不満が沸騰した 今年3月の京葉線ダイヤ改正
千葉市市長が口火を切った 不合理性は
沿線の自治体 県知事も同調し
トウトウこの9月 JR東日本は 再改正をすると発表しました
時として 外房線を利用するものとして
在来線のダイヤは
千葉東京間とは大違いで
10分も待てば 次の電車が来るなどというわけには到底行かず
千葉駅発の電車で下り外房線に乗るのに
通勤時間帯ですら 30分に一本あるかないか
簡単に30分のロスが生まれる状況です
それにしても あのJR東日本がよくぞ対応したものだと思います
ここでも やる気になれば やれるじゃないですかと言わざるを得ませんが
当初「見直しはしない」と突っぱねていた JR側は
現状「考えが至らなかった」とごめんなさいが言える体質に 一歩近付いたようです
千葉市が声を上げ「内容が極端すぎる」と
猛反発でした
追随して県、内房・外房自治体、経済団体 と反発は続き
この結果となりました
大変結構なことだと思いながら
自治体の力で JRのダイヤ再改正が実現できたことって
過去にあったのだろうか
などおもい 千葉県アッパレ・アッパレと勝利を勝ち取った気分です。
「夏は来ぬ」
ウノハナが咲き ホトトギスがなき
夏の到来をうたっています
この歌で ウノハナは頭にありましたが
ウノハナそのものには触れたことがありませんでした
どんぐり庵に居を構えることになったころから
これが ウノハナというものかと知ったのでした
今の時期 周辺を散歩すると枝先いっぱいに花を咲かせています
今年は ウノハナの存在をすっかり忘れていて
散歩しながら
あちこちで白い花を随分見るけれど
なんだろう・・
ぐらいに思いはじめ
ある時その香りが風に乗ってやってきました
そうだ ウノハナよ
思い出したのでした
園芸種の草花は姿・名前をよく覚えているほうですが
昔から里山や 田んぼの畔にあるものは学習していないこともあり
あまり身についていません
山野草などにもそれが言えます
梅雨の初めから終わり迄咲き続け
てっぺんまで咲いたら梅雨も終わりと言われるタチアオイ
公園で見かけるタチアオイは そろそろてっぺんの花を咲かせます
話の通りには中々いかないものです。
程よいタイミングを得ることができました
テーブルの上に 数日たったと思われるゴールドのキウイーがポリ袋に入って置かれ
その隣には シュガースポットが出たバナナが2本無造作に置かれていました
おっと〜これは一緒にすべきでしょう
一緒に袋に入れなければいけないでしょ!!
とばかり 速攻で同居させました
一晩と一日が経った朝
開封
触ってみると 柔らかさが感じられました
よさそー と思い
食卓で感想を聞くと
「美味し〜」
やはり キウイーの熟成には 言われているとおり
バナナと一緒にポリ袋へ入れる これは有効でした
というわけで 我が家の確認実験でした。
ウイークディを暮らす町は
世代交代が進む時期と思われますが
いくつかの新しいマンションができました
敷地内の植栽 とはいっても建物周りしか見られませんが
新しい感覚で植え込みがされていることを感じます
広くはないエントランス付近に 数種類の植物が配置よく置かれ
また 管理も行き届いています
5月は 非常に鮮やかな色のツツジを配置した庭を楽しませてもらい
今は アジサイの時期
先頭を切って柏葉アジサイを楽しませてくれる庭があります
ここは アジサイはこの一種類だけ
ついつい アジサイシリーズで行こう
など思いがちですが その他植栽の中 きっぱりと柏葉アジサイのみを配置しています
葉っぱが 柏の葉っぱに似ているのでついた名前のようです
初めて目にしたときは 大振りで華やか過ぎて私向きではないと思っていましたが
この季節に咲く花として存在感を増してきました。
夏場所初日
いきなり一横綱 四大関が敗れ
終わってみればあちこちに「や」がつづく番付表です
大の里 初場所から7場所目の優勝という偉業でした
平日は パソコンで「大相撲動画」で各々の取り組みをチェックしていますが
週末 それも土曜日だけですがvivakenとのテレビ桟敷を楽しみにしています
また 国技となればNHKと来るわけで
十両以下の取り組みも 放映されています
観客など いないに等しく 呼び出しや行事の声は館内によく響きます
押尾川部屋所属
序ノ口行司 式守 風之助(しきもり かぜのすけ)
令和5年6月採用
平成19年7月6日(16歳)
https://www.sumo.or.jp/Profile/gyoji/2368/
立行司という最高位を極めるには
何がどうなればそうなれるか分かりませんが
キレイに型にはまる行司さんです
表情も好きです
40年後 50年後の姿を 見てみたいものです
7月 大阪場所に向かい怪我をしている力士は快癒を目指し
元気な力士はより一層の強さを磨いて
そろって 場所を迎えてほしいと思います。
頭が良くて 真っ黒で
鳴き声はよくとおり
かわいいとは言えませんが 好意はもっています
世間では あまり歓迎されていませんが
私は どのカラスもガーコと呼んでいますが
見かけると ガーコ悪戯はやめておいてね
とか 話しかけます
帰り道ダイソーに寄りました
駐輪場所に止められた自転車のかごを 突っついている輩がいました
ガーコです
買い物を終え 荷物を自転車に乗せたままダイソーに入ったのでしょう
いくら 私はガーコに好意的とはいえ
そばに行ってあれこれは 怖くて到底できません
ガーコやめなさい
とネンを送りましたが通じるはずもなく かごの中のレジ袋を突っついています
放置し ダイソーに入り 帰りがけ確認すると
袋菓子が数点散らばっていました
戻った持ち主は 大きなショックを受けるだろうし
そもそもガーコの仕業とわかるかな
と思いながら その場を後にしました
多分 レジ袋=美味しいものなのでしょうが
よくま〜 見つけるものです。
もう 冬物を片付けてもいいと思い
少しづつ洗濯をし しまっています
暖冬だったとはいえ 例年通りアウトドアメーカーのアウターには
とてもお世話になりました
洗濯機で洗い 2〜3日干してタンスにしまいます
そういえば お日様大好きで
洗濯物を陽に当てることは喜びでもありましたが
ウイークディは 外に洗濯物を干すことを全くしなくなりました
全て 家干しです
冬の間に 1〜2回しか手を通さなかったもの
かつては それもこれも 洗濯機に放り込んで
とりあえず洗って
そんなことでしたが
今は このままでいいことにしよう
と タンスにそのままにしています
ワンシーズン着ないで終わったものもあり
そんなものは捨てましょう とよく言われ
では・・・
と思いつつ どこか躊躇したり
勢いが付かないとなかなかできません
また来年もよろしく
と思いつつ
洗ってはたたむ しまう
少し湿度は高いですが そんな季節です。
雨の日
背中のディバックもすっぽりかぶってしまうレインウエアーを着ている人がいて
なるほど 合理的だ
バックカバーは不要
グッドアイデアと思い デザインをしっかり頭に入れ
調べてみると ワークマンの製品でした
レインウエアーの買い替えを検討するときは
これだな と思っています
そんなこんなで
ワークマンプラスを覗くと
デザイン的にも無地が増え
機能重視で使えるし 良い傾向だと思います
今回 改めてワークマンが頭に浮かんだのには
こういう理由があります
雨の日に バイクでスリップ転倒し
膝のお皿にひびが入ってしまったという人の話を聞きました
上下ワークマンのレインウエアーで
体は膝ばかりでなく 肘やらなにやら打ち身 擦り傷がありましたが
一番外側に来ていたウエアーは 全く損傷が無かったというのです
その話を聞いて
まさしく事故実験の結果と思えました
数万円する山グッツに匹敵することを 改めて目の当たりにしました。
期間限定の希少な味
このように 太鼓判を押されたキウイ・ルビーレッドを見つけたので
早速購入
試食係のvivakenがまずはお試し
小ぶりで 中が赤く トロンと甘そうな雰囲気のルビーレッドの感想を聞いてみると
ゴールドキウイ ぐらい
というので
やっぱり酸っぱいのだと思い 食べるのはやめにして
後は 任せることにしました
酸っぱいものによくむせます
レストランのドレッシングで何回むせたことか
青みのあるバナナが追熟のため テーブルに置かれていました
その隣で キウイも追熟のため 他の袋に入って置いてありました
これって 一緒にした方が良いのと違う?
と 調べたら 以下のように書かれていました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
りんごやバナナなどと一緒にビニール袋に入れて、室温で2〜3日置いてみてください。りんごやバナナが出す「エチレン」*がキウイを食べごろにしてくれます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青みのあるバナナでは 期待に応えてくれないかな
と思ったりもしますが
それにしても 追熟に買ってから2〜3日もかかるのでした
果物の食べごろというのも
「今です・今食べるのです」という
この時をとらえることが 大事と言えるようです。
時短料理 お手軽料理数々あれど という感じです
先ずは 新タマネギのレシピ
手を変え材料を変えで
アレコレ 情報が流れてきます
作ってみようかと頭をかすめますが
結局 スライスオニオン トマトサラダ ゆずポンソース
又は みじん切り ツナマヨ和え
ここから脱皮することができません
週末はホットケーキミックスで 見事な失敗劇となりました
今や ホットケーキミックスは
「ホケミ」「HKM」など呼ばれ
レシピも パンとして ピザとして
など 発酵不要なので お手軽感が強調されたレシピが随所で見られます
目に留まったのが
ウインナーロール
ホケミをこねて カットし ウインナに巻き付けて
オーブンで焼きましょうとありました
しっとりした パンに包まれたウインナロールを予測しました
とりあえず レシピ通り過程を踏み
温めたオーブンで200度を保ち 17分
後半は いい香りがしてきました
ちょっと期待しました
が・・が・・
出来たのは クッキーのウインナ巻みたいなもので
当初の完成予定から 全くはずれたものができました
生地に甘みが付いているし ウインナにクッキーが巻き付いているというだけで
食べられないものではありません
しかし 想像していたものからあまりに距離がありすぎです
ホットケーキの粉は やっぱりホットケーキが一番
そう結論を出しました
試行錯誤を重ねてどこまでやれるか
とはいうものの
やめておきます やりません。
キャベツの価格 オリーブオイルの価格
この2点から目が離せず スーパーにいくたび価格ウオッチャーをやっています
ニンジンは時々チェックです
オリーブオイルは 2年ほど前からヨーロッパに住む人のレポートで
価格上昇がはなはだしく えらいことになっていることは耳にしていましたが
50%近く価格が上がって来た時 これが限度だろうと対応していたところ
あれよあれよという間に そこからまた30%程度上がり
2年前の価格の ほぼ2倍
いまや 炒め物にはコメ油 オリーブオイルは生食だけに切り替えました
キャベツは 300円程度でいったん落ち着き 5月も中ごろになれば
200円以下になるだろうと思っていましたが
昨日の価格は400円弱
レタスはキャベツにとって代わることはできませんが
織り交ぜて使うしかありません
きっと もやしが売れていることでしょう
ニンジンは 春になると新タマネギ同様
これでもかと袋に詰め込んだ買い得品が出るはずですが
それもなく 高値安定です
自然と共存ですから こんなこともあるわけですが
物価上昇率に含まれない生鮮食品を 上昇率に含んだら
あっと驚く数字になりそうです
算出してみてもらいたいものです。
15年ほど前に 父が大事にしていた 名称不明のツツジを多く植えたいと思い
ネットで花色を見ながら
これらしい と思い買ったのが
ケラマツツジでした
実際には 花色が全く違い
かろうじて 花の大きさはそこそこ同等ですが
ケラマは朱色系で
望んでいたものとは違いました
購入したのは
当時はそんなこともたくさんあったのですが
栽培している人が オークションで売り出していました
30センチくらいのものを 鹿児島だったと思いますが
10数株送ってもらいました
酸性土を好むという事で 大量の鹿沼土を使ったりしましたが
思うように成長せず 花もつけず
諦めて 庭に採用することはやめ
裏庭 裏山に持っていき
好きなようにしてくれ
と あれこれ世話をするのを放棄し
時に 枝を切るぐらい 下草を取るぐらいしかしていないのですが
年月が経ち 花付きが良くなってきました
先週末は ガマズミの白と ケラマツツジの朱色が
キレイなコントラストを描いていました
さて 今週はどんな具合かと楽しみです。
富士山の入山料徴収が 今年からスタート
歓迎すべきことと思います
登山口など各所ありそうですから
裏をかく人はそれは それなりにいると思いますが
先ずは 善良なる意識を持った人たちの行動で
この日本のシンボルを 大事にしていきたいものだと思います
登山者の一日の入場者制限 4000人というのも
色々なデーターから判断されたものと思いますが
逆に これ以上の人数が入山していたことが想像できますから
山頂近くにいけばいくほど 道筋は減少するはずで
一筋の道にゾロゾロと人が連なる光景は 特別な出来事ではなかったのでしょう
私たちは 近隣の山を歩きましたが
結局富士山には登らずじまいでした
特に私は 遠くから眺める富士が好きで 目の前にガッと広がる富士より
山々の間からのぞく富士が好き
それもあって富士山へ行って見ようという気にならなかったのかもしれません
金額の問題 自国民と 海外からの人からの徴収金額に差をつけるべき
等々議論はあるのでしょうが それはそれで任せるとして
入山料については どこの山にも検討されるべきことと思います
徴収方法 徴収確認 それなりに違った手間はかかりますが
大いに導入されるべきことと考えます。
私の感覚の中には 必ずONとOFFのスイッチがあります
ここ数年で それが覆させられる傾向にありました
始まりは VWゴルフのエアコンであり オーディオでありました
いずれもOFFスイッチがなく
エアコンでいえば 寒ければ温度設定を上げる
熱ければ下げる
エアコンをOFFにするボタンが見当たらないのです
オーディオも同じ
聞きたくないなら スピーカーにバッテンをつける
音を鳴らさない
こういう感覚です
先日 iPhoneでのこと
QRコードを読み取り
次のQRコードを読み取るに当たっては
先に読み取ったものをクリアーにして
さて次を読み取りましょう
そう考えます
しかし 一度読み取ったものをクリアーにするようにはなっていなく
次読み取るときは
その画面のまま カメラのボタンを押せば即座に新しいQRコードを読み取ります
いちいちクリアーにする手順を踏まなくていいのだ
次を読み取ればいいのだから
こういう発想です
思えば 我が家の暖房機 蓄熱暖房機も
手元のスイッチはなく
配電盤で経路に応じたブレーカーをON OFFします
確かにもともと設定されていないので スイッチの故障はあり得ません
回路を一つ減らすという 合理性なのでしょう
こんな時に 大げさですが民族の感覚の違いを感じます。
尊富士休場
さもありなん
しっかり治して またお目にかかりましょう
という具合で 初日を迎えた夏場所です
15日間後半にならないと 優勝争いの行方も見えず
しばし静観しながら スタートと思っていました
大相撲実況テレビ観戦は 祝日でも絡まない限り
土曜日のみ
後は NHKの「大相撲中継」を見ています
仕切りを全部やるわけではなく 制限時間いっぱい辺りからなので
大相撲そのものの醍醐味には欠けますが
どんな相撲だったかを確認するには短時間で 色々な取り組みを見ることができます
さて 夏場所初日
観戦するほうも どこかサテサテという気分がある中
ネットニュースで飛び込んできたのは
一横綱 四大関の敗退
なんと!!
という思いで 「大相撲中継」に行くと
今場所から新しいシステムを導入したとか何とかで
兎も角 「動画が再生できません」
というメッセージがでて 見ることができません
では youtubuは と飛んで行き
一つづつ再生し ビックリ ぶっ飛びの確認をした次第でした
今朝確認すると「大相撲中継」は立ち直っていたので
今夜から 家に帰るや「大相撲中継」です。
コーヒーは 色々淹れ方がありますが
何といっても ドリップ式のコーヒーメーカーにお任せが一番です
サイフォン式というドラマティックな器具もありますが
何といっても手軽さに欠け
ドリップ式のように 近所でペーパーフィルターを買ってきて
ヒョイヒョイというわけにいきません
ただ一つ魅力があるとすれば
温度の高い 熱いコーヒーが抽出できることかと思います
数年前 この地域でもサイフォンコーヒーを出してくれるレストランがあって
目的はコーヒーではなく たまたま行ったのですが
美味しかったことを覚えています
手間暇かかっても美味しいものをというなら
選択肢として十分価値はあると思います
ドリップコーヒーに話を戻すと
原理はあくまでも お湯でコーヒーを抽出するだけの事ですが
この技術 なかなか会得できるものではなく
コーヒーメーカーにお任せ
これがベストです
私が淹れた ドリップコーヒーは本当にまずいのです
自慢になりませんが
もし サイフォン式を導入するかと聞かれたら
残念ながらノーです
ランプに火をともして お湯が沸くのを待つ
フィルターの洗浄が毎回必要
ここが 何とも難所です。
大きな期待を寄せて
1ピース500円以上のケーキを 時には 700円という価格もあるのですが
口にし
感想といえば 「さすがに美味しいね・・」
自分でも 分かっているのか 分からないのか
分かりません
確かに価格が高いものは それなりにいろいろ工夫もあることでしょう
違いがあることは確かです
そのことと 日常気軽に手にできるもの
簡単に近所で購入できるもの
美味しいこと
そこに最上を求めるわけにはいきませんが
3拍子揃えば オンの字です
800円ぐらいのテラミスを 8等分して二人で4回食べます
700円ぐらいの アップルパイを4等分して 二人で2回食べます
3個で400円ぐらいの豚まんを シッカリ蒸して 維新號のお取り寄せは必要ないね
これで十分ね と納得し
私たちが年齢を重ねたことが生んだ結果なのか
田舎で暮らすことが生んだ結果なのか
よくわかりませんが
今や これはこれでいいのだ ナノです。
週末はドリップ用に挽かれたコーヒーを
コーヒーメーカーで淹れて飲んでいます
そのコーヒー
最後のパックを開けたので 在庫用に買い物を頼みました
「急いでいません しばらくは間に合います」
そんな会話の中 買い物メモに追加しておきました
前半のゴールデンウィーク
気が付くとすでに買い物は終わっていました
しかし いつもとパッケージが違います
近所の店に いつも買っているのが無かったから
これにしたという話で
上島珈琲店オリジナルブレンド
と書かれていました
コーヒーにそんなにこだわっているほうでもなく
どちらかというと 苦みは少々強く酸味が弱いものを好みます
味のマーキングを見ると それぞれ中間をさしていました
万人向きというわけでしょう
ミル付きのコーヒーメーカーを使っているので
問題はなかったのですが
袋を手に取ると
カシャカシャ音がしました
豆だ・・
何と 豆を挽いてコーヒーを淹れることになりました
ゴールデンウィーク中 思いがけず 挽き立てのコーヒーを飲んでいました
美味しかった
なんか「モウケ!!」という感じです。
ゴールデンウィーク
前後半共に 爽やかなお天気に恵まれました
小鳥たちの鳴き声で 朝を迎える日々でした
前半は 庭のツツジもわずかながら花を残し楽しませてもらいました
さて 例年のごとくこの時期の私の仕事は
次のツツジの季節に向けて 花後の手入れをすることです
やらねばならない 大きな作業は
つつじの根元周辺の雑草取りです
vivakenは 草刈り機で上手に刈り取っていきますが
根こそぎとはいきません
木々の根の様子を見ながら 雑草の抜き取りをします
また 一度草刈り機で刈った後は 地上をカットされた草にとってはダメージで
根を張る力も弱くなり とても抜き取りやすくなります
こうして 根の周りを整理し お礼肥え を与えることが
来年の花のための 第一歩です
早くもヤマボウシが花を見せ始め
クレマチスは例年通り 大輪の花を咲かせ得くれています
天候に恵まれたこともあって
海・山 行楽地での大きな事故を耳にすることもなく
静かに終わりました。
相撲部屋というのは 親方が定年を迎え 後継者がいないと閉鎖されるもののようです
でもまた復活のチャンスもあるようです
大相撲の陸奥親方(元大関霧島)が日本相撲協会の定年を迎えたことにより
陸奥部屋は閉鎖され 所属していた力士は分散されました
その一人が 現大関 霧島です
転籍先は 音羽山部屋です
転籍先 音羽山部屋は元横綱 鶴竜=音羽山親方です
師匠:音羽山 力三郎(おとわやま)
と 記載されています
そこに 年寄陸奥 一博(みちのく)と記載があり
閉鎖された陸奥部屋の師匠は
年寄りとして名を連ねています
来週から大相撲が始まるので楽しみにしているのですが
そこには 解説の面白さも大いに寄与します
音羽山師匠の解説はわかりやすく 的を得ていて
北の富士さんの姿が見えない昨今 注目は音羽山親方です
各力士が のびのび力を発揮してくれる場所になることを願います。
キョンの鳴き声は 全くかわいいとは言えません
「ぎゃ〜」という感じです
ゴールデンウィーク前半3連休
夜な夜な何回か このぎゃ〜を聞きました
何といっても 家の裏手でvivakenは キョンを見かけています
また 定住性があるという事ですから
ご近所を住処としているのかもしれません
一宮町と市原市を東西に結ぶ「分布拡大防止ライン」が設定されていますが
わが家はその北側に当たりますから
生息域が拡大していることに 間違いはありません
凶暴性のある動物ではないと聞きますが
植物の新芽が大好きだとか
お願いだから 大事にしている植栽の若芽を食べないでね
と祈ります
数年前はアライグマが話題になり
次はイノシシ
そしてキョン
林の中でそれぞれ生存競争をしているのか
テリトリーを守り 静かに共存しているのか知りませんが
どんな動物がウロウロしているのか 見てみたいものです
フクロウのホーホーという声も聞きました。