勝浦にて

近所の散歩をしようかと話していた 12日の日曜日の朝。
ちょっと気が変わって 勝浦へ足をのばしました。

暑い日差しの強い日で、コンクリートの上を カンカン日照りの中歩くにはふさわしくない時間になってしまいました。
有名どころの お雛様の神社など下から眺めながら、朝市の日には賑わうだろう道々をぶらぶらしているとギャラリーがありました。

私たちに話しかけてきた店主は、常套句の「どちらから?」
睦沢など知らないだろうと思って「茂原と一宮の間」と答えると「八積?」と聞き返します。
こりゃ地理をよく知っている人らしいと 「睦沢です」と答えると ご存知でした。

私たちが手に取るものを見て感じたのか、服装や雰囲気が次の質問を生んだのかわかりませんが
「どちらからか 引っ越してきたのですか」

あとはvivakenにお任せ。

東京というところは あそこに行けばこういうものがあり、ここにいけばこういうものがあり、と ちょっと電車に乗ればそこそこのものには出会えます。
そんな環境にいると それでも飽き足らず 例えば陶器なら窯場まで足を運んだりします。

東京を離れると まずその環境が全くない事に気づきます。
あっても単発のギャラリーであり、地元の作家に特化していたりします。どうも楽しくありません。

ギャラリー歩きなど 結果的に消費生活におちいるのですが、今やそんな立場ではありません。
楽しめる街やギャラリーが増えると とてもうれしいのですが。
ナカナカでしょうね。
2013/05/16(Thu) 07:50:31 | 古民家再生日記

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Re:勝浦にて

田舎には都会のようなギャラリーはありません。四季折々に変化する自然がギャラリーなのです。
vivaken(2013/05/16(Thu) 08:19:22)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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