牡蠣にまつわる逸話

両親からもう少し詳しく聞いておけばよかったと思う
私の牡蠣にまつわる逸話があります。

牡蠣は大好きです。
それゆえ 水につかった牡蠣など、美味しいとは思いません。
生牡蠣より 火を通したものが好きです。

逸話とは・・
どうも 小学校に入る前の話らしいのですが

調理しようと 台所に準備してあった牡蠣を 
母がその場を外した間隙に 生のまま 全部食べてしまった。
こういう出来事です。

そのあと 中毒を起こしたという話も聞かなかったので 数が少なかったか、よほど私が丈夫だったかという話になります。

しかし 我ながら想像するだけで おかし味があふれてくるのです。

台所で チョット食べてみたら、(多分 父が酢牡蠣を食べるのを見て、いつか 私も・・と思っていたのでしょう)
「美味しい〜♪}

と 次々口に入れたのでしょう。

叱られた記憶もなく
母から こんな事があった
と断片的に聞かされたものなので、状況はよくわかりません。

されど 牡蠣を食べるとこの話を思い出しますが
私の 断片を見せつけられているようで、”何とも”という 気持ちになります。
2014/12/16(Tue) 07:10:51 | 古民家再生日記

Re:牡蠣にまつわる逸話

そんなにカキが好きだとは知りませんでした。大粒のカキをまた買ってきます。。
vivaken(2014/12/16(Tue) 07:31:35)
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tiara
里山の暮らしはいかに・・。
vivakenのカーチャンとか オッカーとか 呼ばれる日が、来るのだろうか。

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