指導方法

床屋に行きWBCの話題になりました

栗山監督率いる侍ジャパンのチームワークの良さが勝因であったという結論は一緒でした

背景には栗山監督が選手をとことん信頼して選手の気持ちを汲み取り ゲームを進めたことに 選手が反応してモチベーションが高まり それが決勝戦まで持続できたためと考えられます

要するに監督からの上から目線の指示ではなく選手の自主性を尊重する考えが浸透した結果だと思います

こんな話をすると床屋のマスターが中学生時代のバスケット部の部活について話しました

バスケット部の監督は技術的には高いレベルでしたが指導方法には問題がありました

生徒はみんな一生懸命に練習しているのですが気に入らないとビンタが時々飛びました

監督は180cm以上あり掌が大きくビンタされるととても痛かったと言っていました

何でビンタされるのか理由が分からなかったと言っていました

vivakenは高校と大学でサッカーをやっていましたが所謂体罰は一度も受けたことがありません

床屋のマスターはvivakenより15歳下です
強豪でもなく 伝統校でもない睦沢の田舎の公立中学校でvivakenより15年後でもまだこんな指導がされているとは意外でした

日本の学生のスポーツの部活の指導方法は未だに体罰が容認されている傾向が有ります

情けない話ですが指導者が体罰を受けながら部活をしてきたので単純にそれを踏襲していると思われます
2023/04/07(Fri) 06:05:16 | 里山にて

Re:指導方法

私の時代も 体罰など聞いたことはありません。
躾の一環として子供を叩くことも全くゼロではなかったとしても 心の傷になるようなことは 経験ありません。
栗山監督には 組織のリーダーの今ある姿を見せつけられました。
tiara(2023/04/07(Fri) 06:18:11)
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