老いるショック

隣り町で田舎暮らしをする3年先輩のフェイスブックに面白いことが書いてありました

2025年には、団塊世代のすべてが75歳以上の後期高齢者になる。
その数およそ600万人。(出生数は800万人)

医療や年金等をはじめ様々な問題が顕在化する。
これが国や社会の<老いるショック>だ。

他方、老いてゆく世代の一人一人にとっても身体の健康などにさまざまな老化現象が現れてくる。

転んで骨折したり、がんが発見されたり、血圧が高くなったり、物忘れが激しくなったり・・・これが、僕らにとっての<老いるショック>だ。

「老害の人」の主人公たちは、<老害五重奏>から脱却し、
「老人は老人のために生きる」という新たな仕事・生きがいを発見していった。

そこのところに<老いるショック>を乗り越えてゆくヒントがあるように感じています。

(注)老害五重奏は内館牧子の『老害の人』の中に出てくる
(昔の自慢話)、(説教)、(趣味自慢)、(病気自慢)、(孫自慢)の五重奏。

団塊の世代の出生数は800万人だけど生き残っているのは600万人
25%があの世に行ったことになります
思ったより多くの人が亡くなっていることに気付かされました

「老人は老人のために生きる」という新たな仕事・生きがいを発見していった。と書いてありますがそんな気はさらさらありません

「歳を重ねた自分は自分と家族のために生きます」

幸いにしてvivakenは老害五重奏に至っていないと自己判断しています
八ちゃんと二人暮らしなので自慢する相手もいません
2023/05/09(Tue) 05:56:04 | 里山にて

Re:老いるショック

老害五重奏のうち4つは自慢話ですか
老人が やたらと謙遜する必要もないし アクティブだった昔を語るのは 聞いていて面白いときもあります。
タダ 何回も同じ話を聞かされると これ ちょっとね
という事になり そこが問題ですが その話は前にも聞いたとは言いません。私もやらかすかもしれないし。。
tiara(2023/05/09(Tue) 06:20:20)
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