精神的断捨離

70歳になっとき これからは他人の評価は気にしないで
これまで培ってきた経験に基づき自分が考える価値基準で行動を判断しようと決めました

要するに 自分が好きか嫌いか 自分がやりたいかやりたくないか
自分が好きなこと 自分がやりたいことをするという事です

ある時は「自分勝手」 ある時は「ご都合主義」 ある時は「付き合いが悪い」等 他人の評価はそうなるかもしれません

そんなことを気にして生きてきたのが70歳までの人生でした

70歳過ぎたら周り評価は気にせずに自分が持つルールの中で
自分が好きなことをして生きて行こうということです

これは自分軸だと思っています
こう決めれば周りを気にせずに気分も楽になりのんびりと生きていけます

65歳の時に年賀状を出すことを止めました
止めるにあたってはそれこそ色々と考えましたが最後は自分の意志で決断しました

これにより毎年年末に年賀状をどうしようかと考えることもなく気が楽になりました

50歳になった時 付き合いで酒を飲むことは止めにしました
酒を飲むのは忘年会と送別会ぐらいにしました

こうして振り返ると元々 人付き合いはほどほどにしたいという傾向があったようです

ベースになっているのは30代の時に会社の先輩から「幸せの最小単位は夫婦」
であるという話を聞いたことがその後の人生に大きく影響していると思います

年月とともに自分の周りにある余分な事柄を少しずつ取り除くことです
これは「精神的な断捨離」だと思っています

何があっても夫婦さえ仲良くよくできれば幸せな人生が送られるという考えに確信を持てたからです

こんなことを書きながら仲本工事夫婦と加藤茶夫婦のことが頭をかすめました
2022/10/24(Mon) 05:42:01 | 里山にて

Re:精神的断捨離

もう一つ vivakenの信念
「幸せの最小単位は夫婦」
これを維持するのは

忍耐だ〜〜〜〜
これです。
tiara(2022/10/24(Mon) 06:13:32)
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