現金なら5%引き

現金で決済すると 5%引き。

常日頃 手元に現金をあまり置いていない私は 出来ることなら何でもクレジットカードで決済しようとします。

ところが 現金なら5%引き をうたうところがありました。
いまさら・・と思いますが 売る方がそう言うのじゃぁ これは仕方ありません。

金額のめどをつけて 現金を用意します。

小売業の懐のことはよく分かりませんが 大手スーパーの 
食品売り場の クレジットカードサインレスを見ていると 
商品はポスシステムで 入力の間違いは少ないだろうし これにクレジットカード決済が加われば お釣りの間違いも減るし イニシャルでどれぐらいのものかしいりませんが 合理的に思えます。

睦沢のスーパーハヤシは 未だ現金。
早く サインレスのクレジットカード決済を導入してくれないかな・・

スイトピー

法事に持参する花は 菊はもちろん カサブランカであったり トルコキキョウであったり
白いバラ であったりするのが定番と思います。

昨日は法事で お寺に持って行く花束が必要になりました。

自宅の近所に 発達障害をもつ子どもさんと花やをやっている方がいて、どうせ花を買うなら あそこにしよう そう思っているのでそこへ行きました。

通り一遍 常識的なお寺の花束には飽きてしまって 
「スイトピーを中心に あまりイロイロ入れないで シンプルな花束を作ってください。」
当然 花屋さんは
「どんな御用で?」と 用途を尋ねてきました。

「法事なんですが 仏壇用の花には飽きてしまって・・」というと
「このごろ そうおっしゃる方が たまにいますよ。」と 一対の花束を用意してくれました。

お寺に持参し お坊さんに
「春を待つ 明るい花にさせていただきました。」と言うと
頷きながら「花は 明るいほうがいいです。」
と 受け入れていただきました。

母の七七日忌の法要でしたので 葬儀社を紹介してくれた方に 近況報告共々お礼のメールを入れると 
早速返信メールをくださり そこには

”スイトピーの花言葉のようにお母様との優しい思い出を大切にお過ごしくださいませ。”

と 記されていました。

そっか〜
スイトピー花言葉って:優しい思い出
だったんだ。

いろんな人々に支えられている事を 改めて実感した一日でした。

ヤキがまわった

こうして 年をとったことを実感するのでしょう。

”私も ヤキがまわったな〜”
と 実感したのでした。

私の やりっぱなし・・・
これは ヤリッパ症候群 とか パナシ症候群 と呼ばれ 今始まったことではありません。
子どものときから ソウですから 
問題には なりません。

今回の ヤキ は自分でも信じられないというか 不思議でどうしてそうなったのか・・
どうなっちゃたんでしょう。と 首を 傾げています。

事の始まりは 裏山作業中
vivakenが
「ここに 南天があるけれど 根っこが出ちゃっている。どうする?」
と 声掛けがありました。

「植え替えるから 後から私がやります。」
そう答えて 私が山から下ろしてきたものは 確かに 赤い実が付いているものの 南天とは全く違う代物で 千両と間違えたというならいささかの同情は得られるような植物。

「ナンテン 難を転じるというな」と 鼻歌交じりに
堂々と玄関脇に移植しました。

夕暮れも迫ってから
vivakenは こいつ頭大丈夫だろうか? と怪訝そうに おそるおそる
とはいえ親切に
「あれは 南天じゃないだろう」
「南天は 裏山でいっぱい見ているだろう・・・」

こう言われ
「こりゃぁ〜 南天じゃない!!」

一体全体 どうしてこんな事になったのか さっぱり分かりません。

山仕事

昨年・今年 山を見回ることはあっても 山仕事から遠のいていました。

そろそろ 気合が入ってきて
先日 土曜・日曜日は山の手入れディとなりました。

vivakenがこつこつ作業してきた山の手入れは 平坦なところは見事に片付けられています。手をつけずにあった 一人で作業するには 少々危険と判断できる 斜面の樹木や竹の整理を始めました。

冬将軍の到来 と天気予報は盛んに防寒を強調し 日本海側の大雪を報じます。

どんぐり庵の裏山は 北風をさえぎるように巻き込んだ形になっているので 風の音がゴウゴウと聞こえるものの 風は通り抜けることなく 薄手のTシャツに 薄手のフリースで身軽に作業しても 汗ばむ太陽の恩恵です。

私の注文は 春に植えたツツジを痛めるな とか スミレは踏むな とか ヤブランに気をつけて とか やっと蕾がついている筒咲きの藪椿にさわるな とかとか

そう言ってる私 どれだけ踏んだ事やら。

やればきりなく また来週と山を降ります。
ヘビもいないし虫もいないし 楽しく山仕事をさせてもらいました。

所得制限

子ども手当ての所得制限が2,000万円ですって・・・

これは 所得制限という事を明記するために設定した所得制限であって 
”あって無きが如し”。

通常考えるに わたしが考えるに その家庭が所得税を払えるだけの収入があるかないかに関わると思いますが そうじゃないんでしょうかね。

税金を払って 社会の一員となることに 誇りがもてない時代になってしまっていて なんでも 補助金だ〜 補助だ〜 と安易に考えがちなような気がしてなりません。

ここからは 別の話で 雇用の受け皿としての介護。
雇用を生み出すために 介護が取り上げられます。
結果的に どんなシステムも マンパワーだという事を実感しています。
厚生労働大臣は 日本の介護システムは世界に発信できるだけのシステムを持っていると評価しています。
しかし そこには 絶対必要となるのは 責任感や思いやりというマンパワーであって それを自覚できない また 教育できない 形だけのものでは満足は得られません。

ついこの間までの私の経験では 民間の責任感ある介護者にめぐり合え やっと 心静かな日々を送ることが出来ました。
誰でも彼でも出来る仕事とは思えません。

テレビを見ていて とても印象に残った一こまがありました
日本海側で 民家に住むお嫁さん(タブン)に なにかのテーマでインタビューをしていました。
ちょうどその時大きな地震が起きたのです。
そのお嫁さんは カメラマンもインタビュアーも置き去り 
踵を返し
「おば〜ちゃ〜ん」と呼びかけながら 家の中に走り去ったのです。

こんな場面を見たときこそ 私は 「癒させていただいた」と思います。 

ETCポイント

来年3月に 無効になるポイントがあるけれど 手続きをすれば 生かせますよ。

と 連絡が来て 

無料通行料金に 交換しました。
1000ポイントなら 8,000円分の通行料に交換できますが、600ポイントだったので
2,500円。

高速道路は 少々通行料が高くたっていいから ともかく走れるほうがいい。
渋滞にはまって 車でテレビ観戦 って気持ちにはなりにくいです。

赤い下着

イタリアでは 赤い下着に身を包んで年を越すと 良い一年になるといわれているそうです。

日本では せめて元旦は新しい下着 それも白い、木綿というのがイメージですが、素材については どんどん進化し 伴って色も白ばかりではありません。

しかし いくら良い年になるからといって 赤の下着ネ〜
というのが私の感想です。

おじさんが赤い下着を身につけるなんて やっぱり イタリアだよね。

御へいしんを取替え 身を清め なんて民族と やっぱり 違うんですよね。

フィアットなど見ると
「げっぷが出そうなデザインだ」
といったりする私ですが イタリアの色使いは大好きです。

お弁当やさん

大多喜のマーケットプレイス近くにあるお弁当屋さん。

ガラス窓に お弁当屋さんのポスター。
そこに書かれていた

朝飯・昼食・夕飯
ま〜ここまでは お弁当屋さんならどこでも掲げるメニュー。

さて その後に続くメニューは





はい! 晩酌!!です。

店のスタッフのこんなのあったらいいのにな が反映したのか
一人のお客が 晩酌セットはないの と聞いたのが始まりなのか

サプライズというのか ショックというのか
それでいて なぜか 納得してしまいました。


今年はネット

キヌサヤとスナックエンドウが15センチ程に成長しました。

この春収穫したキヌサヤは 50センチほどの畝に2列で植えたところ 竹の支柱を一つの苗に1本立てたのですが 好き好きあっちこっちに絡まって 最後は団子状態でした。

その反省から 今年は1列で 緑のネットを張りました。
少しは マシな光景になると思います。

東の隣人は 真竹を上手に工夫して しっかりした支柱を組んでいます。
今もそれは取り壊されず そのままです。
よく確認できませんが 今年はそこにエンドウを植えている様子はありません。

私の知識ですら 2年続けて 同じところにエンドウは植えられないよ と聞いているにですから お隣にすれば 当たり前の事で 平地1000坪はあろうかという敷地ですから どこかの片隅に作っていることでしょう。

キヌサヤ スナックエンドウは 何とか安心できるところまできました。

古新聞の回収

新聞販売店は 古新聞を回収します。

大体 月初 10日より前にチラシが入り 家の前に出しておくと それなりのトイレットペーパーを置いていってくれます。
雨天実行です。

10月から 落ち着かない日々が続いていて 3ヶ月ぶりに 古新聞を処分しました。
その間 押入れに入りきらないものは 居間にはみ出していました。

3か月分の古新聞で 3個のトイレットペーパー。

近所の 100円ショップに行くと 日清紡のトイレットペーパーが4個いりで100円。

トイレットペーパーに交換する事が目的ではなく ゴミにしないで済むものならという気持ちで束ねておくのですが、ふと 毎週回収に来る 資源ごみに出したほうが 合理的だな。
と 思いました。

新聞といえば 
家を留守にする時 新聞の配達を休んでもらい
その間の新聞は不要です
というと 月額の新聞代からその分を差し引いてくれるんです。

この頃 気が付きました。

ETCマイレージポイント

近頃 さっぱり高速道路を利用しなくなってしまいました。

マイレージポイントは 自動還元サービスの1,000点に ポイント有効期限までに達成しそうもない.


NEXCOから有効期限の切れる期日と 獲得ポイントの連絡がハガキで来ました。

1,000ポイントなら 8,000円の通行料金に当てられるのに もしこれが600ポイントなら 2,500円にしかならないというものです。
かつ 1,000ポイント以下を通行料金に当てはめようとすると それなりの手続きが必要です。

そして その手続きには
IDとパスワードが必要です。
 
自動還元サービスで何回かの恩恵は受けているはず(確認もしない我が家ですが)・・
しょうがない 手続きしなくちゃナ
と 思いつつ めんどくさいな〜
と 眉間にシワを寄せています。

民家のリフォーム

完成内覧会があったので のぞいて見ました。
大手 住宅販売会社が手がけた寄せ棟の民家リフォームです。

笠森霊園のすぐ近く チラシ広告で場所はすぐ分かりました。
以前から 目に入っていた建物でした。

外観は回り廊下を配したそのままでした。
いわゆる田の字に構成される民家です。
仏間は殆どそのまま 天井板も洗い出しをして使ってありました。最も日当たりの良い 冬暖かいお部屋なのでしょうが よくあるように そこは 客間と呼ばれたりして 普段はただそっとしておくお部屋になっているようでした。

皆が集まりそうな ダイニングはマンションのダイニングのように改造されていました。
全くの洋風感覚です。

お風呂もソウでした。

入母屋 寄せ棟 といった里山住宅がどんなふうに使い勝手よく かつ 従来の姿を残していくか そこのところがとても気になって チャンスがあるとのぞくのですが 
私が思うところの マンションのダイニング これがいつも導入されています。

建築士さんが提案するからなのか 施主の希望が元々ソウだからなのか良く分かりませんが、
見学会の多くで 残念な気持ちになります。

ソラマメの移植

双葉になったら 移植の時期と確認し 双葉を待っていましたが なかなか葉っぱが展開しません。
芽だしポットを持ち上げてみると 根が出ているものもありました。

根っこが命よ・・ウンウン
と 一人つぶやきながら 移植をはじめました。

畑は 10月頃から整えていたので 畝も立て終わり 植えるばかりになっていました。

日曜日は 9時を回る頃まで深い霧で 今日は快晴間違いなしと空を見上げると まさにその通りなのですが 地上のキリがなかなか晴れない朝でした。

vivakenは 
「畑の端っこに植えられたって 平気な奴らだから これだけ手をかければ大丈夫。」
と もう収穫間違いなし と確信しているようでしたが 
私は 
「なになに そうはいかないよ。肥料をやるでしょ。アブラムシ対策でしょ。」
と 黒豆の成功体験が ソラマメにも当てはまるだろう と 意気込んでいます。 

昼間の特急

日曜日 上総一ノ宮始発13:33 東京行き上りの特急電車に乗りました。

5両編成で 2両が指定席。
発車10分ほど前 13:20ごろに駅に到着しました。
自由席は 1両に2〜3人の 乗客が乗るのみ。

平日の夕方 東京からの特急は そこそこ6〜70%は席が埋まり全車両自由席というのも珍しくありません。

人の動きを見ていると 都内には本当に人が多いことを 改めて感じます。
JRも私鉄も 10分に一本の電車でもこんな事はありません。

東京という都市のなかで 如何に人がうごめいているか こんな時 つくづく実感します。

ごはんんが美味しいもう一つのわけ

睦沢町大上3000番台の土地表示地区は 房総でも屈指の 食味のよいお米が取れるところとされています。

私たちは そんなことを全く知らず ここに住むことが決まってから 段々と情報が入ってきたことの一つです。

ご飯が美味しい
これは もちろん素材・食味の良いお米というのが 絶対の条件ですが もう一つ明らかに大きな影響があることの一つに 炊飯器があります。

どんぐり庵の炊飯器は 2年前に買った パナソニックのIHの銅釜炊飯器。
私が 普段使っているのは 何年前に買ったかも忘れた ナショナルの炊飯器。
同じお米を スペックの違う炊飯器で炊いて食べる 食べ比べが可能です。

家電品の成長は もう目指すところがないのではないかと思われるほど飽和状態です。
IH銅釜炊飯器も 非の打ち所のない製品です。
炊きたても 時間が経ってさめても美味しく お米の長所を引き出し 味わうのには 炊飯器も大いに貢献している事を実感しています。

家庭用冷蔵庫で冷凍

冷凍食品として売られているものは 長期保存がその主たる目的ですから 一ヶ月前に冷凍したものなどにはお目にかかることがありません。

食品は 必要なものをその都度買う。
と いう生活ポリシーが私にあったので その影響下にあったvivakenも 例え カレーやシチューであっても 家の冷蔵庫で冷凍するという気持ちを持っていませんでした。

今年 どんぐり庵で豊作だった黒豆を すぐには食べきれないという結論から 冷凍にする事になりました。

結果は大成功で 大変美味しく頂きました。

収穫後 すぐ茹で上げ 冷凍したものです。
それを 電子レンジの解凍機能を使い 解凍し ほぼ 一ヶ月で食べつくしました。

冷凍後の保存期間が短かった事は 美味しくいただく大きなキーだったと思います。
そして 電子レンジも優れものです。
冷蔵庫の中で 一晩時間を掛けて解凍する事よりも 常温で放置して解凍する事よりも
一番美味しい結果が出ました。

美味しい豆は 塩茹でが一番です。

鉄ちゃん・鉄子さん

関東地区最後の紅葉の見どころといわれる 養老川の辺りを 赤いもみじを求めてウロウロしていました。

小湊鉄道がそれなりの整備をしているので きれいに整備され 月崎駅のトイレは ログハウスでそりゃぁ〜立派なものでした。

一時間に一本程度の電車を待ちかねて 秋の一瞬を写真に収めようと 電車の通過時刻を待ち構えている数人の人たちがいました。

どういうわけかこの日 小湊鉄道の電車によくめぐり合い 駐車場を出て10分もしないうちに 大勢の人が乗車した電車を見 駐車場に戻る途中 マタマタ電車が走る姿を見ました。

2本のイチョウがしっかり色づいていました。 その横を通りながらvivakenが
「なるほど このイチョウと電車というシチュエーションか・・」とつぶやくと
横を通り過ぎようとした 写真家が満面笑みで
「そうなんです。。」

いずれにしても すきな事に没頭しているときは みなさん素晴らしい笑顔です。

今日のタイトルは ”鉄ちゃん・鉄子さん”としましたが そこで待機していた方々は必ずしもそうじゃなさそうです。

シチュエーションとしての電車 と いう様子でしたから。
”鉄ちゃん・鉄子さん”
はもっともっと 電車・電車・電車だ〜って言う感じでしょうから。

今は 電車のクラクションの音集めをする人もいるそうで ナントお呼びしてよいのやら。

申し込み数目標の7割

睦沢町に光ファイバーサービスを!!

いの一番に手を上げたのが 7月。
さてその後どうなったのかというと


平成21年9月末現在の要望兼仮申込の件数

どんぐり庵は局番【40】
長南町では 同じ長南町の中で 局番違いで光が導入できているところと 未整備のところがあり 長南町全てを網羅しようと行政が動いています。

そこから想像すると 睦沢町の局番 【43】【44】は対象になったとしても
もしかして もしかして 24件しか申し込みのない その他の局番は
ミソッカスになるんじゃないの。。。。

ついこの間まで インターネットの環境整備を世界一に と までは言わなくとも 格差解消をしましょう という動きだったのに ね〜。ほったらかし にされそうです。

都市銀行にかわる 便利な セブン銀行のようにならないものでしょうか。

こういう記事を見ると その前にやってもらいたい事があるんです。
といいたくなります。

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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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