イサム・ノグチの母

どんぐり庵の照明は、縁あって イサム・ノグチさんのものをしつらえています。

和紙で出来た 「AKARI」シリーズです。
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"AKARI"は障子の紙を通した太陽のひかりと同じです。むき出しの電気は和紙の魔術によって自然のひかりー太陽ーとなりました。"AKARI"は私たちの夜を包むあたたかさとなることでしょう
イサムノグチ 11.17.1981
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このような ご縁で ふと目に止まった映画情報。
11月20日公開を控え コシノジュンコさんは、是非観ていただきたい と 映画の紹介をしています。

映画「レオニー」
イサム・ノグチを世界から賞賛される偉大なアーティストに導いた 大きな存在、
アメリカ人の母、レオニー・ギルモア を描いた作品。

コシノさんのコメント
自分の運命を潔く受け入れ、決して悲嘆にくれない母レオニーの力強い姿があった。

そして こんなことも
我が子の才能を見出し厳しい世界に送り出す決意と覚悟、そして子どもが迷ったときに進むべき道を提言できる客観性を兼ね備えた母親。

このあたりは ご自身のお母様を重ねてもいるのでしょう。

この映画 気にかけておこうと思っています。  
2010/10/22(Fri) 07:29:33 | 古民家再生日記

Re:イサム・ノグチの母

どんぐり庵にあるイサム・ノグチの和紙の照明は移築前のレストランで使用されていたもので、大小12本使っています。
vivaken(2010/10/22(Fri) 07:51:34)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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