選手層

ラグビーワールドカップで日本は残念ながらアルゼンチンといい試合をしましたが負けて予選で敗退してしまいました

選手を見てみると若い選手が少なくリーチマイケル 稲垣啓太 姫野和樹など 従来からの選手が多く新陳代謝が進んでいない感じがしました

ラグビーはスポーツとしてはとても体力を要する競技なのでいくら優秀な選手と言えども長くは続けられません

選手層の厚みがないと若者との新陳代謝が進みません
選手層を厚くするためには子供に人気が出るようにしなければなりません

日本ではラグビーが人気なってからの歴史が浅くルールも難しいので優秀な子供を集めるのは大変です

一方で8日に閉幕となった杭州アジア大会では男女サッカーの選手層は厚いなと感じました

男子は決勝で韓国に敗れたもののU22のチーム編成で銀メダルを獲得しました
女子もなでしこジャパンのメンバーはいなくても決勝で北朝鮮を4−1で破り金メダルを獲得しました

男子バレーボールも予備軍で決勝まで進み世界ランク2位のアメリカとフルセットまで持ち込みました

大学駅伝の青山学院の強さも選手層の厚さにあります(ここの所あまりいい成績が出ていませんが)
原晋監督も青学の駅伝は2チームの編成が出来ると言っていました

選手層が厚くなると強くなります 
強くなればいい成績を残し人気が出てさらにいい選手が集まります
そうして好循環が出来上がります

今最も選手層が厚いと感じるのは女子プロゴルファーです
毎年 10代や20ちょっとの若い選手が優勝したり 優勝争いをします
2023/10/10(Tue) 05:51:49 | 里山にて

Re:選手層

ラグビーは 言われる通りとっつきにくいところがありルール上「今何がどうなってこうなった??」という事があります。テニスもわかり難い。
その点 チームプレーの中では サッカーもバスケもバレーも比較的わかりやすい。
個人競技となると もっと簡単で 陸上競技はその王様です。ヨーイドン。
guest(2023/10/10(Tue) 06:10:14)
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