初セリで 毎年話題になる
「大間のマグロ」
今年は 2億700万円
276キロと聞きます
この漁師さん 竹内船長は 73歳で漁師歴25年と言いますから
50歳を迎えるころに 船に乗るようになったのでしょうか
写真を見ることができましたが
相撲力士を多く輩出している青森県の血の流れか
体の大きい がっちりしたガタイの方でした
1月4日の朝捕獲し
5日の初セリで この金額がば〜〜〜んと付くわけで
なんとも 言い方が悪かったら申し訳ないのですが
ギャンブル色が強いと感じました
この 竹内船長
25年間で最高値8回というのですから
技術 と感性の賜物に違いありません
落札価格から どれぐらいの金額が船長に戻るのか想像できませんが
次回の大間のクロマグロ 来年 ココに思いを寄せていることともいます
どうぞどうぞ ご安全にお過ごしください。
長年 「首元 首 暖かさを保つために」
冬中 タートルネック ハイネックを着用します
家に帰ればほとんどハイネック
パジャマも然り
やむを得ずTシャツになった場合 タオルや手ぬぐいで首元を温めます
足元は タイツにレッグウオーマーを欠かさず
手首は対策は講じていませんが
体の寸法が小さいので
長袖を着ればおのずと手首まですっぽりです
その上で 大きい筋肉を動かし
腸が働きやすい環境を作り
と 大したことのないちょっとした配慮で
「冷えは万病のもと」
これを 排除
というより 寒い時期でも快適な暮らしをする一助
としています
来週になれば 2025年の大寒 1月20日(月)〜2月2日(日)
ここを乗り越え 晴れて立春です
日の出が少しづつ早くなる楽しみが
またやってきます。
普段使いのものが 形状変更されると
これはよくなった これこれ
と思う事もあるし
どうしてこうしたのかしら 事前に使い勝手を確認しなかったのかしら
と疑問を感じることもあります
近々感じた ダメ出しは
インスタントのスティックコーヒーの開け口
数か月前から それまでは細長いスティックの短い辺を
横にスパッと切れたものが
それが何らかの理由で 角の部分を切り取る方式に変わりました
当然開口部は小さい
それまでのように 口を切りました
カップに スルスルとはいかず
時には スティックを振ったりしなければなりません
使いにくいね〜 ブツブツ
と数本使ったころから そばにはさみを常備し
横に切って ざざっとカップにあけていました
私はそれに慣れてしまっていました
正月休暇中
「全く改悪だよな」
vivakenのつぶやきが聞こえました
スティックに案内されている矢印に沿って
角を取って カップにあけていたようです
もちろん ハサミを使う事をすすめました
なんでこんなことになったのだ
本人には納得がいかないようだったのですが
結局 スティックのそばに ハサミが常備されることになりました
この製品のユーザーの声を聞いてみたいものです
案内通りだと まずもって使いにくいのです。
ごはんは煮るといわず 炊くといいます
豆は煮るという感覚ですが
豆を炊くと表現する人もいます
豆は 鍋の中で決して暴れさせず
だましだまし煮るといわれますから
米を炊くように パ〜っと煮立てて あとは静かに火を入れ続けるとはちょっと違うので
炊く より 煮るが当てはまるかなと思います
豆を煮るのは1年のうちでは多いことではなく
この頃は 年の暮れ 数少ないおせちの一員として黒豆を煮たり
あまりなじみではないかもしれませんが 白花豆を煮たりします
昨年もそのつもりでいました
結果は黒豆だけでした
これならと思う豆が手に入らなかったからです
黒豆は 丹波の豆やさんが最上品を販売していたのですが
そのページを閉鎖してしまいました
同じものが買えるかとネットをウロウロし
近いものを買ってみましたが
豆の大きさは 記憶にあるサイズのようにはいきませんでした
サイズ感に違いがあったものの 出来上がりは上々でした
白花豆は 近所のスーパーを巡りましたがどこにも扱いがなく
それではネットでとなったのですが
これならと思うものが見つからず
今年はやめにしました
豆を煮る人などいなくなって取り扱いが減ったのか
天候のせいでいいものが作られていないのか
よくわかりませんが
豆を煮る人などめっきり減っていることは確かでしょう
豆を煮るにしても 食べることを楽しむというより
その過程が楽しく 食べる人には若干の迷惑をかけているかもしれません
作る人あるある と言えると思っています。