怪我をしてみて、頭でわかっていた事を少し経験しました。
まず 腸腰筋(ちょうようきん)を痛めた という判断でした。
歩く走るはもちろんの事 3kg程度のものを持っての移動もヤッカイでした。
信号の変わり目など 10m先から走り込んでいたはずが 急ぎ歩きも出来ませんでした。
エレベーターで 扉を開けるボタンを押しながら お先にどうぞと目で促された時、笑顔を返しながら 必死で平常を装ったりしました。
電車とホームに隙間があるところなど 人の流れの中で事故になったら大変と 緊張したものでした。
ハッチャンとの 家中カケッコもそろそろ復活できそうです。
楽しみな4脚カケッコは どうあがいても追いつきません。
カレンダーは そうこうしているうちに 弥生3月。
痛みがあって外に出る事って、いろんな神経を使うことでした。
私が使う パスモ はクレジット機能が付いたものです。
そのせいで 私はパスモにチャージした経験がありません。
パスモは駅中をはじめ 自動販売機 または コンビニの決済など キャッシュレスで使える場面も多くなりました。
パスモカードの残額が 駅の改札口を通った時 あらかじめ契約で決められた金額以下であれば 自動的に 契約で決められた金額がチャージされる仕組みです。
チャージの金額を増やしたいと思いました。
調べてみると 駅でその旨相談してください。
要するに 駅員の指示に従ってください。と サイトに書かれていました。
指示に従って チャージ機の前に行くと 金額変更のための最終画面まで 駅員さんが慣れた手つきで操作し 何の説明もなしに
「はい 設定してください。」
これってね・・・
「チャージ金額の変更は この数字を変えてください」
くらいの説明が 一言あってもいいと思うのですが。
初めての画面で 惑ってしまいました。
銀行振り込み という訳にはいかないでしょう!
というものの1つが
お寺に送る「お布施」です。
両親の供養をするものとしては 命日の都度お寺にお願いをするのですが、そのお布施は
現金を送付することになります。
それには 近所のコンビニでは取り扱っていなくて郵便局の窓口へ行きます。
郵便局は都市銀行が進出していない地域においては、JA共々貴重な存在ですが
都市部においては、どうしても郵便局じゃなくてはならない というのが この現金送付だけです。
「ゆうゆう窓口」に行けば 時間制限も工夫されていますが、都市銀行やコンビニのような訳にいかないのです。
ま〜しようがないか。
日が暮れて 暗い中を帰宅すると
玄関扉の鍵穴は 当然目で確認することはできません。
とはいうものの 長年体が覚えているその位置は
明りがなくとも 不便を感じる事はありませんでした。
人感センサーが普及し
取り付けの時期はずれていましたが、両隣りにはそれが設置されました。
私が 行き来するのを両センサーが拾います。
あくまでも 明りをとるためのセンサーなので チカチカ警告を発するものではありません。
そのお陰で かつて暗い中で鍵穴をイメージし 鍵を差し込んでいたのですが
今や よそ様の明かりを失敬しています。
鍵を開けながら 「少し前は鍵穴を探っていたっけ」などと 思い出します。
ありがとうございますです。
この 日本人1位 というやつ。
そろそろ止めにしましょうよ。
と言いたい。
昨日の東京マラソン。
日本人1位。それで競技の順位は。。。。。
ソチオリンピックでもいえるのですが
ライブ観賞をしていないものに 情報として入ってくるのは
金メダル覇者より 日本選手これこれしかじか。
気分は どんどん遠のき
アスリートたちの素晴らしい競技を観賞しようとしなくなってしまいます。
娯楽番組で 少しトレーニングを積んだタレントと
チョットハラハラさせるトッププレーヤーのやり取りを見て
面白がっている私を振り返ると
最高の勝負であるオリンピックに どうも関心が薄いのは、
報道の主体が 日本人・日本人となるからだと、思う場合があります。
それは マスコミのせいではなく それを望む多くの人がいるからこそ
と思っていますが、もう少し 何とかならないものかと思う次第です。
2〜3日前に読んだ記事の中に
厚生労働省が発表した
健康上の制限なく日常生活を送れる「健康寿命」は男性が約70歳、女性が約73歳
というものがありました。
健康上の制限というのが定義されていませんが、
私なりの解釈は 少々薬など飲んだとしても、日常生活を人の手を借りずに営めるものとします。
ふと周りを見回して、70歳を前後して 健康上の制限なく日常生活を送れ無くなる事例がそんなに多いだろうか。
政府は 男性でいえば 平均寿命までの9年間のギャップをどう埋めるか などと 盛んにアドバルーンを上げます。
私の定義に なにか 大きな違いがあるのだろうか。
地方で暮らすと 近いというのを どれぐらいの距離を指すのか・・
都会の感覚とはまた違います。
チョットした記念日に
お外でランチ などと レストランの候補を上げます。
私たちは 出来るだけ回数多く使えるような店を探すため
あそこがいい、ここがいい といわれても
ランチに 往復を含めて半日かかるようなところを選択するのは
止めにしようと話し合っています。
お試しで行っても 所詮使えないので、お試しそのものをやめています。
朝思い立って予約し、30分以内で店まで行けて
大人の雰囲気でランチを済ませられる
もちろん 美味しくて。
都内の 高級住宅街といわれるところに住まなければ
あり得ないことです。
でも 感覚的に近い店が どんぐり庵から30分以内で 育ちつつあります。
楽しみです。
24節季「雨水」も過ぎました。
大雪で閉じ込められている地域の方々も もう少しの辛抱です。
どんぐり庵周辺は 2〜3km海に向かった地域と明らかに降雪量が違いました。
出掛ける時は 海寄りの道を通りますからなおさらその感を強くします。
ある日は 1kmほど離れたマーケットプレイスに全く雪がないのに、家の周辺は5cmは積もったんじゃないの という日もありました。
2月の太陽は 1月とは違い 大変力強いので溶ける速度も速く とはいえ このうえ また降るのかと気がかりでしたが 回避されました。
気象のイタズラで もしかしたら あと一回ぐらい雪の到来という事もあるかもしれませんが、雪が雨に変わる頃「雨水」も過ぎました。
週末に降った重たい雪は、雨用の靴では対処しきれない 数点のポイントがありました。
まず 重たい雪は一気にグジュグジュになり、降雪量が多かったので 雪に足を踏み入れると
完全にクルブシを超えました。
足跡や 轍をたどりますが氷水の水たまりを歩いている感じです。
まず 氷水ということで 防水・防寒性。
出かける前に、しっかり防水スプレーをしました。
ソックスは2枚重ね。
しかし ウォーキングタイプの靴なので 深い水たまりには入れません。
慎重に 足を置くところを見極めました。
電車の中で それぞれの足元を見ていると、女性はブーツが多く見た目は安心です。
(私は あの手のものは履かないので、履き心地は分かりません。)
男性は スノーブーツだったり がっちり系のウォーキングシューズだったり。
機能性に富んだ靴が 増えてきた事を感じます。
日曜日には雪道の心配はすっかり消え失せ、春の雪を思わせられました。
JR外房線を利用するようになって 学んだ事。
障害がある時は
「兎も角 鈍行に乗るしかない。例え 電光掲示板で それより早く目的地に到着しそうな情報があっても、確実に其の情報通りにならないことが多い。」
これを 学習しました。
今回 14日に降りしきる雪を回避し 15日午前中外房線へと向かいました。
上記 自らの格言を 自ら覆してしまい失敗しました。
出かける前のそこここの情報は 外房線はそう影響を受けていないというものでした。
それなら 船橋停車 上総一宮行きの快速電車に乗ろう
シメシメ と出かけました。
定刻10分遅れで 船橋を発車。
「こんなもんでしょう・・・」と ほぼ満足。
ところが、千葉から いつまでたっても発車せず、結局 外房線鈍行に乗り換えのアナウンス。
ア〜ア〜・・・やっぱりね。
「2番じゃいけないのですか」
発言がいろいろあった事がありました。
さて 決勝に向かう予選会。
成績を現す 優・良・可。
または 5段階評価。
これらにおいては 予選会はクリアーせねばなりません。
ビリだっていいのです。
成績は 「優」「5」を目指します。
その中に入りさえすれば、ビリだっていいのです。
決勝進出がなければ 一等賞はないし
優の数や 5の数が 物を言います。
足のけがで 平日のスポーツクラブを
1月 一か月休みました。
スポーツクラブのパウダールームは 20台ほどの化粧台があり それぞれドライヤーが置かれています。
昨年12月には 全て同じ製品でした。
今月に入り 徐々にトレーニングを開始し始め やれやれというところです。
そこで 帰りはお風呂に入って ということになるのですが
パウダールームのドライヤーは 半数が新しく交換されていました。
ほとんどの人が 最高出力でグヮングワァン使いますから、交換時期も相当早そうです。
立派な 消耗品です。こんな経費もかかっているのでした。
市川の家の話です。
先週末の雪は 睦沢の数倍レベルでした。
帰ってみると 私道の雪かきは綺麗に終わっていて ビックリしました。
6軒が所有する私道ですが、我が家が処理しなければ誰も手を出さないのが
今までだったからです。
片付をしてくれた方には 早速お礼を申し上げました。
隣家玄関脇にある 伸び放題のイトスギの枝が2本折れ 1本は 我が家の玄関に倒れ込み、1本は私道に倒れ込んでいました。
イトスギのある家は 賃貸になっています。
管理会社を知っていたので コウコウ・シカジカ と メールで依頼すると
夕方には 枝を切り 残骸を片付けてありました。
大変素早い対応で、ヤレヤレ。
ありがとうございました。
2月10日の外房線は 運転見合わせ、一部運転見合わせと徐々に除雪が進んでいる様子が見て取れました。
そんな時 ま〜ず特急はバッテンです。
快速が走れるかどうか。
確実なのは 鈍行。
それも目的地にたどり着くという意味で確実なのであって 時間通りという訳にはいきません。
外房線のありようを すっかり呑み込んでしまいました。
さて どんぐり庵からの上り千葉方面。
車で 上総一宮の駅に向かうほどに 雪はほとんどありません。
「雪は降らなかった。という感じだね」と私たちの会話です。
海岸ギリギリを走る茂原まで ほとんど雪はありませんでした。
茂原から大網まで、どんぐり庵周辺に匹敵する雪の量。
東金から 蘇我・千葉とどんどん内陸に入ります。
スゴイスゴイ 真っ白でした。
日中太陽が出たので そこそこ気温は上がっていたのですが、近年記憶にない降雪量でした。
標高200mと聞いている 私たちが通うスポーツクラブ。
雪に埋まっているんじゃないの・・・
と ふと頭をかすめました。
通称「理系女(リケジョ)」
軽いなー・・・と思いながら
小保方さんが 注目を浴びてこれから益々 その方向に目指す人材は増える事と思います。
どういう訳か 女子は 理系が苦手というレッテルですから。
スリリングで 少々危険をはらんだ人生選択は 男子より女子に制限がかかった時代を過ごしました。
とは言いつつ その時なりの状況に身をまかせ 今日あります。
女子が新しい分野で活躍し、男子が新しい分野で活躍する。
得意分野で 精一杯力を発揮しましょう。
Wikipediaによると
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イナバウアーとは、フィギュアスケートの技で、足を前後に開き、つま先を180度開いて真横に滑る技である。
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トリノオリンピックで荒川選手が上半身を反らせて山場をつくり、この形そのものが イナバウワーと思っていたら、イナバウワーとは上記のごとくで、荒川選手のシーンは「レイバック・イナバウアー」や「サーキュラー・イナバウアー」とも呼ぶということでした。
そもそもの話の始まりは 立春寒波で普段雪の降らないところでも少々の積雪を観測し、
その様子を 「竹が雪の重みでイナバウワーを形作っている」と ラジオの聴視者が投稿しました。
その番組の進行係は 男女二人のアナウンサーで 男性アナウンサーが、イナバウワーの本来の形は・・云々 と コメントをしていました。
足の開き方と 滑る方向を指すもので 私などがイメージしていた 背中を弓なりにしたあの形そのものというのとは 程遠いものでした。
睦沢町は 普段ニュースになるような出来事は 多くはないのですが
連続放火があり犯人が捕まり
かれこれ 2年になるでしょうか。
今回は 就寝中を襲った なんと!!
殺人事件。
その事件を知るや まずは マップで事件の場所を確認しました。
どんぐり庵から5〜6Kmの距離といえるしょうか。
それにしても 気持ちが悪いので
私より ず〜と戸締りその他 ぬかりないvivakenに
「気を付けてください」と 連絡しました。
茂原署が100人態勢で捜査という事ですが
事があって3日も経てば
普通はあたりをうろうろしている事は考えにくいです。
計画的なら尚更の事。
されど 重ねての自衛を。
ピラティスをやるんだ
と言いはじめて ヨガマットを購入したのが
3年ほど前。
半年も続いたでしょうか・・
よくあることながら 遠ざかり
マットケースに入ったまま 壁にぶら下がっていました。
今回の怪我も快復期に入り
あれやこれや のストレッチ。
眺めてみれば インナーマッスル、ストレッチ
たくさんの指南書が出ています。
兎も角 怪我を直す という ゼロ点復帰を目指しているので、
1月中盤以降は ヨガマットの上にいる時間が長かった事。
vivakenは言いました。
「マットもこれで陽の目を見たね」
・・・・
エアコンの風量調整をする時
徐々に風量を強くして、この辺りにしようと決めます。
このやり方が わたしには合っています。
我が家の ビートル君
風量調整は 最強から始まります。
風が グヮ〜と出てきて、それを
オットット 待て待て という感じで
大急ぎでレベルを下げていきます。
気質の違いと言うのか
エアコンの設定調整が必要になった時は
ちょっと寒い、チョット暑い ではなく
すごく寒いか、すごく暑い のどちらかなので
まずは 最高レベルから初めて落としましょう
ということでしょうか。
スピーカーの音量調整は、徐々に上げる
これは 万国共通でしょうね。きっと。