朝5時ころからニーニーゼミが沢山鳴くようになりました
夕方と夜明けにヒグラシの鳴き声が少し混ざるようになりました
裏庭はイノちゃんが広範囲で地面を耕しているので野菜の苗を植えたくなるほどです
さて浴室の天井の角に10cm位ある大きなクモがお腹に卵を抱えてじ〜としていました
2週間ぐらい経ってもその場所を変えずにじ〜としていました
飲まず食わずで2週間じ〜としていました
普通ならこの暑さもあり干からびています
先日そのクモが場所を移動していました
東の角から西の角の天井に移動していました
次の日は扉のガラス戸にいました
どうもそろそろ卵から子供が生まれる時期になり
その場所を探しているのかと思い 外に出してやることにしました
夜の7時頃浴室の窓を全面開放しました
電気を消して暗くしてあるので外からも虫は入ってこないと判断しました
窓を開けっぱなしにするとSECOMをONに出来ません
1時間半ぐらいして浴室へクモの様子を見に行くと姿はありませんでした
窓を閉めてSECOMをONにしました
こちらの読み通り母クモは子供が生まれる場所を探していたようです
クモの気持ちと我々の考えが一致しました
もし窓を開けずにそのままにしていたら 何日か後に何百匹ものクモの子供が浴室で誕生することになります
わが家ではクモは味方という考えなので大事に扱っています
それにしても3週間も飲まず食わずのクモの生命力には驚きました
抗がん剤治療のパイオニアで、腫瘍内科医として、日々、患者の生活の質を支える医療を実践している勝俣範之氏の見解
ステージ4とは、がんが遠隔転移している状態です。遠隔転移や、再発した場合は治療のための手術はできませんが、薬物療法の目覚ましい進化により、この20年間で5倍も長く生きられるようになっています。
「余命宣告」予測確立は「一致」が33〜36%でした。つまり3分の1程度しか当たらないのです。
「5年生存率」も、過去の数字からのデータでしかなく、患者さん1人ひとりのがんの状態によってまったくわかりませんので、あくまでも目安として受け止めていただきたいと思います。
がんの疑いから病院に来られて、確定診断に至るまでに、さまざまな検査が必要です。だいたい2週間から1か月はかかると思います
がんができる最大の要因は「偶発的要因」、つまり偶然によるものです。これが原因の6割を占めます。偶然とは、簡単に言ってしまえば、遺伝子の異常、突然変異です
野菜を食べないからといって、それだけでがんになる人はほとんどいません。
ストレスも、がんの原因になるという科学的根拠は一致した結果がなく、一部の研究のみ関連があるとしています。
喫煙は、要因の15.2%です。タバコが原因で起こるがんはとても多く、肺がん、食道がん、口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、胃がんなどがあります
お酒も要因の6.2%で、多量に飲むと、肝臓がんを引き起こすリスクになるといえます。
という事はがんの要因は 偶然が60% 喫煙が15% 酒が6% 野菜を採らない ストレスを受ける 生活習慣などは 最大でも6%未満の要因しかないという事になります
偶然が60%ですから タバコと酒以外は神経質にならず ここまで来たら
和田秀樹流に適当に生きた方がよさそうです
昨日の朝 新聞を取りに行くために玄関戸を開けると右側1mの場所にカメがいました
25cm位の大きなミドリガメでした
5,6年前に外出しようとしたら仰向けにひっくり返っていたミドリガメがいました
正常な状態に戻してから外出しました
もしかしたらあの時のカメかもしれません
あの時のカメより二回りほど大きいカメでした
さてマンガは子供の頃もあまり読むことはありませんでした
友達の家に遊びに行った時に読む程度でした
貸本屋で借りたことはあったかもしれません
とにかくマンガを買った記憶がありません
ところがこの歳になってひょんなことから漫画を初めて買いました
中公文庫のマンガ日本の古典シリーズの中の23巻目『奥の細道』矢口高雄の本です
驚いたのは絵のタッチです
物凄い数のペンを入れているという事がよく分かります
特に陽が落ちて暗くなってきた場面の書き方は凄いなーと思いました
昔見たマンガとはずいぶんスタイルが変わっていることが分かりました
初めて買った『奥の細道』でマンガは早く読めて内容も理解し易いので興味を持ちました
ならばと第1巻目『古事記』石ノ森章太郎を購入しました
日本最古の書物で神話に基づく日本誕生の話です
『奥の細道』『古事記』とヒットしたので全32巻の中から面白そうなものから読んでみようと思っています
まさかこの歳になってマンガに引き込まれるとは思ってもいませんでした
先週の金曜日は3ヶ月に一度の採血と採尿の日です
最初に診察がありました
診察の時は朝晩二回測定している血圧手帳を提示しなければなりません
この日は血圧手帳の持参を忘れました
「血圧手帳を忘れました 血圧は130以下と80以下です」
「そんなものだろうな 次回は必ず持ってくるように」
今年に入って酒を止めてから血圧は130を超えることがほとんど無くなりました
そんなこともあり もしかしたら測定をサボっているのではないかと疑っているのかもしれません
「体の調子はどうですか」
「お陰様で快調です」
「いつも言うけれど 川上さんは若く見えるけれど年齢は行ってるんですよ
夏は暑いので血圧は下がるけれど
油断をして水分をきちんと取らないと脳梗塞を起こすからね
脳梗塞を防ぐためにも水分はちゃんと取るように
腎臓のこともあるから塩分は控えながら水分は充分に取っておしっこで出すように
もし脳梗塞の気配を感じたら直ぐに来院するように
点滴を打つだけで後遺症が随分と軽くなるから」
「いろいろと心配いただきありがとうございます」
と言ことでいつものように高齢の認識と水分の摂取の重要性を言われました
こうして見ると先生は如何に真面目かという事が言葉に現れています
有難いことです
来月は採血と採尿の検査結果が出ます