要注意人物

昨年2月にロシアのウクライナへの侵略が始まった時

橋下徹は「ゼレンスキー大統領は国民の命を守るため ロシアと戦わず国を捨て国外に脱出した方が良い」というようなことを発言しました

これを聞いてvivakenを含め多くの人は「エッ!?」と思ったことでしょう

この時から橋下徹に対する評価ががらりと変わりました
それまでは元大阪府知事 元大阪市長がテレビタレントになったという程度でした

大坂の行政のトップの府知事を務めた人間が侵略してきた相手と戦わずゼレンスキーに国外に逃げろというのですから驚きでした

国のトップが脱出すればプーチンは大喜びしてウクライナを奪い 
ウクライナ人に対して好き勝手な残虐行為を働くことでしょう

およそ100年近く前にソ連のスターリンがウクライナへ弾圧行為をして数百万人の命を奪いました
スターリンはウクライナから穀物を収奪したため数百万人の餓死者が出たのです

このことを知っているウクライナ人がおめおめとロシアに白旗を上げることはありません

もし橋下徹が日本の総理になり敵国から侵略されたら 
国を捨ていの一番に国外にトンズラする姿が浮かびました
とんでもない無責任で臆病者のオヤジです

そんな時 百田尚樹が「橋下徹の研究」の本を出版しました

ここにはウクライナ以外にも大阪市長時代に問題になった上海廃電力の不可思議な参入のことも書いてありました

橋下徹は上海電力の参入は法的に問題がないの一点張りですが
弁護士だから法の抜け穴を搔い潜ることは屁の河童です

問題は日本の重要インフラの電力事業に怪しい手続きで中国企業を参入させた行為そのものが問題なのです

橋本徹は府知事になる前は海外に行ったのはグアムに一回だけです
それが府知事になった直後に三回も中国に行きました

他にも橋下徹の高校時代の同級生や教師からの聞き取りでは
目立つことしかしない 
全員で掃除という時はいつも姿がないとか 
友達は無く 
よい評判はありませんでした

それにしても石原慎太郎が橋下徹のことを「現代の牛若丸」と褒めちぎっていたのが理解できません

石原慎太郎とは中国に対して真逆のスタンスと思われる橋下徹の何処に惚れたのでしょうか?

ロシアのウクライナ侵略から橋下徹の人物像が見えてきました
日本の国益にとって要注意人物のような気がしました
2023/01/16(Mon) 06:19:23 | 里山にて

Re:要注意人物

仮面をかぶった要注意人物、企業経営者、もちろん政治家
誰かが大きな声でそのことに触れてくれないと なかなか理解し難いものです。
tiara(2023/01/16(Mon) 06:24:45)
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