正解

昨日の木曜日は久しぶりに酷暑から解放されました
今までのように朝からガンガン照り付ける太陽の姿はありませんでした
朝6時に新聞を取りに行く時も涼しく感じました

天気予報は降ったり止んだりで不安定な天気が続き時々雷雨になるということでした
確かに遠くでゴロゴロと雷鳴が聞こえました
ただし接近することはありませんでした

9:30にスポーツクラブに向けて出発しました
雨は小降りで遠くに黒い雲がありましたが進む方向とはずれていたので
強い雨に見舞われることがなくスポーツクラブの屋上の駐車場に到着しました
この時 雨は止んでいました

さてと 傘を持って行くかどうか考えました
空を見たところで1時間半後の情況が分かるはずはありません
人はこういう時に現在の情況が続くと思いがちです
ないしは雨が降ったとしても数十mの距離だし対して濡れないだろうと楽観的な読みをしがちです
それを知っているvivakenは面倒でも傘を持って行くことにしました

マシンでトレーニングをしているとオジサンがやって来た知り合いと話している声が聞こえました
「いつもより遅いじゃないの」
「出がけに雨が降っていなかったので傘をもたないで来たら駐車場に着いたとたんに土砂降りさ 15分くらい車で待機することになっちゃった」

トレーニングを終えて外を見ると強い雨が降っていました
傘立てを覗くと傘は20本ぐらいしかありませんでした
男物の傘はvivakenの1本だけでした

男は楽観的な読みで傘を持って来ていないことが分かりました
読みが当たって傘を持って来たvivakenはニンマリしてスポーツクラブを後にしました
2022/08/05(Fri) 06:10:49 | 里山にて

Re:正解

にんまりだけではなく
イヒッヒ と言葉にしていたことと思います。

わが家の場合 私は
傘〜〜いらない
vivakenこれぐらいの物 持っていこう

こういう日常がよく表れています。
tiara(2022/08/05(Fri) 06:30:58)
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