玉子と血管

『別冊 おとなの週刊現代 「血圧」と「血管」の新しい知識』から

体は日々、口にする食べ物でできている。強く長持ちする血管をつくるためにも、運動だけでなく食生活が重要なのは言うまでもない。

ここからは、血管寿命を少しでも伸ばすための「究極のレシピ」を探究しよう。  ひと昔前まで、血管をしなやかに保つには動物性の食材を控え、とにかく野菜を食べるべし―というのが当たり前だった。
だが昨今では、そんな常識もすっかり塗り替えられている。前出の加藤氏が言う。

「もっとも大きく変わったのは『コレステロールが多いので控えたほうがいい』とされてきた卵の扱いでしょう。'15年には、日本の厚生労働省とアメリカのFDA(食品医薬品局)の食事摂取基準で、卵の摂取量の上限がなくなりました。

体内のコレステロールの増加と卵の摂取量には、関係がないとわかったためです。  

むしろ、血管の材料はタンパク質であり、さらにそのタンパク質はアミノ酸からできていますから、すべての食材のなかでアミノ酸をもっとも豊富に含んでいる卵は『完全食』と言っていい。

血管を健康に保つには、卵をはじめとした動物性タンパク質が欠かせません

人体をつくるタンパク質のもとになるアミノ酸は全部で20種類あり、それらをすべて含んでいる食材には、卵のほかにも肉類、マグロ、アジ、大豆、牛乳などがある。

その中でも、含有量だけでなく、バランス、値段、入手のしやすさ、調理の簡単さなどを考え合わせれば、卵が総合的にみていちばん優れているのだ。

vivakenは毎日玉子を2個 納豆を2パック食べています
血管の健康を維持する為に重要な玉子の存在を改めて認識することが出来ました

血管系の改善薬を飲んでいるものとしては卵の効果を再確認出来て安心しました
2024/02/09(Fri) 06:17:18 | 里山にて

Re:玉子と血管

別冊 おとなの週刊現代 「血圧」と「血管」の新しい知識
これを手配して 書かれていることを読んでみたほうがいいかな と思っていたところです。
何が正しいのかわからない時代です。
試してみたところでは 食品だけで対応しました。
薬は飲んでいません。
一年間たまごを食べることをできる限り辞めました。
コレステロール値は下がりました。
もう一年続けました。
元の高いコレステロール値に戻りました。
私の体の中でのコレステロールの生成は 食べるものに影響されていないと 判断しています。
こういう質(たち)なんでしょう。
guest(2024/02/09(Fri) 06:44:57)
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