柿渋で古色
どんぐり庵も何やかにや で 3周年。
この古材たちに出会ったことや、、カ添えをいただいた方々に深く感謝し、また 私たちもそれに負けないぐらいの努力をしたことを、懐かしく思います。
当時気合を込めて塗りこんだ柱や梁のワックスを、少しづつ塗り足しています。
どんな結果になるやらと 恐る恐る再塗布した柿渋は、ナントカ3年の時の流れを背負いながらもリペアすることが出来ました。
柿渋は太陽に当たることで色が変化してきますが 塗った当座 それを確認できません。
一部だけ塗り重なってしまったり、刷毛を 一部だけ違う方向に使ったりすると、時間と共に確実にその違いが出てしまいます。
12畳はゆうにあるあるキッチンの床を、2倍に薄めた柿渋を経験を踏まえて 3〜4回の重ね塗りをしました。
結果 年月を経た床の状態に柿渋がうまくか重なり合い、いい具合の古色となりました。
自然素材を使うということは そんなことで メンテナンスフリーとは参りません。
この古材たちに出会ったことや、、カ添えをいただいた方々に深く感謝し、また 私たちもそれに負けないぐらいの努力をしたことを、懐かしく思います。
当時気合を込めて塗りこんだ柱や梁のワックスを、少しづつ塗り足しています。
どんな結果になるやらと 恐る恐る再塗布した柿渋は、ナントカ3年の時の流れを背負いながらもリペアすることが出来ました。
柿渋は太陽に当たることで色が変化してきますが 塗った当座 それを確認できません。
一部だけ塗り重なってしまったり、刷毛を 一部だけ違う方向に使ったりすると、時間と共に確実にその違いが出てしまいます。
12畳はゆうにあるあるキッチンの床を、2倍に薄めた柿渋を経験を踏まえて 3〜4回の重ね塗りをしました。
結果 年月を経た床の状態に柿渋がうまくか重なり合い、いい具合の古色となりました。
自然素材を使うということは そんなことで メンテナンスフリーとは参りません。
2010/12/02(Thu) 07:50:36 | 古民家再生日記