彼岸前

結果として 敬老の日だった。
そんな捉えかたになってしまう 3連休です。ともかく 私にとっては 大変ありがたいことです。

お彼岸の一歩手前でしたが お墓参りの通りすがりに vivaken方の親戚が立ち寄ってくれました。

その日程は 前々からわかっていましたので、じゃぁ 皆でお昼ご飯でも食べましょう
と いう事になりました。にぎやかで 楽しいひと時を過ごしました。

お墓の話になり
実父の墓誌に彫刻した イラストの話になりました。

それは チエンソーのイラストであり 父が チエンソーの目立ての重要性を 世界に向って発信していたことなども含めての話になりました。

もちろん 父自身も目立てをしましたし その結果大変切れ味のいいものを 作り上げる
ことが出来ました。

私は 「ま〜職人だったというわけです。」
と言葉を挟むと

vivakenは 居住まいを正し

「お父さん以上の目立てをする人は いると聞きますし 居て当然と思います。
しかし 目立ての重要性を説き 世界に発信し それを取り上げられるまでになる経営感覚というのは 職人で終わる人には出来ないことであって お父さんは そこが 違ったのです。」

と フォローしてくれました。


父の体が弱り始めた頃だったと思います。
父は 母そして娘達の自分に対する理解のなさを つぶやき

「二人(vivakenと妹の連れ合い)だけだよな ウチでオレのことを理解してくれているのは・・・」
と言ったのでした。

父が亡くなった後 足跡からいろんなことを知った私でしたが vivakenが今日語った
「ただの職人ではなかった。」という接し方が 父の持っていたスタンスを捕らえ 理解してくれているとつぶやいた 全てだったことと確信しました。
2010/09/21(Tue) 08:07:48 | 古民家再生日記

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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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