太陽光パネル

ここの所の原油価格の上昇に伴い電気料金が大幅に上がっています
どんぐり庵はオール電化で「電化上手」で契約しています

それでも蓄熱暖房機を8台設置しているので冬場にその金額は跳ね上がります
料金を抑えるのには原発の再稼働が必要ですが時間が掛かりそうです

そこで太陽光パネルと畜電池の導入を検討しました
昼間太陽光パネルで発電した電気を蓄電池にためて深夜に蓄熱暖房機回す考えです

災害時に停電になっても蓄電池で何日か使えるのも魅力です
何百万円単位の費用が必用になるのでしっかりした業者を選ばなくてなりません

東京電力に「エネカリプラス」という制度がありました
初期費用がゼロで月々決まった料金を支払うシステムです
割高商品になるとはいえ検討の価値があると思い調べてみました
調べてみると65歳までの年齢制限がありました

太陽光パネルの設置は屋根屋さんが得意
蓄電池は電気屋さんが得意です
両方を得意とする業者は見あたりません
東京電力の下で管理された仕事ならある程度信用できますが
そうじゃないと不安が残ります

個人では太陽光パネルと蓄電池の選定には自信がないのと
償却と年齢とメンテナンス費用のことを考えると面倒なので
結局 現状のままで行くことにしました
2022/05/19(Thu) 06:02:45 | 里山にて

Re:太陽光パネル

イニシャルコストをかければ あとは ランニングコストは発生しない 
というなら少しは検討の余地もあろうというものでしょうが 残りの人生と考え合わせると踏ん切りのつかないところです
わが家には 電気料金補助金が必要です。

深夜電力割引、オール電化 時の流れで合理性が大きく揺らぎます。
tiara(2022/05/19(Thu) 06:31:08)
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