夏の終わり

皆が 暑い暑いというものの 立秋を迎えるころ 
「あ〜今年の夏も終わった」
そんな感じをキャッチするものです

わずかづつ 日暮れが早くなることにふっと気が付いたり
もしかして 秋の虫の鳴き声??
と耳を澄ませたりするのもこのころからです

山の日から始まった夏休みには 多くの田んぼの稲は 刈り取りを待つばかりの黄金色となり
梨の王様「幸水」が店先に並びます

直売所で買うナスを堪能したり
これぞ ザ・キュウリといえる 新鮮な香り高いキュウリをかじって 大変幸せ気分でした

後一週間もすれば 小学生のスクールバスは 私の通勤時間に重なって運行が始まり
彼らも新学期を迎えます

ウイークディを暮らす町では 朝夕の風に季節の変化を感じることはあっても
自然豊かなところに比べると
夏には夏の雑草が生え 秋には秋の雑草が生え など感じることもなく
勿論 大小さまざまなアマガエルを見ることもありません

暑い日はあったとしても それはもう 夏の暑い日ではないことを自然豊かな地ではしみじみと感じます。
2022/08/23(Tue) 06:27:41 | 古民家再生日記

Re:夏の終わり

どんぐり庵の網戸のあちにアブラゼミが止まりだし夏のピークが過ぎた感があります。
guest(2022/08/23(Tue) 07:22:59)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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