評価

俳優の佐藤二朗(53)が3日、自身のツイッターを更新。

自身が手掛けた映画「はるヲうるひと」が、国内の映画祭に“完無視”されているとして、悔しい思いを記した。

置屋が点在する島を舞台に、当主である哲雄(佐藤)、山田孝之演じる得太、仲里依紗演じるいぶきの三兄妹が織りなすドラマを描いた同作。

2020年には韓国で行われた「第2回江陵国際映画祭」で最優秀脚本賞を受賞した。

イギリスでは邦画を配給するある会社が、その年の175本の邦画のうち、1位にしていた。

しかし日本の映画祭ではオール完無視された

スポーツの競技で得点を競うサッカーや野球
タイムを競う陸上や水泳
土俵で戦う相撲

これ等と違って芸術作品の評価は難しい面があります

特に日本ではその傾向が有るように感じます
日本人は周りの情況を見ながら自分の考えを選ぶ傾向があります

作品を絶対価値で選ぶというより 周りと比較して相対価値で選ぶ傾向が有るような気がします

もし海外でもメジャーな賞を獲得するなり高名な人が高い評価をすれば日本でもすぐ話題になり大きな賞の獲得につながるような気がします

ゴッホの絵も本人が死んでから評価されました
良い作品は時間が経っても必ず評価される時がやって来ます


諦めずに自分が信じる作品を作り続けて貰いたいものです
2023/02/09(Thu) 06:02:56 | 里山にて

Re:評価

現時点の評価にせよ 来世の評価にせよ
人間が作り出せる傑作と言われる作品は そう多く生み出すことはできません。
今できることをやっている中で 評価を貰うわけで 巨匠=すべて素晴らしい とはいきません。
正しく 「諦めずに・・・ものです。」と
ある通りです。
tiara(2023/02/09(Thu) 06:24:51)
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