羽毛布団

羽毛布団は 冬用の本掛け 春秋の合掛け 夏用夏掛けとオールシーズン用意しています
どれを使うかは 季節というより室内の温度環境に寄ります
遠赤外線による暖房機は非常に心地よいのですが
温度管理が思うようにはできないというのが一つの欠点です
冬でも 合掛けにタオルケット+で済ませたりします

羽毛布団は 天日に当てる必要はない
むしろ 天日に当てることはダメージとなる
なんかで 見たか聞いたかしたまま
理由も考えず 陰干しをしていました

つい先日の情報では
羽毛を包む布団の側
この布地には 羽毛が飛び出さない処理がしてあって
天日に当てることで この処理が弱るという事でした

普通 布団カバーをかけますから
そういう意味では カバーをかけたままなら
天日干しもヨシ という事になります

近年天日干しをしたことがありませんが
日々の陰干しで 何の不満もありません

そもそも 朝起きると押し入れに入れるのではなく
布団をかけておける場所があるので 日々陰干しという恵まれた環境にはあります

それにつけても
布団干しをしている光景をトンと見なくなりました
綿布団を干した後の ヌクヌクの感触を今や知らない人も多いことを想像します

布団といえば 羊毛と羽毛
こういう時代です。 
2023/12/26(Tue) 06:14:35 | 古民家再生日記

Re:羽毛布団

今は外がマイナスの気温になっても合掛け✙タオルケットで過ごしています。
guest(2023/12/26(Tue) 06:49:40)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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