一つの要因

昨日の夕飯は冷凍ハンバーグでした

初めて食べる味の素の「ザ・ハンバーグ」450円

価格が高いのでそれなりに期待しましたがニンニク臭くて好みではありませんでした

さてロシアがウクライナに攻撃を開始してから10日経ちました

当初ロシアは48時間でウクライナを制圧できると読んでいました

ところが思った以上の反撃にあい計画に狂いが生じました

ある専門家が言っていました

今回 このタイミングでロシアがウクライナに侵攻した要因の一つに

ドイツのメルケルの退任があると分析していました

メルケルとプーチンは長い付き合いです

メルケルはロシア語を話します

プーチンも東ドイツでKGBとして仕事をしていたのでドイツ語が得意です

お互いに何度も母国語で会談しています

メルケルはプーチンに対してハッキリとモノをいう事が出来る存在でした

今 国内でプーチンの周りに意見を言える人は一人もいません

スラブ民族のプーチンはゲルマン民族のドイツ人とは話すことに抵抗はありません

しかしアメリカ イギリスのアングロサクソンは大嫌いです

バイデン大統領やジョンソン首相が何を言おうが聞く耳を持ちません

こうなるとメルケルが退任した後は世界中にプーチンにモノを言える人が一人もいないことになります

こんなこともありプーチンがウクライナに侵攻したのはメルケルが居なくなったことも一つの要因だと説明していました

日本にもウラジミール シンゾウと呼び合う仲の人が居て

11回ロシアを訪問して27回会談した人が居ました

深く付き合ったとしても返す気がない北方領土をチラつかせながら
手玉に取られるだけだったことでしょう
2022/03/07(Mon) 06:05:47 | 里山にて

Re:一つの要因

ドイツは メルケルというトップが変わったことと
ロシアのウクライナ侵略で、エネルギーの自国生産に対する方針に大きな揺らぎが生じています。
自国の確たる方針を持ち そのうえでトップ同士の交流を深くスムースに対応することが 今のトップに求められていることと思います。
tiara(2022/03/07(Mon) 06:30:32)
Tittle: Name:

Profile

New Entries

Comment

Categories

Archives(500)

Link

Search

Free