アゲハ蝶

ここ数年 アゲハ蝶の数がめっきり減ってきていました
アザミを好み ひらひら舞い踊っていた姿が見られなくなっていました
私は あの事が原因ではないかと 勝手な見解を持っていますが
あくまで勝手な見解です

そのアゲハ蝶が 今の時期 暫くご無沙汰だった姿を披露してくれています
ヒガンバナの朱色を好むのか 蝶と花とのコントラストが鮮やかなので目につくのか
シルバーウィークの頃から 姿を見るようになりました

柑橘系の葉っぱが大好きな事
山椒の葉っぱが大好きな事を認識していましたが
キアゲハはパセリが大好きとか
そういえば 以前パセリを庭に植えていた時 ムシャムシャ食べている奴がいたっけ

そうだ パセリを植えよう
と思い立っています。どこに植えても邪魔になるものでなし
柑橘の木は ご近所そこらじゅうにあるし(我が家にも小さなのがあります)
山椒は 山に出放題

そうだ そうだ パセリだという事で
週末を待っています

欠礼

お彼岸のお墓参りです。

諸事情 忙しく
あまりに秋晴れのよい天気
こんなチャンスはめったにありませんので 
家事優先
お墓参りを欠礼させて頂きました

6年ぶりのシルバーウィークは
晴天に恵まれ
あれこれ手を付けなければならないことのうち
お天気との相談で 優先順位が決まりました

ご先祖様には
西方極楽浄土 西に向かって
感謝をこめて 「礼!」

勘弁いただきました。

キンモクセイ

お隣の庭から
キンモクセイが香り
存在感を示しています

かつては 芳香剤の着香料として大変多く使われ
その季節になって 自然の花の香りが漂ってきても
何か不自然な感じがしたのですが
それも徐々に姿を消しつつあるようです

短い期間とはいえ 強い香りです

ヒガンバナは そろそろ刈り払いの時期となり
次は キク科の花が 出そろいます

さてと 
2015年9月27日は 一年で最も美しい月が見られると言われる「中秋の名月」
昨日の事です
……さらに!! 
今日28日は、2015年で月が一番大きく見える日「スーパームーン」の日
 
覚えていたら 月を見てみよう

野菜直売所

道の駅も含めて 近所には野菜の直売所がたくさんあります

野菜には 地域地域の旬があり 旬があるという事は
端境期もあるという事です

タマネギなど 夏の初めまでは地元のものばかりですが
それらを売り切ると 一時 タマネギが姿を消し いまは 北海道産が並んでいます

消費者としては どうせ直売所だけでは事が足りなく
近所のスーパーにも 行かざるを得ないので
直売所が よその地域のものを並べることに 若干の疑問は付きまといますが
それなりの 都合 合理性に基づいている事でしょう

直売所で柿を買いました
富有柿風で 形は小さく 表面に傷もあり そこらの柿の木に実ったものである事は
歴然としていました

興味がわいて つまんでみました
5個入りで 食べられたのは2個だけ
あとは渋柿

これは小鳥も カラスも敬遠するな・・
ってな 代物でした。
 

マスターズ陸上

マスターズ陸上 男子 105歳〜109歳の部
100mを 
42秒22で見事完走して「世界最高齢スプリンター」としてギネス世界記録に認定されました。

優勝者 宮崎さんは語ります
・・・・・・・・・・・・・・・
「目標は35秒だった。105歳で手を打とうと思っていたが、成績が悪いのでやめるわけにはいかん」
・・・・・・・・・・・・・・・

兎も角 今できる事を
ともかく やるということですね
怪我をしないように。怪我をしないように。
それをお祈りします

周りがいろいろ心配しようとも
例え 競技場で倒れる事があっても
少々人様に迷惑をかけようが

”何があるかわからん
ここまでやって来た
何かあったら 悪いが よろしく頼む”

そんなお気持ちか 否か・・
存分に やっていただきたいものです。

シルバーウィーク

たどり着きました。
シルバーウィークです。明日から。

ごくごく自然に シルバーウィークというネーミングが定着しました。
昔々 首都圏のJR線を”E電”とネーミングしました
あれだけ 手間暇かけて、全く浸透しなかったものも珍しいと記憶しています。

結局消えました
30年ほどさかのぼっての話ですから
いまや 存在すら知らない世代が多いと思います

さて シルバー ゴールドと来るなら
次はプラチナか・・
所詮 土日を絡めて 9日間の連休が最長ですから
それ以上は まずあり得ないでしょう

退職後 毎日が日曜日なんて表現する人もいましたが
プラチナな日々なんて言うのもいいかもしれない。

されど されど vivakenを見ていると
プラチナな日々なんて そんなしゃれたもんじゃおまへん
おまけに シルバーウィークとかいって 家族が増えると(私の事です)
気ぜわしいな・・
ってな 感じでしょう。

フリース

天気予報で今日は11月ごろの気温で一日が終わるでしょう

そんな事を聞いて
すぐさま フリースを着こみました

まっ いいか。
寒くないよね

自問自答して 
着るもの一枚 ソックス一足を 身に付ける事を怠ると

喉が イガイガ
咳が出たり
鼻水が出たり

首とつくところ 手首・足首を冷やさない。

タップリ目のフリースは 脱ぎ着も楽だし
チョット着て 脱ぎたくなったらすぐ脱げて とてもいいのですが

1つ希望は
袖まくり これがしにくいので 
セーターのように腕まくりをしたら そこで止まってくれるような
ゴム編み形状になったら 
お勝手でチョット洗いもの なんて言う時に とてもいいのですがね

受付確認

ショッピングモールで買い物をすると
モールから 
買い物の内容を示し 間違いなく受け付けている というメールが来ます。
そのあと ショップからもろもろの連絡が来て 
商品の出荷手続きが始まるシステムになっています。

今回 国勢調査をインターネットで申告してみて
最後
「間違いなく データーを受け取りました」
この ”締め”の返信メールが来ないことに気が付きました。

金銭にかかわる事ではないので
そこまでシステム化しなかったのでしょうが

私だったら
「ご協力ありがとうございました。間違いなく 調査票を受け取りました」
そんな返信メールを 配慮をしただろうな
そんなふうに思いました

インターネット申告

インターネットでの 国勢調査
これ いいです。

なんとも簡単お手軽。

これが浸透すれば 調査結果は速やかに集計が取れ
人件費削減 間違いありません。

入力作業など だれがやっても 間違いが出るだろうし
おそらく集計結果なるものは 頭 数%は切り捨てるだろうから
みんなで 入力のお手伝い。
いいですね〜

こうなって来ると
選挙もネットで

これを主張したくなってきます。


ついでに 日本中 どこへ行ってもカード決済になると ありがたい。
銀行に現金を引き出しに行く必要はないし
何らかのシステムを使えば
「領収書は発行しません」なんて言う 
隠れ脱税も明らかにされるだろうし

まっ そのうち そうなるでしょう。

傘を買う時には・・

ボタンをポチと押せば開くジャンプ傘

何かと持ち物が多い昨今 これがやっぱり便利です。
素敵な傘を持ちたいけれど 

私はどちらかといえば
傘を忘れてくるタイプ。

自衛策としてなるべく折りたたみ傘を使い
ビニール袋持参で 傘は身の回りから離さない。バッグなり何なりに 入れてしまう。
この作戦でいます。

ついこの間は あまりひどい雨だったので
やむなく 長い傘を使い
帰りには其の雨も上がり
ドラッグで買い物して チェッカーで袋詰めをする時に
脇に傘を置いたのが 致命傷。
見事紛失。

そんなわけで 新しい傘をインターネットで買いました。
探し始めは ジャンプ傘がもちろん選択肢だったのですが
そのうちデザインに気を取られ

到着した傘は
手開き。

ありゃ やっちまったぜ
私が買ったのは ジャンプ傘じゃなかったのだ・・
デザインばかりに気を取られると
こんなことになります。

防滑

雨が続きました。
大きな災害につながってしまいました。御苦労、御心配を抱えた皆さんにお見舞い申し上げます。

よほどの雨で無い限り ゴアテックスのスニーカーで出かけます。

一番気を付けるのが タイルやマンホールの上で 滑って転ばないようにする事です
気を付けている私ですが 今週は一回滑りました。

駅舎から出て 多分 目の不自由な方のための案内ブロックに水がたまり 滑りやすい状態になっていたのでしょう
そこで 滑りました

滑って バランスを取り戻しましたので 転ぶことはありませんでしたが
たまたま ほんのたまたま 私が滑ったのか
何人か 同じ状況を経験したのか・・・

雨の日は まず傘をさしています
そして 逆の手には何らかの荷物を持っているでしょう
滑って転べば 後頭部を打つ可能性が充分にあります

雨の日に滑る可能性のある靴を履くのがいけないのか
路面を滑らないように対策されていないのがいけないのか
どっちがどっちなのかよくわかりませんが

兎も角 足元をよく見ながら
周りにも注意して
行動します。

雨・雨

近頃は 6月梅雨の時期と言われようとも
そんなに長雨が続く事もなく
降れば ”ドカ雨”
そんな感じで 数年過ごしてきました。

先週から 傘が手放せません。
かろうじて=ありがたいことに
週末は太陽が出て あれもこれも 洗濯をしたり ともかく陽に当てました。

田んぼがあるせいか
田んぼの水はとっくには 引き流してありますが
どんぐり庵の洗濯物は 中々パリッとは乾きません。
ここの暮らしで ずっと寄り添ってきた事です。

この雨
亡父に 土地を決めた事を報告した時
「水が出る心配はないだろうな」
最初の言葉は 水の心配でした。

どんぐり庵は 水害の心配は1つもありません
あちこちから伝わる災害情報を聞いて
父が心配してくれた事を 思い起こしました。

宅配便

単純に ドジ それだけの話です。

ネット購入など 宅配便の受け取りは
面倒をかけるな・・
と思いつつ すべて どんぐり庵に送ります。

そんな中 市川の家に帰宅すると
不在連絡票が入っていて

ナンじゃらホイ??

送り主は 記憶にないカタカナ名前。

懸賞に当たるはずもないし(もともと応募しないのですから)
等 思いながら再配達を待ちました。

結論
ネットで買った衣類でした。
私が届け先の指定を間違っていました。

それに付けても 店舗の名前と 発送者の名前が違うから
梱包をほどくまで
なんだっけな〜  が続きました。

思えば 宅配便の配達 3年ぶりぐらいじゃないかしら・・

手土産

せんべい屋さんに せんべいの手土産は持っていかないでしょうね。
同じように ケーキ屋さんに ケーキの手土産は持っていかないでしょう。

手土産 や おもてなしは
相手の嗜好を考え、確認したりして
喜ぶものが一番と思いますが

自分が好きじゃないものを 用意するのも
これまた つまらないものです。

相手に喜んでもらえるものが一番ですが

されどそこには  

私もこれが 美味しいと思っているのです
これがないと つまらないです。

頭の中で あれこれ先方の状況を考えて せんべいの手土産を持っていくなら
私が美味しいと思っている焼き菓子を選ぶ方が
熱意がこもるというものです。

時に土砂降り

途中駅からの乗客は 傘から多くのしずくがたれ
道々大そうな雨だった事がうかがえました。

本を読むに夢中になっていた私は
車窓から外を確認しないでいました。

やれやれ 駅から家まで 大変な雨だな
と覚悟を決めていました。

下車駅につき 外へ出ると雨が降った形跡はしっかり残っていましたが
運のいい事に 全く降っていません。

ラッキーとばかり 急ぎ足で家に向かいます。
買い物もしたかったのですが それより雨に襲われる事を避けたいと思いました。

今夜は あり合わせで ビザトーストでも食べることにしよう
そんな感じです。

家につき ホッとするや
大粒の雨音。
きたぞ〜 好きなだけどうぞ〜
家に帰った私にとっては 
駅で心配したいろいろは すっかり彼方に飛んでいっていました。

河内晩柑

7月 もっとも暑い頃
ご家庭用 訳あり などなど 兎も角お安く手に入る
河内晩柑
なるものを 買ってみました。

送料無料とか これこれしかじか
兎も角 2箱で届いて 冷蔵庫の中は
河内晩柑
でいっぱい。
という 時期がありました。

これが 和製グループフルーツと言われたりするようですが
汗をかく頃には 大変さっぱりとして美味しいものでした。

8月に入り 柳の下にもう一匹どじょうがいるか
さて・・
と購入したところ 時期が外れて
7月の美味しさは 味わえませんでした。

9月になっても まだその系統 夏分担系が
びっくり価格で ご奉仕
と うたっています。

まずまず スカを引くだけだと思って買っていません。

来年 旬に時期を狙って
本当の美味しさを味わってみようと思っている
私には なんとも珍しい果物への関心です。

水の事故

真夏の開放的な気分
海辺で 日傘の下で ビールだワインだ

さ〜波と遊ぼう

川べりで バーベキュー
ビールが旨い!!
さて 水遊び

こうして 毎年水の事故が起こります
飲酒後の水遊びは命取りと言われて久しいのですが
あとを絶ちません。

ホテルのプールなら 監視員が見つけてくれる事もありましょうが
大自然の中では
抗しきれません。

夏が終わると 水の事故
毎年気になる数字です。

2020エンブレム

デザイン制作者から 取り下げがあり
それを受けて オリンピック組織委員会は 白紙撤回をしたと聞きます。

今 改めて 
「国民の理解が得られない」
これが 白紙撤回の第一の理由です。

組織委員会は確たる権限を持っているはずですが
すべて 自分の責任回避の発言としか思えないのです。

つい数日前
デザインが検討された経緯を説明し
制作者擁護に立っていた記事を見たりしていました。

これから費用も発生するし
既に エンブレムを使用し始めた企業は迷惑だし
都知事は他人事のように傍観しているし

日本も人材不足ナンでしょうかね

いちじく

去年までイチジクが大好きでした。
去年は もぎたてより 1日置いたくらいが美味しい と言いながら随分沢山食べました。

道の駅に行くと 地元産のイチジクが手に入るからです。

さて今年
そろそろ イチジクが店頭に並び始めました。

が・しかし・・・・
食べられないのです。

要するに 食べようという気が起こらないのです。
多分去年たくさん食べた事が原因でしょう

ま〜
また食べられるものを1つ失った
そんな感じです。

そこで思い出したのですが
幾世代か前の首相が
「鰻が好物」と言ったところ
どこへ行っても 鰻が出てくる

そんな話を聞いた事がありました。

さて その後 鰻との関係はどうだったんでしょう。

兎も角 好きなものだからと言って そればかりたくさん食べると
しっぺ返しが来ます。

Profile

image
tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

New Entries

Comment

Categories

Archives(4274)

Link

Search

Free