スポーツウエアー

北京オリンピックのスキージャンプで高梨沙羅のウエアーの腿の部分が 2cm以上ダブついているという事で失格になりました
高梨以外にも複数の国で失格者が出ました

このジャッジについて各国から今までと測定方法が違うというクレームが起きています
クレームを意識したせいかその後の男子のラージヒルでは一人の失格者も出ませんでした
男子のジャンプに出場した小林陵侑は ノーマルヒルで金メダル ラージヒルで銀メダルを獲得しました
ウエアーは体にピッタリと合っていました
ジャンプで金メダルを獲得したのは長野オリンピック以来という事で
当時の船木のジャンプが映像で流れました
これを見ると日本チームのウエアーはダブダブでした

両手を水平にするとウエアーの脇の下はタップリ余っています
これはムササビだと表現する人が居てもおかしくありません
さらに背中も空気がタップリと入るようにダブダブになっていました
恐らくウエアーを提供するメーカーと何度も試作品を作って完成させたウエアーなのでしょう

こうなるとぬいぐるみウエアーと呼ばれてもおかしくありません

真逆のウエアーが水泳です

水の抵抗を抑えるためのウエアーの「SPEEDO」が話題になりました
好記録が出るのですがピッタリしているので一人では着れないウエアーでした
今は使用禁止になっているようで見ることがありません

スキージャンプはブカブカで水泳は真逆のビタビタです これからも好記録を出す為に色々な新しいウエアーが出てきます
ウエアーではありませんが今陸上長距離で流行っているのがナイキの厚底シューズです マラソンランナーを始めとする多くのランナーに愛用されている人気商品です。
2022/02/15(Tue) 08:24:49 | 里山にて
Tittle: Name:

Profile

New Entries

Comment

Categories

Archives(500)

Link

Search

Free