■　■田園ノート；川の流れのように■　■

裏山で草刈りをする時に少し危険な個所があります
高さは５ｍ位ですが垂直の崖があります
崖の上はつま先下がりになっています

つま先下がりの場所に足場を固めて草刈をすることになります
ｖｉｖａｋｅｎも高齢になったので何かあった時のことを考えて滑落防止のロープを張ることにしました

ロープを張る金属性杭とロープをモノタロウに注文しました
配達業者を確認すると佐川急便でした
「佐川かよ」
どうも佐川の姿勢が気に入りません

スポーツクラブから帰って来てポストを覗くと佐川の不在連絡票が２枚入っていました
その内の１枚の運転手の携帯電話に連絡すると直ぐに電話に出ました
今まではいつまで待っても電話に出ることはありませんでした

「珍しいな方針が変わったのかな？」
いつでもいいから玄関前に置いて下さいと伝言しました

暫くしてテーブルの上の２枚の不在者投票を見比べると様式が若干違いました
さらによく見ると運転者名と携帯電話番号も違っていました
「エー？！　ややこしいな」

先程と違う携帯電話番号に電話をして同じように玄関前に置くように依頼しました

今日はこの後iPhone14のシリコンケースも配達されます
「３回も配達かよ　面倒くせーな」

暫くすると佐川の軽ワゴンが入口のスロープを上がってきました
見ていると金属杭の長い箱とロープが入った四角い箱を持って玄関に向かっていきました

「２回電話をする必要がなかったのかな？」
どうも佐川のやり方が気に入らないのです