯と横歯は使えますが奥歯は上手く使えません
そこでGUMのY字型の「フロス」を買いました
小林製薬とGUMの違いは糸の張り具合と滑り具合でした
GUMの方は糸に弛みがありました 糸もツルツルしていました

かくしてGUMのY字型フロス1本で28本の歯の間を掃除することが出来ました

こうして見ると小林製薬の製品は『アイディア商品』に近く 製品としては生煮え品質のように思えました

要するに完成度が低い商品という事になります
『あったらいいなをカタチにする』だけではダメで 完成品を作るという思想が不足しているように思えます

現場確認

日曜日の午後1時15分ごろ突風が襲ってきてドンという音がしました
vivakenはTVで女子ゴルフを見ていました
tiaraが外に出て確認すると漆喰が剥がれ落ちているよと教えてくれました
剥落の大きさは2m×1m位の大きさでした
漆喰の破片は南北に12,3mの範囲で散らばっていました
他にも物干し竿が2本飛んでいました

ここは3年前の竜巻で被害を受け漆喰を塗りなおした箇所です
3年前は空が積乱雲で覆われ暗くなりましたが 今回はそういう事はありませんでした

直ぐにスマホで現場写真を10枚ほど撮って保険会社の代理店の担当者と建築士に状況の説明と共に写真を添付して送信しました

保険代理店からは1時間位後に月曜日の午後に現場確認をしたという返信がありました

月曜日の午後2時前に保険代理店の担当者が来ました
送信した写真を見ながら現場確認をしました
「ドンという後に漆喰がばらけて落ちる音がしましたか?」
「ドンという音は聞こえたけれど漆喰が落ちる音は聞こえなかったね」
「この剥がれた箇所は3年前に修理した箇所ですか?」
「そうです」
「3年前に修理した箇所であれば 経年劣化という事は除外されるので保険の対象になる可能性があります 見積もりが出来たら送って下さい もしかしたら保険会社から現場確認に来る場合があるかもしれませんが その時はよろしくお願いします」

という事で現場確認は10分程で終了しました
第一段階終了となりました
次は建築士が現場を確認し見積を作成して貰い保険代理店に提出することになります

一難去ってまた一難

先週 12月8日に発生した自動車事故の処理がやっと終わりました
事故が起きて何だかんだ3ヶ月以上掛かりました
こちらには何の非がない貰い事故ですが判例集では過失ゼロにはならず
自分の車の修理費の10%は自己負担することになりました

当初 保険を使わない考えでしたが10%の自己負担となると 次回の保険料UP分の方が少し負担額は少なくなるので最終的に保険を使う事にしました

こうしてやっと1件が片付いたと思ったら3月31日(日)の午後1時15分ごろ TVで女子ゴルフを見ていたら突風が吹きドンという音がしました
外を見に行くと物干し台の竿が落ち 漆喰が2m×1m位崩落していました

何かが飛んで来て当たったのかどうか分かりませんが 
一回ドンという音がして外見に行くと漆喰が剥落していたのです

3年前も3月下旬に竜巻が起きて近所の2階のトタン屋根がどんぐり庵の庭まで飛んで来ました

この時も漆喰の剥落 車庫の樋の破損 積んだ瓦が100枚以上割れ インターホンが損傷を受けました

どんぐり庵は北風には後ろに山があるので強いのですが 強い南風には弱いのです
10年ぐらい前の台風の時も何かが飛んで来てビートルのフロントガラスに傷が付きました

強い南風による被害は16年で3回目です
要するに5年に一回の頻度で強い南風による被害が発生することになります

自動車事故の処理が終わったばかりなのに 
今度は漆喰の工事の手配から始めなければなりません
あー 面倒くせ―なー

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