防災省
石破茂がジャーナリスト鈴木哲夫に防災省の必要性について語りました
「TKBっていうのがある。地震が多いイタリアの話なんだけどね。Tはトイレ、Kはキッチンカー、Bはベッド。ふだんから国がその三つを準備していて、地震発生から48時間以内にTKBを被災地に届ける仕組みができてるんだよね」
「(能登の)避難所はもう20日経っても水がない、食料は行き届いているのか、雑魚寝も続いていると、現地からどんどん情報が入ってきている。イタリアはキッチンカーで温かい食事と一緒にワインも出す。被災者が失意の中にいるときに励ます意味もあると。防災への思想が全然違うんだ」
ヨーロッパの有数の地震国であるイタリアでは、1992年に非常事態の予測や防止などを担当するイタリア市民保護局という首相直轄の国家機関が設置されたという。
地震発生時には保護局が指令を出し、48時間以内に避難所へコンテナ型のトイレ、簡易テント、キッチンカー、簡易ベッドが届けられる。簡易テントなどは家族単位の10人程度が入れるものでエアコン完備だ。ため息が出てしまう。
能登半島地震の際には、3カ月後に起こった台湾での地震対応とも比較された。
台湾では立派なテントが立ち、テント1つにベッドが2〜3床配備された。温度調節できるシャワー用テントや日用品、食料も充実。避難者は疲れや緊張をほぐすマッサージを受けることもでき、子どもたちにはビデオゲームまで用意されていた。
一方、能登の避難者は体育館に詰め込まれ、プライバシーのない劣悪な環境での生活を強いられた。この彼我の差は何なのか。それだけに、石破氏の唱える「防災省設置」には耳を傾けたくなるが、「シン・防災論」で石破氏が語ったことは具体的だ。
「かつて国土庁に防災局があり、それなりに恒常的な組織だったが、いま内閣府にある防災担当は各省庁から概ね2年の期限で出向した職員約100名で構成されている。いかに彼らが優秀で懸命に働いていても人数が決定的に足りず、経験や知識の蓄積と伝承に難があることは明白。」
防災省を設置するかどうかは別にしても日本は自然災害が発生すると避難先はお決まりの体育館 何十年も前から全然変わりません イタリアや台湾並みの対応策が取れるような仕組みは早急に整える必要があります
インバウンドで『おもてなし』なんて言っている場合じゃありません
それより災害に遭った日本国民に『おもてなし』をする方が優先します
2024/09/10(Tue) 06:09:57 | 里山にて

千葉県長生郡睦沢町ってこんなところです

Re:防災省
茂原市は河川の拡幅で大規模水害から逃れるに 大きな一歩を踏み出し 確実の効果がり評価されていることが見て取れますしかし 100%回避と明言することはだれもできません
先日の台風で避難指示が出ましたが
従来の避難所で 難を逃れ待機 から変わっていません
せめて 台湾で見られたような数人が入れるテントが常備されれば 非難も全く違うものになると思います
地域から行動 声を上げ続ける行政力も大事と感じます。