簓子(ささらご)下見板張り
正しい名称をお知らせします。
「トメ」ではありません。
ささらご→簓子
といいました。
腰板といっていましたが
「外壁の腰の部分」が適切で、
張られた板は 下見板と呼ばれていました。
我が家の場合
”外壁の腰の部分は 簓子下見板張り にて仕上げられています。”
これが 最も正しい表現の仕方です。
板を止めているから「トメ」って 随分安直な表現だなと思いつつ書いておりましたところ
それを目に留めた 岩熊さんから
ノ〜!!
こういう用語で 表現しますよ。
「簓子下見板張り」です。
とアドバイスを受けたものです。
参考までに ついでに教えていただいたので、書き添えます。
押さえの加工を施さずただ板で押さえる場合は 「押し縁」と表現するそうです。
岩熊先生の 用語教室でした。
「トメ」ではありません。
ささらご→簓子
といいました。
腰板といっていましたが
「外壁の腰の部分」が適切で、
張られた板は 下見板と呼ばれていました。
我が家の場合
”外壁の腰の部分は 簓子下見板張り にて仕上げられています。”
これが 最も正しい表現の仕方です。
板を止めているから「トメ」って 随分安直な表現だなと思いつつ書いておりましたところ
それを目に留めた 岩熊さんから
ノ〜!!
こういう用語で 表現しますよ。
「簓子下見板張り」です。
とアドバイスを受けたものです。
参考までに ついでに教えていただいたので、書き添えます。
押さえの加工を施さずただ板で押さえる場合は 「押し縁」と表現するそうです。
岩熊先生の 用語教室でした。
2007/05/04(Fri) 06:12:35 | 古民家再生日記