節電効果飛ぶ

昨日のどんぐり庵は夕方から気温が下がり夕方5時でマイナス1.5℃ 夜の8時はマイナス3℃ 今朝は案の上マイナス6.2℃まで下がりました

さて どんぐり庵は蓄熱暖房機を使用しているので気温が下がる1月が最も電気使用量が多く電気料金が高くなります

オール電化で「電化上手」というプランを選択しています

「電化上手」は深夜電力料金の割引があり蓄熱暖房機を使用する我が家にとって最適なプランです

ところが電気料金が上がる中 追い打ちをかけるように深夜割引が無くなったのです

オール電化をジャカスカ宣伝して客を呼び込んでおいて 深夜電力の割引を見込んで「電化上手」を選び蓄熱暖房機を導入したのに その割引を無くすとは踏んだり 蹴ったり 殴ったりです

その影響で1月の料金は過去最高になりました

2021年1月 5885kwh  62141円 @11円
2022年1月 5724kwh  88294円 @15円
2023年1月 4720kwh 154657円 @33円

節電して電気使用量を一昨年比で80%に抑えているのに
料金は逆に250%上がりました

8台ある蓄熱暖房機のうち2台は停止していました
一昨日から流石に土間の蓄熱暖房機は稼働しました
八ちゃんが居るのでこれ以上 蓄熱暖房機の停止台数を増やす訳には行きません

ベース電源にならない太陽光発電に振り回されないで 
早くベース電源を原発に切り替えてくれーーー!!
2023/01/26(Thu) 06:04:55 | 里山にて

Re:節電効果飛ぶ

思い出すフレーズが
自己責任 という言葉です。
電化上手を選んだのは まぎれもなく使用者あなたですという感覚のように思えます。
インフラの整備、価格の安定化 これは 生命存続に関わる問題で 政府がシランプイしていいはずがありません。いうならば 防衛費と次元は変わらないのです。
高齢者の生活スタイルに大きな影響を与えていることに目を向けるべきと思います。
tiara(2023/01/26(Thu) 06:25:56)
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