電気、宅内配線着手

屋根の野地板が張られると、宅内の工事が 次々決定施工されます。
屋根がのるまでの2ヶ月は、施主が提案するような事もありませんから、毎週ながめては、こうなんだ あ〜なんだ と 楽しんできました。

このあたりに来ると、それまで 考えていた事とか、勉強してきた事を 実現する方向に進みます。
それをらを理解し、実現する 夢をかなえていく道筋を、設計監理 岩熊さんが切り開いてくれます。

電気宅内配線は 図面上での計画は確認済みです。
いよいよ壁の中を配線が施されます。
11月4日の土曜日に 千葉県山武市の「西之宮電器」の社長が下見に見え、11日配線工事に着手しました。
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全体の構成、及び 詳細の打ち合わせ。


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コンセント位置の確認。
常時家電につながるコンセントは低い位置に、主に掃除機のように抜き差しを必要とするコンセントは高い位置にという希望を考慮してもらっています。



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今度は上を見上げて、梁・桁から下がる照明の位置決め。

10年来一緒に工事をやってきたという チームプレーはスムースに事が運びます。

本日は ブルーチェックの岩熊さんでした。

2006/11/13(Mon) 07:36:34 | 古民家再生日記

Re:電気、宅内配線着手

一番下の岩熊さんの写真は高い位置にある梁のシーリングファンの取付け位置にマークキングしているところです。長い棒の先に目印の養生テープをかまぼこ型に軽く貼り、それを器用に梁に貼り移すのです。
千社札を貼る要領です。”ただ今特許出願中です。”
vivaken(2006/11/13(Mon) 19:42:10)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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