やり投げ

日大時代に北口榛花を指導した監督の小山裕三のコメントがあったので紹介します

「世界選手権や五輪には、自分のやりを持ち込むことはできません。会場にあるものを選んで使います。やりは後尾の色で、向かい風用、追い風用、硬さが違う60メートル級、65メートル級、70メートル級と区別されている。追い風用はやりの先端が太く、向かい風用は細くなっている。今回、北口は追い風用の70メートル級、もしかしたら75メートル級を使っていたかもしれません。数字が大きいほど硬く、しなりにくいので技術が必要です。そのかわり、硬さを利用できれば飛ぶ。力、技術のない選手が硬いやりを使用しても記録にはつながらない。その見極めも重要です。ちなみに、やりの価格は1本約27万円です」

──競技の合間にうつぶせになってカステラを食べるシーンも話題になりました。
「これは北口のメンタルの強さと関係があると思います。日本人は道徳を大事にする。日本だけでなく世界が注目する五輪です。北口はうつぶせになるのは腹を伸ばすためと言いましたが、普通の日本人は世間体やマスコミのカメラを気にして、競技中にあの格好でカステラは食べませんよ。北口にはそんなこと関係ないのでしょう」

──これまでの日本選手にはいないタイプですね。
「そうですね。国内に専門のコーチがいないことに不安を抱き、フィンランドのやり投げ講習会で出会ったセケラックコーチに指導を直談判し、単身チェコに向かった。英語圏ならまだわかりますが、当時の北口はチェコ語がまったく話せない。それでもチェコに一人でやってきて、セケラックコーチは『まさか本当に来るとは』と、驚いたそうです。その後はやり投げのトレーニングだけでなく、習得が難しいチェコ語も勉強し、今では現地のインタビューにスラスラ答える。そんな過程を知っているからチェコの人々も北口の金メダルを喜んでくれたのです。それにしてもチェコに行ったときは私もビックリしました」

北口のメンタルの強さと向上心には感心しました
2024/08/20(Tue) 06:08:00 | 里山にて

Re:やり投げ

ご家族の話が出ていました
お母さんは 実業団エネオスのバスケット選手だったそうです
その当時を振り返り 娘にアスリートの道を選ぶことに「自分のような苦労をさせたくない」という気持ちから
他の道を選んでくれるよう望んでいたそうですが 
世界一になって その心配を吹き飛ばしました
身長179センチ あと1センチで180センチ
ご両親から受け継いだ体躯です。
guest(2024/08/20(Tue) 06:44:52)
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