ナベツネの怒り

今 庭は実験的に綺麗な野原を造ろうとしています
気付いたことは先日書いた水はけがよくなること
もう一つは丈夫なネジバナが育つことです
今までのネジバナは一本が弱そうにひょろっと伸びていましたが
今年は3,4本束になり茎も太いネジバナになっていました

さて読売新聞6月13日の社説にLBGT法案について
『首相と自民の見識が問われる』と題して早急な決定は許されないのという内容を記しました

岸田首相の後援会長は開成高校の先輩であるナベツネこと読売新聞社主筆の渡辺恒雄です

5月にLGPT法案につてナベツネは岸田首相に急ぐべきではないと伝えました

ところが6月13日に衆議院で早急に可決しました
アメリカと公明党からの圧力に負けて衆議院の審議時間はたったの3時間での成立でした

数量経済学者の高橋洋一はこの読売新聞の社説にはナベツネに怒りが反映されていると言っています

このLGPT法案は公約にもないし5月に一度注意したはずだという怒りが込められているといいます

ナベツネは特別な存在で法案を通すときは官房長官がナベツネの元に赴き事情を説明する慣例があるそうです

今回の法案可決はナベツネにきちんと伝わっていない可能性があります
今頃 岸田首相は社説を読んで青になっているはずだと言っていました

そのためこの件をうやむやにするために早期の解散がありうると見解を述べました

誰が見ても本件は急ぎ過ぎです
何故ここまで『検討使』が一部野党の言いなりになり性急な決断をしたのか理解に苦しみます

さー大変だ
2023/06/15(Thu) 06:23:21 | 里山にて

Re:ナベツネの怒り

後援会長の怒り マックスでしょう
日本人という文化 慣習に寄り添う事を優先にしなければいけない法案だと思います
世界統一規格に 全面的に当てはめられない部分があることを感じます。
tiara(2023/06/15(Thu) 06:41:10)
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