■　■田園ノート；川の流れのように■　■

昨日の１３：００予定通り福島原発の処理水を薄めて海洋放出を開始しました

トリチュウム濃度は規定基準の１/４０以下にして放出します
そもそもトリチュウムは自然界のあるもので魚や人間の体内に蓄積しません
蓄積しないから除去できないのです

海洋放出に対して中国や韓国の左派は政治利用して嫌がらせをしています
これを日本の馬鹿マスコミは報道しています
彼らの非科学的で感情的な主張を宣伝して風評被害を広める役をしているようなものです

ＩＡＥＡが科学的見地からお墨付きを出しているのですから間違いなく安全です
科学的に安全であることをひたすら言い続ければいいのです
そこに安全と安心は別だと感情的な要素を持ち込む人がいます
安心は主観的なもの　個人個人で受け取り方や考えが異なります
だから全ての人に安心を与えることは出来ません

豊洲移転の時に小池のおばちゃまは安全であるが安心ではないというようなことを言って世の中を混乱させました

政治家は「科学的に安全だから豊洲に移転しても大丈夫ですよ」というべきなのにあえて不安を煽るように「安全と安心は別だ」と言いました
政治家として失格です

今回の海洋放出も「科学的に問題は無いしトリチュウムは魚にも海藻にも人間にも蓄積しないから大丈夫ですよ」とマスコミは報道すればいいのに反対派の片棒を担いだ報道をしています

現在運転している日本の原発は関西電力の美浜　大飯　高浜　四国電力の伊方
九州電力の玄海　川内がありますが　これらの原発からもトリチュウムが入った冷却水が毎日海洋に放出されています
たぶん福島よりトリチュウムの濃度は高いでしょう

でも何も問題ないし　誰も問題視しません　どこの国からもクレームは付きません

建前では福島を応援しますが実際の報道の仕方はこれとは逆です
本気で福島を応援しろよな

何故　風評被害を助長するように福島を問題にするのか日本のマスコミの報道姿勢は不可解でなりません