手のひら返し
経済アナリストの森永卓郎が著書『ザイム真理教』を色々な出版社に持ち込みました
これは財務省を批判した本です
全ての出版社から拒否されました
唯一OKサインを出したのが個人の出版社「三五館シンシャ」でした
次に書いた著書が『書いてはいけない』です
これは日航123便墜落事故(御巣鷹山に墜落した日航機)の本当の原因を中心に書いた本です
この本も出版を受けたのは「三五館シンシャ」だけでした
二冊はいずれもベストセラーになりました
この後の『がん闘病日記』は2023年11月8日に医師から余命4カ月の通告を受けた時から書き始めた本です これも「三五館シンシャ」から発行されました
この3冊が全てベストセラーになると今まで無視し続けた出版社が次々に寄って来て著書の依頼をしてきました
この中には最大手の出版社も含まれているそうです
その為 今は10種類の著書を同時並行して書いています
こうなると睡眠時間は3,4時間しかなく一日20時間労働だと言っていました
体力激減の中で一日20時間労働を続けることは大変なことです
物凄い気力の持主であることが分かります
それにしても利に走る出版社の手のひら返しには驚きです
出版社の企業理念は立派でしょうが所詮サラリーマンの集まりです
業績を上げようと恥も外聞もなく米つきバッタのように「森永先生どうぞよろしくお願いします」という哀れな担当者の姿が目に浮かびます
これは財務省を批判した本です
全ての出版社から拒否されました
唯一OKサインを出したのが個人の出版社「三五館シンシャ」でした
次に書いた著書が『書いてはいけない』です
これは日航123便墜落事故(御巣鷹山に墜落した日航機)の本当の原因を中心に書いた本です
この本も出版を受けたのは「三五館シンシャ」だけでした
二冊はいずれもベストセラーになりました
この後の『がん闘病日記』は2023年11月8日に医師から余命4カ月の通告を受けた時から書き始めた本です これも「三五館シンシャ」から発行されました
この3冊が全てベストセラーになると今まで無視し続けた出版社が次々に寄って来て著書の依頼をしてきました
この中には最大手の出版社も含まれているそうです
その為 今は10種類の著書を同時並行して書いています
こうなると睡眠時間は3,4時間しかなく一日20時間労働だと言っていました
体力激減の中で一日20時間労働を続けることは大変なことです
物凄い気力の持主であることが分かります
それにしても利に走る出版社の手のひら返しには驚きです
出版社の企業理念は立派でしょうが所詮サラリーマンの集まりです
業績を上げようと恥も外聞もなく米つきバッタのように「森永先生どうぞよろしくお願いします」という哀れな担当者の姿が目に浮かびます
2024/07/16(Tue) 05:58:29 | 里山にて
Re:手のひら返し
担当者は会社の意向に沿うしかないので 断るも お願いするも会社次第 となるはずですでも そんな中で 何かの拍子にかわいがられる担当者も生まれるわけで そんな人間関係は素晴らしい作品が巡ってくる結果となったりします
米つきバッタとなるかならないかは別として 大御所の胸に飛び込むチャンスがあれば 大いに奮起すべきです。