福島の農園からネットで購入したリンゴはパキンとした硬さもあり
縦に切ると芯と周囲に蜜がありました
けれど食べると美味しくありませんでした
リンゴの味がしませんでした
捨てることも出来ないのでジャムかコンポートにしようと考えました
ジャムじゃ面白くないのでコンポートにすることにしました
リンゴの味がしないリンゴなので手間をかけるつもりはありません
ネットで簡単なレシピを選びました
縦に八等分して皮はそのままで芯を取ります
それを2cm幅に切ります
耐熱皿に入れてレモン汁と砂糖をかけてゆるめにラップをして
600wで2分チン かきまぜた後もう一度2分チン ラップを取って
さらに2分チン これでお終い
後は粗熱を取って冷蔵庫で冷やすのですが面倒なのでそのまま放置することにしました
出来たてを食べると不味くはないけれど美味くもありません
自分で作ったものなので妥協できる範囲です
冷めた後にヨーグルトを掛けたら少しマシになりました
焼きリンゴも美味しいというものではないので
まーこんなものと諦めて食べることにしました
も―リンゴは買わないぞ
vivakenは毎食後に果物を食べる習慣があります
今の時期は気に入った果物がありません
ミカンは内側の皮が硬くなって食べづらくなり時期が終りました
八朔は味に物足りなさがあります
デコポンは1個500円位するので割高感があります
低価格のリンゴは美味しいモノがありません
かといって高いモノを買っても売れないせいかフカフカなものにぶつかることがよくあります
それならばとネットで福島の農園からリンゴを購入してみました
半分に切ってみると中に蜜がありました
香りはさほどでもありません
皮を剥く時にちゃんとした硬さがあったので期待しました
一口かじるとパキンという好みの硬さでした
しかし味がしないのです
リンゴの味がしないのです
何だよ 農園から買ったから期待したのにどういうこっちゃ
もうリンゴを買うのはやーーめた
不味いからと言って捨てる訳にもいきません
リンゴジャムにするかコンポートにするか考えているところです
ネットのニュースによると
米国ではいま、多くの教会が急速に閉鎖に追い込まれている。米国人がキリスト教から離れ始めているからである
全米にはいま約38万の教会があるといわれているが、米東部コネチカット州にあるハートフォード宗教研究所は、「今後20年で30%の教会が存続できなくなる可能性がある」という報告結果を発表した。
米国では過去何世紀もの間、教会は宗教活動の場であるだけでなく、地域社会の中心であり、新しい人と出会う場所でもあった。
将来の伴侶と出会うことも多かったし、そこで結婚式を挙げ、子供に宗教の重要性を教えもした。
首都ワシントンにあるピュー研究所の調査によると、2020年、自身をキリスト教徒と認める米国人は64%でしかなくなっていた。米国人の30%がいま「無宗教」であると回答している。
まず若者がキリスト教から遠のき始めていた。
高校時代に定期的に教会に通っていた高校生が18歳から22歳になると、10人中7人が教会に行かなくなっていた。
家族から離れて大学・専門学校に通うようになると、物理的に教会に行けなくなることもある
自身の宗教アイデンティティーを真剣に考え始めるようになると、神の存在に疑問を抱く人が増えてくる
「いま6割以上の米国人がクリスチャンであるこの国で、礼拝に定期的に参加している人はもはや3人に1人に過ぎないのです」
教会は本来、福音を伝える場であり、教会員以外のためにも尽力しなくてはいけない組織だが、最近は「自分たちだけを大切にしている」教会が増えてきている。
教会という組織は営利団体ではないので、信徒からの寄付金が減れば必然的に組織の力は弱体化する。
そしてECFAの調査によると、教会の活動に必要なボランティアを見つけるのにも苦労しているという。
日本においても寺では檀家が減少し 神社では氏子が減少し 寺や神社の管理が厳しく成っています
宗教から遠のく若者が減少しているので従来からの文化に変化が起きるのは必然のような気がします
日本はバブル崩壊後30年間もデフレ経済が続いています
今では所得が韓国に抜かれています
GDP世界第二位の経済大国であった日本は中国に抜かれ
次はドイツに抜かれるのはないかと言われ始めています
森永卓郎は「17年前の’03年に『年収300万円時代を生き抜く経済学』を出版したとき“荒唐無稽”“不安を煽っている”と、たたかれました。
しかし、いまや年収200万〜300万円の世帯がもっとも多くなっている。すでに年収300万円時代になっているのです」
厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、’03年に年間の所得が300万円未満の世帯は全世帯の28.8%だったが、’18年には32.6%までに増加。
3世帯に1世帯が年収200万円台か、それ以下なのだ。
所得200万円以下の世帯は17.5%から19%に増加している。
アメリカの経済学者で2008年にノーベル経済学賞を受賞したポール・グルーグマンは世界を経済で区分すると先進国 途上国 日本 アルゼンチンの4つに区分されると言っています
先進国 途上国は分かりますがそこに次元が違う国名が2つ出てきました
日本は昔 途上国でしたが今は先進国になりました
以外ですが今はボロボロのアルゼンチンは昔 先進国だったのです
その為ヨーロッパからもかなり移住しました
ここであえて日本とアルゼンチンをピックアップしたかというと経済政策がおかしいという理由からです
日本はデフレ経済状態なのにインフレ政策を取らずにあいかわらずデフレ政策を続けているのでデフレから脱却できない
アルゼンチンは逆にインフレなのにさらにインフレ政策を続けインフレから脱却できない
両国とも真面目に経済政策を行なえという事です
デフレから脱却するには「金融緩和」と「財政出動」の2つを同時進める必要があります
「金融緩和」はアベノミクスで日銀の黒田総裁が異次元の金融緩和策を実施しました
一方で「財政出動」は財務省の「財政健全化」というお題目 これになびく日本経済新聞 御用学者 政治家などにより逆に財政は縮小されています
財務省の後押しで総理になれた岸田検討大臣の登場により次の日銀総裁は金融縮小派の総裁が選出される予定です
財務省の意向により財政もさらに絞り込まれ増税が加速し国民の所得はさらに減少します
森永卓郎が予言する年収200万円時代が来ないことを祈るばかりです