■　■田園ノート；ほぼ日刊vivakenドン■　■

菜種梅雨という表現が　どうもぴったり来なくて
梅雨と表現されているところが
6月の梅雨とかぶるのか　この菜種梅雨が
どうもうまく　頭に落ち込まずにいました

ふと思い出したのが

「春雨じゃ　濡れてまいろう」
知ってる人も　少なくなったかもしれませんが
昔の時代劇で　ちょっと評判を呼び　注目されたフレーズです

ここに登場する　春雨
こうくれば　イメージが湧き
この春雨を　菜種梅雨とも表現していたのか
ここに行きつきました

裏山の　まだ木々が半分眠った景色の中に
春雨が静かに

「落木の　相美しく　春の雨」【作者：安富風声】

キッチリ　紐づけができました。