■　■田園ノート；川の流れのように■　■

ベストセラー作家で保守論客としても知られる百田尚樹氏（６７）が、ＬＧＢＴなど性的少数者への理解増進法案が成立すれば、「保守政党を新たに立ち上げる」と宣言した。

ＬＧＢＴ法案が成立すれば社会の根幹をなす家庭や、皇室制度が崩壊し、日本が徹底的に破壊される恐れがあると指摘した。

同法案を推進する岸田文雄首相（総裁）率いる自民党はもはや支持できないと訴えた。

保守系ユーチューバーでもある百田氏は１０日、「決意表明です『ＬＧＢＴ法案が成立したら、私は保守政党を立ち上げます』」と題するライブ放送を行った。

そのなかで、ＬＧＢＴ法案について、「定義があいまいな『性自認（ジェンダー・アイデンティティー）』への差別が、拡大解釈される恐れがある。

社会、国家を構成するコミュニティー、細胞が崩壊し、気付いたときには取り返しがつかない恐ろしさがある」

「（ラーム・エマニュエル駐日米国大使の言動は）内政干渉だ」
「一人の政治家も声をあげない」と述べ、日本維新の会と国民民主党案をほぼ��丸のみ�≠ｵたとされる修正案も批判した。

安倍晋三元首相が昨年７月に暗殺されてから、保守政党だったはずの「自民党のタガが外れた」と指摘し、新たな保守政党を立ち上げる決意を次のように語った。

いつも検討に検討を重ね結論を出さない『検討使』がＬＧＢＴ法案については日本維新の会と国民民主党案をほぼ��丸のみ”して早急に結論を急ぎました





民主党左派のエマニエル駐日大使がこの法案成立にあちこちにやたらと首を突っ込み画策しているのも気に入りません

岸田首相夫人が訪米したのもＬＧＢＴ法案の成立を促すためにエマニエル大使が仕組んだものと言われています

日本は仏教国で欧米と文化が違い同性愛などについても昔から比較的寛容で欧米のようなあからさまな差別はありません

日本の伝統・文化を壊すような法案は検討に検討を重ねて　丁寧かつ慎重に議論を重ね結論を出すべき課題です

マスコミもマイナンバーカードの事務手続きの不備を延々と報道するけれど　こういう重大な問題は「賛成多数で衆議院本会議を通過しました」でお終いです　
実に困ったものです